ビッグ・マナ
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ビッグ・マナ(Big Mana)は、ステロイドの一種。別名「マナ・ランプ(Mana Ramp)」。元は時のらせんブロック構築発祥のデッキだが、第10版とローウィンで強力なパーツを入手し、スタンダードでも頭角を現している。
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概要
Wall of Roots / 根の壁 (1)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)
防衛
根の壁の上に-0/-1カウンターを1個置く:(緑)を加える。毎ターン1回のみ起動できる。
Bogardan Hellkite / ボガーダンのヘルカイト (6)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
瞬速
飛行
ボガーダンのヘルカイトが戦場に出たとき、好きな数のクリーチャーとプレイヤーとプレインズウォーカーの組み合わせを対象とする。ボガーダンのヘルカイトはそれらに、5点のダメージを望むように割り振って与える。
各種マナブーストから火力によるコントロールや大型クリーチャー召喚へと繋ぎ、マナブーストによって失ったハンド・アドバンテージを調和/Harmonizeで補充する。
+ローウィン=シャドウムーア・ブロック期+アラーラの断片ブロック期
Broodmate Dragon / 若き群れのドラゴン (3)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
若き群れのドラゴンが戦場に出たとき、飛行を持つ赤の4/4のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
ローウィン=シャドウムーア・ブロック+アラーラの断片期では、ジャンドカラーで組まれる事が多い。
時のらせんブロックの退場により貴重なドローソースであった調和/Harmonizeが抜けてしまったため、安定性が失われてしまった。 溶岩崩れ/Lavalancheや、暴力的な根本原理/Violent Ultimatum等のカードパワーの高いカードでそれを補う形となる。
サンプルレシピ
- 備考
- 09カナダ選手権予選 トロント 優勝
- 使用者:Brandon Davie
- フォーマット