ウッド・エルフ/Wood Elves

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
21行: 21行:
 
*[[護民官の道探し/Civic Wayfinder]] - 基本土地を[[手札に加える]]。3マナ2/2。
 
*[[護民官の道探し/Civic Wayfinder]] - 基本土地を[[手札に加える]]。3マナ2/2。
 
**[[国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger]] - 護民官の道探しの[[同型再版]]だが、[[エルフ]]ではない。
 
**[[国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger]] - 護民官の道探しの[[同型再版]]だが、[[エルフ]]ではない。
 +
**[[森のレインジャー/Sylvan Ranger]] - 基本土地を手札に加える。2マナ1/1。
 
*[[ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad]] - [[対象]]の[[プレイヤー]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下で、森をタップインで戦場に出す。[[ダブルシンボル]]の3マナ2/1で、森[[土地渡り|渡り]]を持つ。
 
*[[ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad]] - [[対象]]の[[プレイヤー]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下で、森をタップインで戦場に出す。[[ダブルシンボル]]の3マナ2/1で、森[[土地渡り|渡り]]を持つ。
 
*[[彼方地のエルフ/Farhaven Elf]] - 基本土地をタップインで戦場に出す。3マナ1/1。
 
*[[彼方地のエルフ/Farhaven Elf]] - 基本土地をタップインで戦場に出す。3マナ1/1。
27行: 28行:
 
*[[巡礼者の目/Pilgrim's Eye]] - 基本土地を手札に加える。3マナ1/1で[[飛行]]を持つアーティファクト・クリーチャー。
 
*[[巡礼者の目/Pilgrim's Eye]] - 基本土地を手札に加える。3マナ1/1で[[飛行]]を持つアーティファクト・クリーチャー。
 
*[[オンドゥの巨人/Ondu Giant]] - 基本土地をタップインで戦場に出す。4マナ2/4。
 
*[[オンドゥの巨人/Ondu Giant]] - 基本土地をタップインで戦場に出す。4マナ2/4。
 +
*[[原始のタイタン/Primeval Titan]] - 戦場に出るか[[攻撃]]するたび、任意の土地2つをタップインで戦場に出す。6マナ6/6で[[トランプル]]を持つ。
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年3月22日 (火) 10:22時点における版


Wood Elves / ウッド・エルフ (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout)

ウッド・エルフが戦場に出たとき、あなたのライブラリーから森(Forest)カード1枚を探し、そのカードを戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。

1/1

ポータル出身のマナ加速187クリーチャー。ポータルにはマナ能力という概念が無かったので通常のマナ・クリーチャーを登場させることができなかった。その結果、このような土地サーチという形で、の特徴であるマナ加速を表したわけである。

3マナ1/1という緑とは思えない性能だが、自然の知識/Nature's Lore内蔵クリーチャーと考えれば妥当なコストと言えるだろう。アンタップ状態で戦場に出すため、そこから生み出したマナを活用できれば重さもカバーできる。とりあえずアドバンテージを得ているのも嬉しい。

エルフ&ネイルでは、この脆弱さが逆に役立った。森/Forestを戦場に出した後、そのマナで即座に頭蓋骨絞め/Skullclampによりドローに変換するのが非常に強力であり、一気に人気カードへとのし上がった。また、ラヴニカ・ブロック期にはショックランドがサーチできる点を評価され、セレズニア対立に採用された。

エターナルでもデュアルランドをサーチできるため便利。何も考えずに使える性能ではないが、使い回しの効くサバイバル等で1枚挿しされることは少なくない。

関連カード

CIP能力ライブラリーから土地サーチする187クリーチャー

参考

QR Code.gif