Booster Tutor

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*[[トークン・カード]]やチェックリストカードなどを[[手札]]に加えることも出来るが、それを唱えたり戦場に出したりする手段は存在しない。
 
*[[トークン・カード]]やチェックリストカードなどを[[手札]]に加えることも出来るが、それを唱えたり戦場に出したりする手段は存在しない。
 
*[[Magic Online]]のバーチャル・ブースターは使えないので注意。
 
*[[Magic Online]]のバーチャル・ブースターは使えないので注意。
*”マジックのブースターパック”と書されているので、[[デュエル・マスターズ]]など他のカードゲームのブースターパックは選択する事すら出来ない。しかし『[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]社製の、』とは書されていないので、[[ハウスルール]]や対戦相手の許す範囲でならば、オリジナルで作成した封詰めのマジック・ブースターパックを選択しても良い。(※ただしそれの用意はもちろん自分で。もちろんそれが出来るものなら)
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*”マジックのブースターパック”と書されているので、[[デュエル・マスターズ]]など他のカードゲームのブースターパックを選択する事は出来ない。しかし『[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]社製の、』とは書されていないので、[[ハウスルール]]や対戦相手の許す範囲でならば、”カードショップで売られている、店員さんが作った新古カードの入り混じった束(※もちろん中身がわからないもの、かつ、未開封のもの)”を、ブースターパック代わりにして遊ぶのも楽しいだろう。どの様なカードが封入されているかや、入手出来るかがある程度予測出来る通常のブースターとは違い、何のカードが出てくるかわからない予測不可能度が一気に上がる。
 
*{{Gatherer|id=73939|イラスト}}中には、様々な[[セット]]のブースター・ボックスが描かれている。具体的には、まず手前のテーブル上に[[第7版]]のものが4箱、[[ミラディン]]が2箱、[[オンスロート]]が1箱、そして中央奥の棚の中に[[レギオン]]が2箱である。また、真ん中の棚の中を良く見ると、棚の中に[[ウルザのガラクタ/Urza's Bauble]]({{Gatherer|id=2429|イラスト}})が置いてある。イラスト中の紫色の手の主は[[Collector Protector]]({{Gatherer|id=74354|イラスト}})。
 
*{{Gatherer|id=73939|イラスト}}中には、様々な[[セット]]のブースター・ボックスが描かれている。具体的には、まず手前のテーブル上に[[第7版]]のものが4箱、[[ミラディン]]が2箱、[[オンスロート]]が1箱、そして中央奥の棚の中に[[レギオン]]が2箱である。また、真ん中の棚の中を良く見ると、棚の中に[[ウルザのガラクタ/Urza's Bauble]]({{Gatherer|id=2429|イラスト}})が置いてある。イラスト中の紫色の手の主は[[Collector Protector]]({{Gatherer|id=74354|イラスト}})。
  

2014年9月27日 (土) 16:36時点における版


Booster Tutor (黒)
インスタント

封をされたままのマジックのブースターパックを1つ開け、それらのカードを公開し、その内の1枚をあなたの手札に加える。(次のゲームの前には、そのカードをデッキから取り除くこと。)


ゲーム中にブースターパックを開封させる変わったカード。この効果に用いるブースターパックの用意は、自分でせねばならない。使いすぎによる大金の消費に気をつけよう。

欲しいカードが入っているセットをねらって開ければ強力かもしれない。例えば、クリーチャーが確実に欲しいのであれば、収録カードの全てがクリーチャー・カードであるレギオンを開けるのが良い。土地から出る色マナと、パックから出たクリーチャーの色が合わなくとも、変異持ちがいるセットなので、最悪どの色でも使える無色の3マナ2/2の戦力を入手出来る可能性が高い。

1マナ軽いインスタントである点も良い。序盤の手札土地事故ぎみなのであれば、基本土地が確実に収録されているパックを選ぶことで、何かしらの基本土地を確実に入手出来ると同時に、マナ加速を行う事が出来る。土地が確実に収録されているブースターとしては、アングルードアンヒンジド第7版以降の基本セット。これらのブースターのいずれかを開封すれば良い。アラーラの断片以降のブースターからも基本土地は入手可能だが、以下のような例外があるので注意が必要。

精神隷属器/Mindslaverなどを用いれば、対戦相手にパックを故意に開封させる事が可能。それを狙ったマネデスも出来る。さらにやり方次第では、そのパックから出たカードのオーナーに自分がなる事も出来る。(※これの詳しい方法については、”マネデス”の項目を参照。)

開封して良いのは、”封をされたままのマジックのブースターパック”である。

その他

  • トークン・カードやチェックリストカードなどを手札に加えることも出来るが、それを唱えたり戦場に出したりする手段は存在しない。
  • Magic Onlineのバーチャル・ブースターは使えないので注意。
  • ”マジックのブースターパック”と書されているので、デュエル・マスターズなど他のカードゲームのブースターパックを選択する事は出来ない。しかし『ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社製の、』とは書されていないので、ハウスルールや対戦相手の許す範囲でならば、”カードショップで売られている、店員さんが作った新古カードの入り混じった束(※もちろん中身がわからないもの、かつ、未開封のもの)”を、ブースターパック代わりにして遊ぶのも楽しいだろう。どの様なカードが封入されているかや、入手出来るかがある程度予測出来る通常のブースターとは違い、何のカードが出てくるかわからない予測不可能度が一気に上がる。
  • イラスト中には、様々なセットのブースター・ボックスが描かれている。具体的には、まず手前のテーブル上に第7版のものが4箱、ミラディンが2箱、オンスロートが1箱、そして中央奥の棚の中にレギオンが2箱である。また、真ん中の棚の中を良く見ると、棚の中にウルザのガラクタ/Urza's Bauble(イラスト)が置いてある。イラスト中の紫色の手の主はCollector Protector(イラスト)。
真の男はアラビアンナイトのブースターを使うもんだ。/Real men use Arabian Night boosters.

アリーナ・リーグプロモ

2004年のアリーナ・リーグプロモとして、Heather Hudsonによる新規イラストのこのカードが配布された。

Make your judgement wisely: The right pack will let you defeat your nemesis, but a poor choice can only end in torment. And Homelands.
賢い判断(judgement)のために: 正しいパックを選べば宿敵(nemesis)を倒せますが、ダメなパックを選んだら苦痛(torment)に終わるだけです。ホームランドとか。

参考

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