ドラフト点数表/イーブンタイド
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2019年1月15日 (火) 01:34時点における版
目次 |
白
- 9点:正義の執政官/Archon of Justice - R
- 優秀なサイズのフライヤーである事に加え、ただでは死なない所は頼もしい。
- 8点:バリーノックのわな師/Ballynock Trapper - C
- マナのかからないタッパー。おまけに複数回起動できる。
- 9点:主の募兵/Cenn's Enlistment - C
- 後半の余った土地が全て1/1クリーチャー2体に変換できる。白なら是非1枚は持っておこう。
- 6点:終わり無き地平線/Endless Horizons - R
- ハイリスク・ハイリターン。相手のサイドボードを見据えながらin-outを。
- 4点:耐え忍び/Endure - U
- 相手の計算を狂わすことが出来るものの、重い。
- 7点:ちらつき鬼火/Flickerwisp - U
- アタッカーとして優秀であり、ETBも柔軟な使い方が可能。
- 10点:神聖なる埋葬/Hallowed Burial - R
- 頑強も纏めて葬ってしまう全体除去。
- 7点:キスキンの呪文塵撒き/Kithkin Spellduster - C
- 頑強持ちフライヤーとして充分なサイズ。エンチャントが溢れる環境なのも追い風。
- 5点:キスキンの盲信者/Kithkin Zealot - C
- シスルダウンの二人組/Thistledown Duoや神格の鋼/Steel of the Godheadなど、対応するカードがどれだけ取れているかにもよる。
- 9点:内面からの光/Light from Within - R
- クリーチャーのサイズが馬鹿みたいにでかくなる。
- 7点:忠実なシロハヤブサ/Loyal Gyrfalcon - U
- デッキに入っている白い呪文の数にもよる。単純に立っているだけでもそこそこ。
- 4点:巡回の信号手/Patrol Signaler - U
- スロットを割いてまで追求するカードではない。バニラよりは、といった程度。
- 8点:至福の休息/Recumbent Bliss - C
- 疑似除去+ライフゲイン。2体以上に貼るとかなり回復できる。
- 8点:かまどの精霊/Spirit of the Hearth - R
- 純粋にフライヤーとして。
- 6点:スプリングジャック飼い/Springjack Shepherd - U
- 頭数だけでも相手は嫌な気分になる。最低でもチャンプ要員には。
- 5点:縫い合わせの精霊/Suture Spirit - U
- 再生の重さがネック。
青
- 6点:消し去りの才覚/Banishing Knack - C
- アンタップ効果を持つクリーチャーなら複数回利用できる。
- 6点:隠し場所の略奪者/Cache Raiders - U
- シナジー無しだとしても至福の休息/Recumbent Blissといった擬似除去を外すには良い。
- 6点:夢の破れ目/Dream Fracture - U
- エンドカードを打ち消せれば後は目を瞑ろう。
- 6点:夢の盗人/Dream Thief - C
- 序盤ならドローできなくても十分。
- 3点:幻色染め/Glamerdye - R
- 他の環境に比べると若干活躍の余地があるが、基本的にはあまりピックしたくないカード。
- 8点:エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage - R
- 頑強があるので、ビートしつつ牽制の動きが取りやすい。
- 2点:怠惰な思考/Idle Thoughts - U
- 流石に起動回数を試算する気にもならない。
- 5点:藍のフェアリー/Indigo Faerie - U
- 甲羅のスカルキン/Shell Skulkinや亜神オーラとはシナジーがある。それ抜きでも軽いフライヤー。
- 8点:水浸し/Inundate - R
- 相手が青くなければエンドカード。
- 7点:メロウの浮遊術師/Merrow Levitator - C
- 飛べれば何とかなる、という状況はままある。
- 5点:ウーナの寵愛/Oona's Grace - C
- 長期戦にもつれ込んだ時の心強さは別格。
- 7点:カミソリひれの廃術士/Razorfin Abolisher - U
