マーフォークの交易商人/Merfolk Traders

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*[[バザールの交易魔道士/Bazaar Trademage]] - 3マナ3/4飛行。2枚引いて3枚捨てる。([[モダンホライゾン]])
 
*[[バザールの交易魔道士/Bazaar Trademage]] - 3マナ3/4飛行。2枚引いて3枚捨てる。([[モダンホライゾン]])
 
*[[歴戦の紅蓮術士/Seasoned Pyromancer]] - 赤の3マナ2/2。2枚捨ててから2枚引く。土地でないカードを捨てた数だけ1/1[[トークン]]を[[生成]]。(モダンホライゾン)
 
*[[歴戦の紅蓮術士/Seasoned Pyromancer]] - 赤の3マナ2/2。2枚捨ててから2枚引く。土地でないカードを捨てた数だけ1/1[[トークン]]を[[生成]]。(モダンホライゾン)
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*[[炎の騎兵/Cavalier of Flame]] - 赤[[トリプルシンボル]]5マナ6/5。望む枚数捨て、同枚数引く。([[基本セット2020]])
 
[[保税倉庫/Customs Depot]]や[[ハゾレトの碑/Hazoret's Monument]]はクリーチャーを唱えるたびに手札交換を誘発させる。
 
[[保税倉庫/Customs Depot]]や[[ハゾレトの碑/Hazoret's Monument]]はクリーチャーを唱えるたびに手札交換を誘発させる。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[コモン]]

2019年8月22日 (木) 06:51時点における版


手札改善を狙ったETB能力を持つ、らしい小型クリーチャー

1枚ドローして1枚捨てるので手札の総枚数は増えないが、いらない手札を捨てればいい。ブロッカーを増やしつつ手札改善できるということで、それなりに便利。ヴォーデイリアの兵士/Vodalian Soldiersと同等のサイズで、青にしては無難といえる。ただ、同じウェザーライト収録の物知りフクロウ/Sage Owlと役割が似ており、単体での性能ではそちらの方が魅力的だった。

もっとも、構築では手札改善目的で使われることは稀で、もっぱら「カードを捨てる」ことができる点を買われて採用されていた。ゴジラフリー・ホエリイなどでリアニメイト用のフィニッシャーを捨てる手段として活躍した。

  • 考えようによっては、他のカード1枚をサイクリングするようなもの。サイクリングは2マナ程度を必要とすることを思えば、コスト的にはお得。
  • 後に継続的にこの能力を利用できるマーフォークの物あさり/Merfolk Looterルーター)が登場。一見するとこちらが霞んで見えてしまいがちだが、こちらは使い捨てである分即効性がある点が強み。速度を重視したリアニメイトデッキにはこちらが優先して採用される。

関連カード

手札を入れ替えるETB能力を持つクリーチャー。特筆のない限り青のクリーチャーで、1枚引いて1枚捨てる。捨てなくても良いものは幕僚団/Council of Advisorsの項を参照。

アポカリプスの渦巻きクリーチャーサイクル。アポカリプスの各に存在するサイクルの版。戦場に出ると、あなた手札カードを加えた上でライブラリー切り直し、その後、同じ枚数のカードを引く

保税倉庫/Customs Depotハゾレトの碑/Hazoret's Monumentはクリーチャーを唱えるたびに手札交換を誘発させる。

参考

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