ラースの暗殺者/Rathi Assassin
提供:MTG Wiki
暗殺能力は凄腕の暗殺者/Royal Assassinの能力を元にしている。しかしそれと比べると黒クリーチャーは対象に出来なくなっているし、起動にずいぶんマナがかかるようになってしまった。特に、マナがかかるという欠点はリクルートに使えるマナを減らしてしまうのが苦しい。
4マナの他の傭兵リクルーターはカテラン組合の誘拐者/Cateran Kidnappersやラースの悪鬼/Rathi Fiendといった攻撃的なクリーチャーなので、防御的なこのカードも選択肢としてはあると便利。少しずつ入れておいて、状況に応じてサーチするという戦略も可能になる。
- ネメシスのプレリリース・カードでもある。
- 印刷時のクリーチャー・タイプは傭兵のみであったが、2007年9月サブタイプ変更でゾンビ・暗殺者を獲得。さらに2021年6月のオラクル変更でファイレクシアンにもなり、シートンの斥候/Seton's Scout、ギックスの僧侶/Priest of Gixと並び4つものクリーチャー・タイプを持つカードとなった。