- 使いまわせるバウンス。条件も緩く扱いやすい。
- 3点:正気の削り落し/Sanity Grinding - R
- 他のライブラリーアウト系カードの色拘束が薄いため、使いにくい。
- 6点:かぎ爪裂き/Talonrend - U
- マナ残量を気にしながら(気にされながら)運用するにしては若干心もとない。タフネス5は評価できるか。
- 8点:航跡の打破者/Wake Thrasher - R
- 丁寧に守りたいところ。マナバーン廃止が追い風か。
- 5点:荒野の催眠術師/Wilderness Hypnotist - C
- 色対策としては心もとないが、多色環境なのでそれなりに。
黒
- 8点:鎮める者、アシュリング/Ashling, the Extinguisher - R
- リミテッドなら十分なサイズであり、能力も効果的。
- 6点:軋み森のグール/Creakwood Ghoul - U
- 余ったマナをどんどんライフに変えられる上に頑強・回顧対策にも。P/Tは大して高くないがそれを補えるくらいには優秀。
- 4~7点:崩れ落ちる灰/Crumbling Ashes - U
- 使うなら黒青。ヒル結び/Leech Bonderと組めれば除去力が格段に上がる。
- 5点:苛み続ける拷問者/Lingering Tormentor - U
- 畏怖の回避能力が低いため、サイズの小ささが目立つ。
- 6点:メロウの骨かじり/Merrow Bonegnawer - C
- 頑強や回顧対策としてピックしておいて損はない。
- 8点:屍滑り/Necroskitter - R
- 固さも相まって鬱陶しいことこの上ない。
- 5点:針の死霊/Needle Specter - R
- 黒ダブルシンボルだが飛行・萎縮・ダメージ分の手札破壊がある。
- 4点:悪夢の乱入/Nightmare Incursion - R
- 相手のデッキからクリーチャーを根こそぎ抜けば面白いかもしれない。
- 7点:カラスの罪/Raven's Crime - C
- 終盤の無駄な土地を相手との1対1交換に持ち込める。
- 6点:くすぶる解体者/Smoldering Butcher - C
- 巨大ゴキブリ/Giant Cockroachよりは強いが、戦場に出ても殴らずに立っているだけの場面も多い。
- 7点:煤のインプ/Soot Imp - U
- 相手が黒単でなく、自分が黒単なら非常にいやらしい。パワー1だがフライヤーでもある。
- 6点:魂の刈り取り/Soul Reap - C
- 除去したくてもできないことも多い。赤白クリーチャーは強力なものが多いので、それらを除去できる点は評価できる。
- 8点:魂を吹き消すもの/Soul Snuffers - U
- 全体除去が弱いはずはない。できれば-1/-1カウンターを利用できる手段を用意しておきたい。
- 7点:吸命/Syphon Life - U
- 手札に来た土地がすべて吸魂/Syphon Soul。使い回すつもりなら戦場を膠着させるようなデッキ構成に。
- 3点:タララの苦悩/Talara's Bane - C
- いくら混成環境と言えどクリーチャーのみは幅が狭い。相手の使用色がわかった後でもサイドインするかは微妙。
- 3点:陰影の忍び寄るもの/Umbra Stalker - R
- 苦労して戦場に出しても大したサイズにはならない。
赤
- 4点:混沌とした反発/Chaotic Backlash - U
- 相手の色に完全に左右される。
- 5点:燃えがらの紅蓮術士/Cinder Pyromancer - C
- アンタップ抜きでは3マナのアンブロッカブル1/1と考えるとだいぶ物足りない。
- 5点:洞穴守りのデュルガー/Duergar Cave-Guard - U
- タフネスの分、チャンプブロックには耐性がある。しかし4マナとしてはムラがあり、積極的に使うほどではない。
- 5点:焦熱の砲撃/Fiery Bombardment - R
- 大半のクリーチャーは1点止まり。軽くて先出しできるので腐りはしないが、少々物足りない。
- 7点:炎の突き/Flame Jab - C
- ダメージ効率は悪いものの、ミミックをはじめとするタフネス1クリーチャーに対して有効。
- 7点:手斧の恐喝者/Hatchet Bully - U
- 2点ダメージは結構なプレッシャーになる。
- 7点:憎悪剥ぎ/Hateflayer - R
