ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena

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*[[精神病棟の訪問者/Asylum Visitor]] - 1Bのクリーチャー。各プレイヤーのターンに誘発するが、[[アクティブ・プレイヤー]]の手札が無い場合のみ。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[精神病棟の訪問者/Asylum Visitor]] - 1Bのクリーチャー。各プレイヤーのターンに誘発するが、[[アクティブ・プレイヤー]]の手札が無い場合のみ。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner]] - 1Bのクリーチャー。[[エネルギー・カウンター]]2つの支払いが必要。([[霊気紛争]])
 
*[[光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner]] - 1Bのクリーチャー。[[エネルギー・カウンター]]2つの支払いが必要。([[霊気紛争]])
*[[精神刃の断裂者/Mindblade Render]] - 1Bのクリーチャー。[[戦士]]によって1点以上の[[戦闘ダメージ]]を与えるたびに誘発。([[バトルボンド]])
+
*[[織り手のティムナ/Tymna the Weaver]] - 1WBの[[共闘]]クリーチャー。[[戦闘後メイン・フェイズ]]に、このターンに[[戦闘ダメージ]]を受けた[[対戦相手]]数に等しいライフを支払えばドロー。([[統率者2016]])
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*[[精神刃の断裂者/Mindblade Render]] - 1Bのクリーチャー。[[戦士]]によって1点以上の戦闘ダメージを与えるたびに誘発。([[バトルボンド]])
 
*[[大胆な盗人/Audacious Thief]] - 2Bのクリーチャー。[[攻撃]]時誘発。([[基本セット2020]])
 
*[[大胆な盗人/Audacious Thief]] - 2Bのクリーチャー。[[攻撃]]時誘発。([[基本セット2020]])
*[[悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks]] - 2BBのクリーチャー。[[サボタージュ能力]]。他の[[モード]]も持つ。([[エルドレインの王権]]
+
**[[アッシュベイルの英雄、グウィン卿/Syr Gwyn, Hero of Ashvale]] - 3WBRのクリーチャー。あなたの[[装備]]しているクリーチャーが攻撃するたび誘発。([[エルドレインの王権]])
*[[ロークスワイン城/Castle Locthwain]] - [[土地]]。手札の枚数に等しいライフを失う。1BB,Tがコストの起動型能力。([[エルドレインの王権]])
+
*[[悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks]] - 2BBのクリーチャー。[[サボタージュ能力]]。他の[[モード]]も持つ。(エルドレインの王権)
*[[小物泥棒、チビボネ/Tinybones, Trinket Thief]] - 1Bのクリーチャー。終了ステップに誘発するが[[対戦相手]]が手札を捨てていたターンのみ。([[Jumpstart]])
+
*[[ロークスワイン城/Castle Locthwain]] - 土地。手札の枚数に等しいライフを失う。1BB,Tがコストの起動型能力。(エルドレインの王権)
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**[[作戦室/War Room]] - 土地。あなたの[[統率者]]の[[固有色]]数に等しいライフ,3,Tがコストの起動型能力。([[統率者レジェンズ]])
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*[[小物泥棒、チビボネ/Tinybones, Trinket Thief]] - 1Bのクリーチャー。終了ステップに誘発するが対戦相手が手札を捨てていたターンのみ。([[Jumpstart]])
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2021年1月26日 (火) 21:09時点における版


Phyrexian Arena / ファイレクシアの闘技場 (1)(黒)(黒)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、あなたはカード1枚を引き、1点のライフを失う。


ネクロポーテンス/Necropotenceヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargainに続いて新たに生み出されたスーサイドドローエンジン

ライフ1点が手札1枚に化けるのは、過去に先輩たちが実証したとおり、非常に効率がいい。 アップキープに1回誘発で固定されており、複数回起動して高速ドローしたり、また逆に手札や残りライブラリーや残りライフに応じて起動せずに調節したりができなくなったため、小回りは利かなくなっているが、1枚でも多くカードを引ける効果が強力であることに変わりはない。 また、先輩たちと違ってドロー・ステップ飛ばされず通常のドローを引き続き行えるので、長期的に見れば、より効率よくドローを進めることが可能。 速攻やコンボのお供には向かなくなったものの、緩やかにゲームを進める黒ないし黒入りのコントロールデッキでなら、十分に活躍できる優秀なカードである。

強力なカードでありながら制限カード禁止カードにはなっておらず、第8版第9版と続けて基本セットに再録されており、強力すぎた先輩2枚の反省を経てうまくゲームバランスが取られたドローエンジンといえる。そのためか後述するこれの調整版、変形版ともいえるカードが多数登場している。

関連カード

サイクル

アポカリプスの吸命カードサイクル。アポカリプスの各色に存在するサイクルの黒版。ライフと引き換えにカードを引く誘発型能力を持つ。いずれも基本セット再録されたことがある。

主な亜種

ターン追加でドローし、ライフを失う効果を持つ亜種。特筆無ければアップキープ誘発して1点ライフロス。点数で見たマナ・コストを参照するものは闇の腹心/Dark Confidantを、何度でも起動できるものはネクロポーテンス/Necropotenceを参照。

ストーリー

アポカリプス
ファイレクシア/Phyrexiaの闘技場にて、ヨーグモス/Yawgmothに操られたジェラード/Gerrardウルザ/Urzaの首を切り落とすシーンが描かれている(イラスト)。
コンスピラシー:王位争奪
新ファイレクシア/New Phyrexiaでファイレクシア人に立ち向かうコス/Kothが描かれている(イラスト)。
A spark of resistance against a tide of corruption.
押し寄せる邪悪に立ち向かう抵抗の光。

参考

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