優雅な猶予/Graceful Reprieve

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
20行: 20行:
 
**[[帰寂からの帰還/Brought Back]] - WW。[[タップイン]]な上に2つしか戻せない、信仰の見返りの[[下位種]]。([[基本セット2020]])
 
**[[帰寂からの帰還/Brought Back]] - WW。[[タップイン]]な上に2つしか戻せない、信仰の見返りの[[下位種]]。([[基本セット2020]])
 
**[[リヴィヴィファイ/Revivify]] - 2W。クリーチャー限定の信仰の見返り。ただし戻す枚数+[[サイコロ|d20]]<15の場合は[[手札]]に戻す。([[フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]])
 
**[[リヴィヴィファイ/Revivify]] - 2W。クリーチャー限定の信仰の見返り。ただし戻す枚数+[[サイコロ|d20]]<15の場合は[[手札]]に戻す。([[フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]])
 +
**[[突然の救済/Sudden Salvation]] - 2WW。3つ戻せる静寂からの帰還の上位種。対戦相手のパーマネントを戻させても良く、その場合その人数あなたが[[ドロー]]。([[イニストラード:真紅の契り統率者デッキ]])
 
*[[大鍋のもや/Cauldron Haze]] - 1(W/B)。[[白黒]]の[[混成カード]]。好きな数のクリーチャーに[[頑強]]を与える。([[イーブンタイド]])
 
*[[大鍋のもや/Cauldron Haze]] - 1(W/B)。[[白黒]]の[[混成カード]]。好きな数のクリーチャーに[[頑強]]を与える。([[イーブンタイド]])
 
*[[死せざる邪悪/Undying Evil]] - B。[[不死]]を与える。([[闇の隆盛]])
 
*[[死せざる邪悪/Undying Evil]] - B。[[不死]]を与える。([[闇の隆盛]])
 
**[[フェイン・デス/Feign Death]] - B。[[+1/+1カウンター]]が置かれていても戻るが、タップインする死せざる邪悪。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 
**[[フェイン・デス/Feign Death]] - B。[[+1/+1カウンター]]が置かれていても戻るが、タップインする死せざる邪悪。([[フォーゴトン・レルム探訪]])
 +
**[[不死なる悪意/Undying Malice]] - フェイン・デスの[[同型再版]]。([[イニストラード:真紅の契り]])
 
*[[不気味な帰還/Grim Return]] - 2B。このターン既に死亡したクリーチャー・カード1枚を対象に、[[オーナー]]問わずあなたの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下で戦場に戻す。([[基本セット2014]])
 
*[[不気味な帰還/Grim Return]] - 2B。このターン既に死亡したクリーチャー・カード1枚を対象に、[[オーナー]]問わずあなたの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下で戦場に戻す。([[基本セット2014]])
 
**[[胸躍るアンコール/Thrilling Encore]] - 4B。不気味な帰還の全体版。([[バトルボンド]])
 
**[[胸躍るアンコール/Thrilling Encore]] - 4B。不気味な帰還の全体版。([[バトルボンド]])

2021年11月16日 (火) 11:46時点における版


Graceful Reprieve / 優雅な猶予 (1)(白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。このターン、それが死亡したとき、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。


墓地に落ちたクリーチャーを再利用するインスタントルール文章はわずかに違うが、自分コントロールするクリーチャーを対象にするならば、サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter起動型能力とほぼ同じ。

比較的シンプルな効果であるが、意外と多芸で、下記のように利用できる。

サッフィー・エリクスドッターはクリーチャーであるがゆえに複数回使用しやすいが、こちらは基本的には一度きりの使用となるだろう。しかし、こちらはあらかじめ戦場に出しておく必要がないため、コンバット・トリックとして使用できる。

関連カード

そのターンに死亡するカードをリアニメイトするインスタント。破壊されるのを阻止するインスタントは蘇生の印/Death Wardの項を、サッフィーの様に先置き式で戻すカードは蘇生の天使/Angelic Renewalの項を参照。

参考

QR Code.gif