- 書いてあることはおかしい。動き出せば強い。しかし重い。
- 6点:心臓鞭の燃えがら/Heartlash Cinder - C
- 結構使える。最低でも2/1で殴れる。
- 5点:短気な巨人/Hotheaded Giant - C
- 実質5マナ超の4/4速攻。1~2マナ域の濃い高速ビートダウンが組めるなら。
- 5点:発奮する巨人/Impelled Giant - U
- こいつがアタッカーとして機能する頃には大体有利にゲームを進められている。
- 8点:憤慨のシャーマン/Outrage Shaman - U
- ダブルシンボルを優先して入れてもいい、オマケ付き優良火力。
- 9点:穿刺破/Puncture Blast - C
- クリーチャーに打った場合、瞬速エンチャントのように機能する。リミテッドでは特に優秀。
- 8点:再燃の炎/Rekindled Flame - R
- 手札破壊と併用すれば相手の行動を大きく制限できる。単純に1回きりの火力として見ても悪くない。
- 8点:斑点の殴打者/Stigma Lasher - R
- 2マナ2/2に加え萎縮もある。回復阻害の効果はおまけ。
- 8点:雷叫び/Thunderblust - R
- 萎縮持ちを事前に掃除すれば、頑強で強引な切り崩しに持ち込める。
- 7点:不本意な徴募/Unwilling Recruit - U
- 相手の強いクリーチャーを奪い、さらにパワーまで上げられる。
緑
- 7点:高層のアウフ/Aerie Ouphes - C
- 連打も分割も可。養育者の信徒/Nurturer Initiateがいると低コストでタフネス4以上が射程に入り、さらに使いやすい。
- 10点:花を手入れする者/Bloom Tender - R
- タッチであるほど効果が上がる。3ターン目に土地と合わせて6マナ出ようものなら相手は泣くしかない。
- 6点:夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm - U
- シャドウムーア環境では、萎縮のチャンプブロックに対しても一発は素の打点を通せるトランプルの価値が高め。
- 3点:らせんの円錐/Helix Pinnacle - R
- クリーチャーが並び膠着した場合の勝ち手段としての可能性はある。
- 5点:湿地飲みの巨人/Marshdrinker Giant - U
- 5マナ即出しなら、片方でもランデスできれば十分ではある。サイドイン・アウトする際の候補は事前に決めておこう。
- 9点:怪物化/Monstrify - C
- 飛行持ちやアンブロッカブルがいれば2、3回使うだけで終わる。
- 5点:イラクサの歩哨/Nettle Sentinel - C
- 序盤にどの程度緑の呪文を継続できるか次第。低速ならあえて殴らず1マナブロッカーと割り切るのも手。
- 1点:燐光の饗宴/Phosphorescent Feast - U
- 尊原初/Primalcruxか亜神抜きではろくなアドにならず、見せたら除去を構えるチャンスまで与える。しかも5マナ。
- 5点:尊原初/Primalcrux - R
- 緑単デッキ専用。出れば最低6/6トランプルと、かなりのプレッシャーにはなる。
- 7点:威厳の魔力/Regal Force - R
- 絶好のタイミングで息切れを防止してくれる。頑強持ちを優先して入れるとなお良し。
- 9点:野蛮な観念/Savage Conception - U
- 終盤の無駄な土地が3/3に変わる。これ一枚で戦局を変えられる。
- 5点:渦巻くスプリガン/Swirling Spriggan - U
- 4マナ3/3で及第点。能力は亜神オーラの色合わせなどに。
- 8点:タララの大隊/Talara's Battalion - R
- 手札次第では、あえて初手に1マナクリーチャーを出さない択もある強さ。
- 4点:耕すツリーフォーク/Tilling Treefolk - C
- 使用が中盤以降となる回顧にしか活きないわりにコストもサイズも半端な感は否めない。
- 8点:双刃の斬鬼/Twinblade Slasher - U
- 1マナ1/1萎縮にパンプアップが付いている。エルフ・戦士なので色々なデッキに投入できる。
- 8点:枝細工下げの古老/Wickerbough Elder - C
- 緑絡みをやる上で必須。ナイスな能力・サイズ。
混成・白黒
