病原菌保菌体/Disease Carriers
提供:MTG Wiki
Disease Carriers / 病原菌保菌体 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
病原菌保菌体が死亡したとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。
2/24マナ2/2とコストの割に貧弱だが、死亡した時にマイナス修整を与える効果がある。
除去呪文を打たれてもタフネス2のクリーチャーを道連れにできる他、戦闘なら4/4クリーチャーと相打ちを取れたりと、厄介なクリーチャーである。任意のタイミングで生け贄に捧げられるファイレクシアの食屍鬼/Phyrexian Ghoulやファイレクシアの疫病王/Phyrexian Plaguelordなどと相性がよい。
- よじれた実験/Twisted Experimentなどのオーラで強化してやると、さらに厄介な代物に。
- ローウィンで同型再版のスズメバチ騒がせ/Hornet Harasserが登場した。
- アヴァシンの帰還で上位互換のアンデッドの処刑人/Undead Executionerが登場した。
- 名前に「Carriers」とあるが、クリーチャー・タイプ大再編後もキャリアーの仲間入りはしていない。
- オンスロートでの再録が検討されていたが、最終的に下位種であるただれたゴブリン/Festering Goblinが作成され収録された。