タリアンの日誌/Tarrian's Journal

提供:MTG Wiki

2023年12月7日 (木) 13:59時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Tarrian's Journal / タリアンの日誌 (1)(黒)
伝説のアーティファクト

(T),アーティファクトやクリーチャーでありこれでない1つを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。起動はソーサリーとしてのみ行う。
(2),(T),あなたの手札を捨てる:タリアンの日誌を変身させる。

The Tomb of Aclazotz / アクロゾズの墓所
伝説の土地 — 洞窟(Cave)

(《タリアンの日誌/Tarrian's Journal》から変身する。)
(T):(黒)を加える。
(T):このターン、あなたの墓地からクリーチャー呪文1つを唱えてもよい。そうしたなら、それは他のタイプに加えて吸血鬼(Vampire)であり、最終(finality)カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。(最終カウンターが置かれているクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。)


手札をすべて捨てることで変身する両面カード第1面クリーチャーアーティファクト生け贄に捧げドローする伝説のアーティファクト第2面は、墓地からクリーチャーを唱えられる伝説の洞窟

第1面ソーサリー・タイミングでしか起動できないが、コストタップと生け贄のみのためテンポを失わずドローが可能。変身能力も手札が尽きてアクションができなくなったら起動すればいいためそう重いコストではない。

第2面も土地になった自身をタップすれば良いだけなので実質定価で墓地からクリーチャーを唱えることができる。

未評価カードです
このカード「タリアンの日誌/Tarrian's Journal」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

ルール

関連カード

サイクル

イクサラン:失われし洞窟伝説の変身する両面カードサイクル。イトリモクの成長儀式のみ再録。新録カードは第1面伝説のアーティファクトで、条件を満たすことで変身する。第2面伝説の土地で、対応するマナを生み出すマナ能力と呪文を唱えることに関連する能力を持つ。いずれもレア

ストーリー

タリアンの日誌/Tarrian's Journalは、かつて薄暮の軍団/The Legion of Dusk尊者タリアン/Tarrianが綴っていた日誌(イラスト)。

その中にはエレンダ/Elendaの旅とタリアンの受けた啓示が書かれている。だがアクロゾズ/Aclazotzを敬う文も記載されているため、タリアンは薄暮教会/The Church of Duskから異端の烙印を押され、日誌も長らく隠蔽されてきた。後に反女王派の何物かが日誌を見つけ出し、ヴィト・キハノ・デ・パサモンテ/Vito Quijano de Pasamonteの手へと渡った。

参考

QR Code.gif