- 5点:コウモリ翼の霞/Batwing Brume - U
- フルアタックを意識したカードが多い環境のため、うまく誘えば決定打にもなり得る。
- 6点:亡霊招き/Beckon Apparition - C
- 相手に頑強や回顧が無くとも、出てくるトークンが1マナとしては普通に有能。
- 7点:血まみれの幽霊/Bloodied Ghost - U
- カウンターが取り除けなくても戦力として問題は無い。
- 4点:大鍋のもや/Cauldron Haze - U
- 環境内の黒に生け贄効果が少なく、相性は普通。単体の保護なら霧への変化/Turn to Mistが優先される。
- 8点:死を運ぶ者のしもべ/Deathbringer Liege - R
- 白黒混成はもちろん、黒の呪文と合わせればタッパーの価値が飛躍的に上がる。
- 8点:名誉の御身/Divinity of Pride - R
- 素の性能でもフィニッシャー。一度大きくなってしまえばかなり除去しにくい。
- 7点:御身の刃/Edge of the Divinity - C
- 混成に付ければフィニッシャー作成機。他のオーラと比べて単色へのメリットに乏しいのが惜しい。
- 5~9点:永久モズ/Evershrike - R
- ピックしやすい鉱山の採掘/Mine Excavationが事実上の蘇生になり、オーラをかき集める価値はある。拷問/Tortureで蘇る離れ業も可能。
- 7点:グウィリオンの垣魔道士/Gwyllion Hedge-Mage - U
- どちらの能力もリミテッドでは便利。片方でも色が合っていれば十分。
- 6点:収穫のグウィリオン/Harvest Gwyllion - C
- やや重いが、地上はがっちり止まる。
- 8点:夜空のミミック/Nightsky Mimic - C
- 実用レベルのインスタントを持つ白黒と飛行の相性が良く、奇襲ブロックもできる点は大きい。
- 5点:つねるグウィリオン/Nip Gwyllion - C
- 白はエンチャント周りのフォローが利きやすく、御身の刃/Edge of the Divinityを付けて攻勢に入れる。
- 3点:戦舞いの蘇生/Pyrrhic Revival - R
- 墓地肥やしや墓地操作抜きでは相手を利することになりかねず、かかる手間に見合うことは少ない。
- 6点:安息無き亡霊/Restless Apparition - U
- 頑強にパンプと萎縮との相性が徹底的に悪く、相手を選ぶのが難点。
- 8点:静月の騎兵/Stillmoon Cavalier - R
- 高い除去耐性を持ち、対応に時間をかけさせればパンプアップが本領を発揮する。
- 8点:損ない/Unmake - C
- 色が濃くて使いにくいが、問答無用の除去はやはり強い。頑強対策になるのもよし。
- 7点:大食の雛/Voracious Hatchling - U
- 黒寄りなら命運の転送/Fate Transferが効果的。チャンプブロックでもライフ差の分ジリ貧に追い込める。
混成・青赤
- 9点:空砕きの呼び声/Call the Skybreaker - R
- 唱えるまでは重いものの、これ自体がブロッカーとしても機能する。後続を供給し放題で相討ちに躊躇うことも無い。
- 6点:天主の勢力/Clout of the Dominus - C
- 赤限定の速攻は煤の焚きつけ屋/Sootstoke Kindlerもある。主な仕事は青のアンブロッカブルへの被覆付与。
- 7点:弾け毛玉/Crackleburr - R
- 能力の色拘束が濃く、青赤専用。寝かせる赤を小型、起こす青を大型やフライヤーに寄せると効果を使いやすい。
- 7点:岩山のプーカ/Crag Puca - U
- 多少マナがかかるものの、実質3マナ4/4は強い。
- 8点:忠義の天主/Dominus of Fealty - R
- ブロッカーを減らすのはもちろん、タフネス4飛行としては掻き集める梢/Raking Canopy対策にもなる点が絶妙。
- 4点:裏返し/Inside Out - C
- あまり効果的な場面は少ない。それでもキャントリップがあるので、無駄にはならない。
- 7点:精神壊しのしもべ/Mindwrack Liege - R
- 基本的に青赤の全体強化のみと割り切っていい。
- 4点:鏡の輝き/Mirror Sheen - R
- プレイヤーに直接火力が飛ぶことは少なく、ドロー水増しのためだけに3+3マナは相当重い。
