大渦の脈動/Maelstrom Pulse

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*[[羅利骨灰/Tear Asunder]] - 緑のインスタントでアーティファクトかエンチャントを追放するが、黒マナで[[キッカー]]すると代わりに土地でないパーマネントを追放。([[団結のドミナリア]])
 
*[[羅利骨灰/Tear Asunder]] - 緑のインスタントでアーティファクトかエンチャントを追放するが、黒マナで[[キッカー]]すると代わりに土地でないパーマネントを追放。([[団結のドミナリア]])
 
*[[原子化/Atomize]] - 4マナインスタント。対象は土地でないパーマネント。[[増殖]]を行う。([[Fallout統率者デッキ]])
 
*[[原子化/Atomize]] - 4マナインスタント。対象は土地でないパーマネント。[[増殖]]を行う。([[Fallout統率者デッキ]])
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*[[根に引きずり込め/Drag to the Roots]] - 4マナだが、[[昂揚]]を達成しているなら2マナ軽く唱えられる。対象は土地でないパーマネント。([[ダスクモーン:戦慄の館]])
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*[[スライムへの変換/Convert to Slime]] - 5マナのソーサリー。クリーチャーとアーティファクトとエンチャントから1つずつ破壊。昂揚していれば[[P/T]]がそのマナ総量合計の[[ウーズ]]を生成。([[ダスクモーン:戦慄の館統率者デッキ]])
 
==その他==
 
==その他==
 
[[2011年]]の[[グランプリ]]来場者[[プロモーション・カード]]に選ばれた。[[John Avon]]による新規[[イラスト]]で、[[Modern Masters]][[再録]]時にもこちらのイラストが使用されている({{Gatherer|id=370521|カード画像}})。
 
[[2011年]]の[[グランプリ]]来場者[[プロモーション・カード]]に選ばれた。[[John Avon]]による新規[[イラスト]]で、[[Modern Masters]][[再録]]時にもこちらのイラストが使用されている({{Gatherer|id=370521|カード画像}})。
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*[[大渦/The Maelstrom]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[大渦/The Maelstrom]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[レア]] (Starter Collection)
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[レア]]

2024年11月2日 (土) 23:04時点における最新版


Maelstrom Pulse / 大渦の脈動 (1)(黒)(緑)
ソーサリー

土地でないパーマネント1つを対象とする。それと、そのパーマネントと同じ名前を持つ他のすべてのパーマネントを破壊する。


土地以外のパーマネント破壊できる呪文ダークスティール残響するサイクルのように、同の他のパーマネントも破壊できる。

単純に単体除去として見ても名誉回復/Vindicateに次ぐ万能さで使い勝手がよく、上手くいけばカード・アドバンテージも得られる。

特に同名のトークンを大量に展開するデッキに対しては、一方的な全体除去に近い働きも期待できる。他にもプレインズウォーカーに直接対処できるなど応用力が高く、アラーラの断片ブロック構築からエターナルに至るまで各フォーマットで使用実績を持つ。中でもモダンでは特にジャンドサイドボード要員として知られる。リミテッドでもきわめて優秀な除去である。

[編集] 関連カード

黒緑で、複数のパーマネント・タイプ対象にとれる除去全体除去については破滅的な行為/Pernicious Deedを、白黒のものは名誉回復/Vindicateの項を参照。

[編集] その他

2011年グランプリ来場者プロモーション・カードに選ばれた。John Avonによる新規イラストで、Modern Masters再録時にもこちらのイラストが使用されている(カード画像)。

[編集] 参考

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