Fork

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**[[反復する反響/Repeated Reverberation]] - 4マナ。2回コピーする二倍詠唱の[[上位種]]。忠誠度能力もコピーできる。([[基本セット2020]])
 
**[[反復する反響/Repeated Reverberation]] - 4マナ。2回コピーする二倍詠唱の[[上位種]]。忠誠度能力もコピーできる。([[基本セット2020]])
 
**[[二重の一撃/Dual Strike]] - 2マナ。コピーできるのは次に唱える[[マナ総量]]4以下の呪文限定。[[予顕]](R)を持つ。([[カルドハイム]])
 
**[[二重の一撃/Dual Strike]] - 2マナ。コピーできるのは次に唱える[[マナ総量]]4以下の呪文限定。[[予顕]](R)を持つ。([[カルドハイム]])
**[[実例指導/Teach by Example]] - 二倍詠唱がインスタントかつ青赤[[混成カード]]になった[[上位互換]]。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
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**[[実例指導/Teach by Example]] - 2マナ。二倍詠唱がインスタントかつ青赤[[混成カード]]になった[[上位互換]]。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])
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**[[感電の反復/Galvanic Iteration]] - 2マナ。混成でないが[[フラッシュバック]]を持つ実例指導。([[イニストラード:真夜中の狩り]])
 
*[[二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage]] - 3マナの[[クリーチャー]]。[[瞬速]]を持ち、[[戦場に出す]]と[[誘発型能力]]によりコピー。([[統率者2014]])
 
*[[二重詠唱の魔道士/Dualcaster Mage]] - 3マナの[[クリーチャー]]。[[瞬速]]を持ち、[[戦場に出す]]と[[誘発型能力]]によりコピー。([[統率者2014]])
 
**[[呪文追い、ルーツリー/Lutri, the Spellchaser]] - 二重詠唱の魔道士が[[相棒]]を持つ青赤混成カードになった。ただしあなたの呪文しかコピーできない。([[イコリア:巨獣の棲処]])
 
**[[呪文追い、ルーツリー/Lutri, the Spellchaser]] - 二重詠唱の魔道士が[[相棒]]を持つ青赤混成カードになった。ただしあなたの呪文しかコピーできない。([[イコリア:巨獣の棲処]])
 
*[[憤怒の嵐/Fury Storm]] - 4マナ。あなたが[[統率者]]を唱えた回数だけこれをコピー。([[統率者2018]])
 
*[[憤怒の嵐/Fury Storm]] - 4マナ。あなたが[[統率者]]を唱えた回数だけこれをコピー。([[統率者2018]])
 
*[[発展+発破/Expansion+Explosion]] - 青赤2マナ[[混成カード]]かつ分割カードの半分。対象はマナ総量4以下の呪文限定。([[ラヴニカのギルド]])
 
*[[発展+発破/Expansion+Explosion]] - 青赤2マナ[[混成カード]]かつ分割カードの半分。対象はマナ総量4以下の呪文限定。([[ラヴニカのギルド]])
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==参考==
 
==参考==
 
*[[コピーカード]]
 
*[[コピーカード]]

2021年10月3日 (日) 19:49時点における版


Fork (赤)(赤)
インスタント

インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とする。それを、そのコピーが赤であることを除き、コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。


インスタントソーサリーならなんでもコピーできる呪文

火力手札破壊の威力増強に用いられることが多い。特に、火炎破/Fireblastによる2マナ8ダメージや、トーラックへの賛歌/Hymn to Tourachによる4枚手札破壊は強烈。

X呪文の倍化にもよく使われる。例えば、X=10の火の玉/Fireballをコピーすれば、13マナで20点ダメージという具合である。

その他、打ち消し呪文をコピーしてのカウンター合戦や、狂暴化/Berserkをコピーしての爆発力増強(→グランビル)など、応用力の高いテクニカルな呪文である。

  • 作成されるコピーは「Forkの色を持つ」とForkのをコピーするように定義されていたが、現在の状態はコピー可能な値ではないため、通常の方法でForkの色を変えたとしても、作成されるコピーの色は赤になる。そのため、2009年4月24日のオラクル更新で「コピーの色は赤である」と簡潔なルール文章に変更された。また、この変更に伴い、臨機応変/Sleight of Mindなどで色を書き換えられるようになった。
    • コピーが赤であることはコピー可能な値である。このコピーを別の効果でさらにコピーした場合、新たに作られるコピーも赤である。
      • このため、文章変更効果によってForkが作成するコピーの(コピー可能な値としての)色を赤以外にすることが可能になっている。ForkでForkをコピーすることにより「赤ではないFork(のコピー)」が作り出せるので、厳密にはオラクル変更前と同機能ではないことが分かる。
    • コピーが赤(以前はForkの色)になることは、当初「Fork自体がコピーとなって解決される」という処理だったことの名残である。

1995年4月19日より、タイプ1(現ヴィンテージ)で制限カードに指定されていたが、2004年9月20日より解除された。

関連カード

主な亜種

以下はいずれもコピーの色は変えない。ここでは赤のカードでカード・タイプなどが近い物を記す。特記しない限りインスタント。

参考

http://mtgwiki.com/wiki/Fork」より作成
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