- 7点:ノッグルの山賊/Noggle Bandit - C
- サイズこそ平凡だが、安定したダメージクロックになる。
- 6点:ノッグルの橋壊し/Noggle Bridgebreaker - C
- 戻した土地を有効利用出来なくても、4マナ4/3なら十分。
- 7点:ノッグルの垣魔道士/Noggle Hedge-Mage - U
- 本体火力にブロッカー排除。どちらも終盤でも腐りにくい。
- 3点:ノッグルの荒らし屋/Noggle Ransacker - U
- サイズは貧弱で相手にも恩恵があり、捨てる効果は自分までランダム。好んで使いたくはない。
- 6~9点:ナックラヴィー/Nucklavee - U
- 霧への変化/Turn to Mistで赤のソーサリーを毎ターン回収。最低限痕跡焼き/Burn Trail、理想は石の顎/Jaws of Stoneをピックしたい。
- 6点:川滝のミミック/Riverfall Mimic - C
- 青赤混成は質にムラがあり、数を揃えるのには向かない。
- 8点:明敏な雛/Shrewd Hatchling - U
- マナが余り出すと事実上のアンブロッカブル。カウンターはヒル結び/Leech Bonderや命運の転送/Fate Transferで活用できる。
- 4点:小川跳ね/Stream Hopper - C
- 青赤混成を集めたいなら。それ以外は素直に青の小型フライヤーを使おう。
- 4点:狼狽する突撃/Unnerving Assault - U
- よほどシナジーに期待できる構築でもなければ小粒すぎる。
混成・黒緑
- 5点:腐れる嫌悪者/Canker Abomination - U
- 中盤からは熊サイズ、出てすぐ墓地行きな可能性もあり安定性には欠ける。一方で羽軸トゲ/Quillspikeや命運の転送/Fate Transferがあればコストのタネになる。
- 8点:腐敗する渇き/Cankerous Thirst - U
- 攻勢なら除去+打点向上となり、劣勢では二回り大きい相手も奇襲で狩れる。マナさえ出れば戦局を選ばない。
- 9点:軋み森のしもべ/Creakwood Liege - R
- 毎ターン、ノーコストで3/3が出てくる。除去されなければ勝利は目前。
- 9点:傷痕の神性/Deity of Scars - R
- でかい、再生持ち、トランプル。おまけに萎縮も効かない。使えなくともカットすべき。
- 7点:冒涜するハッグ/Desecrator Hag - C
- ハンドアドを補填してくれるため当然のように便利。
- 9点:破滅裂け口/Doomgape - R
- 2ターンほど維持できれば終わり。頑強持ちを多めにすると出るまでの戦線維持やエサの供給が安定する。
- 2点:井戸の汲みつくし/Drain the Well - C
- 色の得意分野から見ても井戸に毒/Poison the Wellを入れた方がまだ使える。
- 7点:神性の贈り物/Gift of the Deity - C
- 黒緑混成に付けると相手の戦線が崩壊する。ただしタップ状態のクリーチャーは葬れない点に注意。
- 6点:ハッグの垣魔道士/Hag Hedge-Mage - U
- 序盤ならハンデス兼コンバット・トリックの補充、中盤以降なら大型の回収といつ引いても取り回しが良い。
- 8点:有毒の雛/Noxious Hatchling - U
- 大型の萎縮が持つプレッシャーは脅威。手札を温存して一気にサイズアップしたい。
- 5点:憎まれ者のトロウ/Odious Trow - C
- 萎縮持ち以外を止めておけば1マナとしては十分。
- 9点:羽軸トゲ/Quillspike - U
- これのみならず頑強持ちにも貢献する。しかも献身のドルイド/Devoted Druidを入れるだけで無限パワー。
- 6点:裂き爪のトロウ/Rendclaw Trow - C
- 地味ながらアドの塊のような中身。
- 6点:コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor - R
- 相手に萎縮がいるとチャンプアタックも難しい。不確定ドロー付き神性の贈り物/Gift of the Deity要員が有効な使い道。
- 5点:忍び寄るハッグ/Stalker Hag - U
- 土地渡りが刺さるかが全て。色拘束も厳しいところ。
- 7点:森潜みのミミック/Woodlurker Mimic - C
