氷の干渉器/Icy Manipulator

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==関連カード==
 
==関連カード==
後の[[ニクスへの旅]]で登場した[[タッサの激憤/Thassa's Ire]]はこれの[[エンチャント]]版に近い。そちらは[[有色]]で[[起動コスト]]も[[重い]]が、[[アンタップ]]も選べる上に連続起動ができる。
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後の[[ニクスへの旅]]で登場した[[タッサの激憤/Thassa's Ire]]はこれの[[エンチャント]]版に近い。そちらは[[有色]]で[[起動コスト]]も[[重い]]が、[[アンタップ]]も選べる上に連続起動ができる。クリーチャー版の方は[[おとりの達人/Master Decoy]]の項を参照。
 
===主な亜種===
 
===主な亜種===
 
*数種類のパーマネント
 
*数種類のパーマネント
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**[[脱走兵の間/Deserter's Quarters]] - 2マナ。起動6マナ。タップ状態を保持できる。([[ニクスへの旅]])
 
**[[脱走兵の間/Deserter's Quarters]] - 2マナ。起動6マナ。タップ状態を保持できる。([[ニクスへの旅]])
 
**[[暴君の機械/Tyrant's Machine]] - 2マナ。起動4マナ。([[基本セット2015]])
 
**[[暴君の機械/Tyrant's Machine]] - 2マナ。起動4マナ。([[基本セット2015]])
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**[[糸車/Spinning Wheel]] - 3マナ。起動5マナ。[[マナ・アーティファクト]]でもある。([[エルドレインの王権]])
 
*アーティファクトのみ
 
*アーティファクトのみ
**[[秘宝の障壁/Relic Barrier]]など。
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**[[秘宝の障壁/Relic Barrier]]などの項を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==

2019年10月26日 (土) 07:46時点における版


Icy Manipulator / 氷の干渉器 (4)
アーティファクト

(1),(T):アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つを対象とし、それをタップする。


汎用タッパーアーティファクト

起動コスト軽いため、ほぼ毎ターン使えるのがポイント。クリーチャー攻撃を防ぐ、ブロッカーをどかす、相手のマナ基盤を攻める、(第6版以前のルールでは)コンティニュアス・アーティファクトを無効化するなど、状況に応じて使い分けができ腐ることがほぼ無い。無色のアーティファクトなのでに対するプロテクション持ち対策としても有効である。コントロールデッキ、特に除去の少ないパーミッションで重用される。

古くは、冬の宝珠/Winter Orbとのシナジーが恐れられた(→プリズン)。また地の毒/Psychic Venom凄腕の暗殺者/Royal Assassinとのシナジーも有名。

リミテッドでも攻防一体の素晴らしい強さを発揮する。アーティファクトということでクリーチャーのタッパーより除去されにくい点もメリット。

1994年1月25日より、タイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されていたが、同年3月23日に制限解除された。

関連カード

後のニクスへの旅で登場したタッサの激憤/Thassa's Ireはこれのエンチャント版に近い。そちらは有色起動コスト重いが、アンタップも選べる上に連続起動ができる。クリーチャー版の方はおとりの達人/Master Decoyの項を参照。

主な亜種

参考

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