菌類の芽吹き/Fungal Sprouting

提供:MTG Wiki

2025年1月19日 (日) 08:59時点における36.13.1.242 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Fungal Sprouting / 菌類の芽吹き (3)(緑)
ソーサリー

緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンをX体生成する。Xは、あなたがコントロールするクリーチャーの中のパワーの最大値である。


クリーチャーパワーを参照する苗木トークン生成呪文

三人組の狩り/Hunting Triadドングリの収穫/Acorn Harvestと比較すると、3~4体を確保できるのなら十分なコスト・パフォーマンス。これは適当な中堅クリーチャー1体で容易に達成できる値であり、の得意とする大型クリーチャー強化手段と組み合わせることでそれ以上の効果も期待できる。一方、クリーチャーがいない盤面では何もできないのは大きな弱点。

リミテッドでは緑のコモンだけでもケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser歩哨蜘蛛/Sentinel Spiderなどの存在があり、優秀な戦力になる。怨恨/Rancor剛力化/Titanic Growthとのシナジーはもちろん、賛美アタッカーを一点強化してから戦闘後メイン・フェイズ唱えるのも有効。

構築では対戦相手除去などもあって安定性がなく、高い効果を得られた場合も投げ飛ばし/Fling系に比べると即効性に劣るオーバーキルになりがちで多人数戦向け。

[編集] 主な亜種

戦場のクリーチャーのサイズに応じた数のクリーチャーを生成するカード。太字以外は菌類の芽吹きと違い、参照元のクリーチャーを犠牲にする必要がある。サボタージュ能力形式になると生きている蟻塚/Living Hiveになる。

インベイジョン・ブロックの突然変異サイクルを含む多色呪文であり、対象パーマネントマナ総量分の苗木トークン生成する。

[編集] 参考

QR Code.gif