- 黒緑は回収に長け、起動回数を増やしやすい。複数ピックできればハイテンポでの攻勢も実現可能。
- 5点:蟲の収穫/Worm Harvest - R
- 少々重いが後半で要らなくなった土地をトークンに変換できる。回顧のたびに場に出せるトークンの数が増えてゆく。
混成・赤白
- 9点:迎え火のしもべ/Balefire Liege - R
- 場に出た後は炎の突き/Flame Jabを撃っているだけで勝てる。
- 5点:戦門のミミック/Battlegate Mimic - C
- 頑強持ちが1体いるだけでも相当足止めを食らう。継続的に起動できるようなピックなら。
- 7点:好戦的な雛/Belligerent Hatchling - U
- 赤白とも命運の転送/Fate Transferと絡まない点はマイナス。萎縮持ちに対応できるため十分なサイズになれば強い。
- 6点:二度裂き/Double Cleave - C
- 修整はないものの、優秀なコンバット・トリック。
- 4点:デュルガーの通り魔/Duergar Assailant - C
- 赤白によるシナジーが活かせる、相手に飛行が多い等なら。
- 6点:デュルガーの垣魔道士/Duergar Hedge-Mage - U
- 便利ではあるものの、単なる灰色オーガ/Gray Ogreになる可能性がサイクルの他のクリーチャーより高い。
- 5点:デュルガーの鉱山長/Duergar Mine-Captain - U
- ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witchと比べると色拘束以外の扱いにくさは拭えない。
- 9点:運命の大立者/Figure of Destiny - R
- 出せれば少なくとも2/2になれる。赤白デッキならフィニッシャー。
- 7点:意のままの射撃/Fire at Will - C
- 戦闘中限定とはいえ、1対多交換を取れるのは強い。もちろん色拘束には注意。
- 7点:炉火のホブゴブリン/Hearthfire Hobgoblin - U
- 素のままでは2/3に相討ちを取られてしまうためパワー強化や除去が重要。貴神の神罰/Scourge of the Nobilisとの相性は抜群。
- 5点:ホブゴブリンの竜騎兵/Hobgoblin Dragoon - C
- 単体ではコストのわりに牽制力・クロックともにアテにしにくい。サイズアップができるなら。
- 3点:月抑え/Moonhold - U
- 3マナでテンポアド以上のものは得られず、相当使いどころを選ぶ。
- 8点:戦争の貴神/Nobilis of War - R
- しもべサイクルに匹敵する強化力は魅力的。ぼろ布食いの魔女/Tattermunge Witchとの赤軸が主となるか。
- 8点:ホブゴブリンの隆盛/Rise of the Hobgoblins - R
- リミテッドではトークン生産の方が強力。能力も強い。
- 7点:貴神の神罰/Scourge of the Nobilis - C
- 赤白に多い先制攻撃とパンプの組み合わせは鬼。半面、先制攻撃抜きでは物足りない。
- 9点:怨馬/Spitemare - U
- 立っているだけで相当なプレッシャーになる。使ってみて、使われてみて強さがわかるいぶし銀な一枚。
- 5点:攻撃の波/Waves of Aggression - R
- 不利な状況では扱い難く、優勢でも回顧はオーバーキル。
混成・緑青
- 7点:冷淡なセルキー/Cold-Eyed Selkie - R
- 多色環境なので、案外渡れる。除去が多い環境なので過信はできない。
- 6点:狼と梟の寓話/Fable of Wolf and Owl - R
- 即効性に欠けるため、生成前に押し切られると元も子も無い。勝ち筋に繋がるかは要検討。
- 8点:超者の意向/Favor of the Overbeing - C
- 戦力が限られるドラフトでリスク無しにクロックを刻める警戒と飛行は極めて強力。緊急時の単色付与でも腐りにくく、コストも軽い。
- 7点:光らせの子/Gilder Bairn - U
- +1/+1カウンターの数を倍にしたりできる。かわいい。
- 4点:放牧のケルピー/Grazing Kelpie - C
- 緑青で墓地対策が欲しいなら候補に。1マナの屑山の人形/Heap Dollでもできるというのは詮無き事。
