プレリリース・カード
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(整理) |
(間違えて書いた記述を修正。第10版発売記念パーティーやリリース・トーナメントなどの配布カードは“プレリリース”・カードとは言いがたいので割愛。) |
||
8行: | 8行: | ||
[[ミラディン]]以降は通常版とは異なるイラストが使われており、[[プレリリース・トーナメント]]中普通にパックから入手したカードとの区別がよりしやすくなった。 | [[ミラディン]]以降は通常版とは異なるイラストが使われており、[[プレリリース・トーナメント]]中普通にパックから入手したカードとの区別がよりしやすくなった。 | ||
− | [[時のらせん]] | + | [[時のらせん]]から、プレリリース・トーナメントとプレリリース・パーティで別のカードが配布されるようになった([[プレリリース・パーティ]]の配布カードは海外の[[リリース・トーナメント]]と同一)。WotC公式のプレリリース・トーナメントで発表されていた[[睡蓮の花/Lotus Bloom]]がプレリリース・パーティでは貰えなかったりと、一部のプレイヤーからは不満の声があった。なお、[[次元の混乱]]以降では、プレリリース・パーティでは別のカードが配布される注意事項が書かれ、[[モーニングタイド]]以降はあらかじめ配布カードが書かれるようになった。 |
[[アラーラの断片]]からは、プレリリースの一新に伴い再び1種類となった。新設された[[発売記念パーティ]]では、プレリリース・トーナメントと同一のカードが配布される。 | [[アラーラの断片]]からは、プレリリースの一新に伴い再び1種類となった。新設された[[発売記念パーティ]]では、プレリリース・トーナメントと同一のカードが配布される。 |
2008年10月9日 (木) 01:55時点における版
プレリリース・カード/Prerelease Cardは、プレリリース・トーナメント、プレリリース・パーティで参加賞として配布されるプロモーション・カード。このカードを大会中デッキに入れることはできない。
概要
テンペスト以降存在し、大抵はそのエキスパンションのテーマやシステムを持つカードが選ばれる。ウルザズ・サーガからはプレミアム・カード仕様となった。
オンスロート以降は、テキスト部分にエキスパンション・シンボルが大きくあしらわれている(ただしラヴニカ・ブロックでは、エキスパンション・シンボルの代わりにそのカードの属するギルド・シンボルに置き換えられている)。
ミラディン以降は通常版とは異なるイラストが使われており、プレリリース・トーナメント中普通にパックから入手したカードとの区別がよりしやすくなった。
時のらせんから、プレリリース・トーナメントとプレリリース・パーティで別のカードが配布されるようになった(プレリリース・パーティの配布カードは海外のリリース・トーナメントと同一)。WotC公式のプレリリース・トーナメントで発表されていた睡蓮の花/Lotus Bloomがプレリリース・パーティでは貰えなかったりと、一部のプレイヤーからは不満の声があった。なお、次元の混乱以降では、プレリリース・パーティでは別のカードが配布される注意事項が書かれ、モーニングタイド以降はあらかじめ配布カードが書かれるようになった。
アラーラの断片からは、プレリリースの一新に伴い再び1種類となった。新設された発売記念パーティでは、プレリリース・トーナメントと同一のカードが配布される。
- プレリリース・トーナメントで配布されるプレリリース・カードには発売日の日付が書かれている。イーブンタイド以前はその大会の日付が書かれていた(時のらせん以降のプレリリース・パーティのものには書かれていない)。
- 以前はどこの国で行われた大会でも英語版が配布されていた(上述の特殊言語除く)が、アラーラの断片以降は各言語のものが用意されている。
- インベイジョンからジャッジメントにかけての6枚のプレリリース・カードには、商品化されていない言語(その内ロシア語は第9版以降発売開始)が使用されている。
- ディセンション以前の画像は、MAGIC RARITIESで見ることができる(→Prerelease and Release Event Cards)。また時のらせん以降の画像は、あんかばで見ることができる(→2006~2008プロモーションカード画像)。