- 6点:地面歩きの襲撃者/Groundling Pouncer - U
- 効果が使えれば2マナとしては破格。無理な相手ならサイドアウトも考慮していい。
- 7点:空の転置/Invert the Skies - U
- ブロック不能と同等のエンドカード。
- 7点:暗悪鬼のしもべ/Murkfiend Liege - R
- 他のしもべと比べクリーチャー戦の強化以上の仕事はできない。サイズを活かし早々に決めたい。
- 7点:神話の超者/Overbeing of Myth - R
- 生き延びれば強いものの、色拘束がきつい上に場に出た時点では除去されやすいのが難点。
- 6点:セルキーの垣魔道士/Selkie Hedge-Mage - U
- 青の能力がメイン。
- 7点:岸砕きのミミック/Shorecrasher Mimic - C
- 青緑デッキの主力となるクリーチャー。条件が満たせなくても一応2マナ2/1。
- 5点:ぬめるボーグル/Slippery Bogle - C
- 除去されにくく、超者の意向/Favor of the Overbeingを2ターン目から貼れると序盤から強固なクロックを刻める。
- 8点:蛇変化/Snakeform - C
- ほぼキャントリップ付き除去として働く。
- 6点:瓜二つ/Spitting Image - R
- 重いが、回ればゲームを決める力がある。
- 白のエンチャント等で相手のクリーチャーを場に残しつつ除去できれば使いやすい。
- 8点:頑丈な雛/Sturdy Hatchling - U
- 除去耐性が他の雛サイクルに比べて高く、安定した戦力になる。
- 4点:罠顎のケルピー/Trapjaw Kelpie - C
- 重いわりに萎縮持ちと相討ちが精々。展開そのものが遅くなりジリ貧になりやすい。
- 7点:悲しげなセルキー/Wistful Selkie - U
- リミテッドでこのアドバンテージの取り方は強い。サイズも及第点。
アーティファクト
- 3~8点:祭壇のゴーレム/Altar Golem - R
- 白や緑ならトークン生成が豊富な一方、殴りハエの蔓延/Blowfly Infestationに当たると一掃される環境でもある。
- 4点:枝角のスカルキン/Antler Skulkin - C
- 萎縮対策にはならないのが難。フィニッシャーを除去から守る等には使える。
- 4.5点:牙のスカルキン/Fang Skulkin - C
- コストが軽く最低限の性能を有する。腐食する導師/Corrosive Mentorが手元に無いなら。
- 5点:蹄のスカルキン/Hoof Skulkin - C
- マナ溢れした際の使用先があって困ることはない。
- 2点:顎骨のスカルキン/Jawbone Skulkin - C
- 元々クリーチャーを出すコストを要する速攻に2マナかけては本末転倒。
- 7点:下劣なエンブレム/Leering Emblem - R
- 回顧を使えば土地でも強化に変換できる。
- 8点:婆カカシ/Scarecrone - R
- 本体も生け贄にできるので除去が飛んでもムダになりにくい。ピックできたなら頑強付与のカカシがいる黒へ伸ばしていこう。
- 5点:甲羅のスカルキン/Shell Skulkin - C
- 相手の除去が薄くとも、4マナ・パワー3・コモンは青なら相討ちブロッカーとして睨みを利かせてくれる。
- 5点:骨の結界/Ward of Bones - R
- 重いわりに出た時点の場には干渉できず、能力によるトークン生成も止められない。
土地
- 7点:滝の断崖/Cascade Bluffs - R
- 色が合ってめぼしいコモン・アンコモンが無ければ順当に。
- 7点:悪臭の荒野/Fetid Heath - R
- 色が合ってめぼしいコモン・アンコモンが無ければ順当に。
- 7点:溢れかえる果樹園/Flooded Grove - R
- 色が合ってめぼしいコモン・アンコモンが無ければ順当に。
- 7点:岩だらけの大草原/Rugged Prairie - R
- 色が合ってめぼしいコモン・アンコモンが無ければ順当に。
- 4点:スプリングジャック牧場/Springjack Pasture - R
- スプリングジャック飼い/Springjack Shepherdが確保できるとは限らない。
- 7点:黄昏のぬかるみ/Twilight Mire - R
- 色が合ってめぼしいコモン・アンコモンが無ければ順当に。