最後の喘ぎ/Last Gasp

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(タフネスへ-3の修整を与える亜種)
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**[[次元の歪曲/Spatial Contortion]] - (1)(C)で'''+3'''/-3。([[ゲートウォッチの誓い]])
 
**[[次元の歪曲/Spatial Contortion]] - (1)(C)で'''+3'''/-3。([[ゲートウォッチの誓い]])
 
**[[豪奢+誤認/Bedeck+Bedazzle|豪奢/Bedeck]] - (B/R)(B/R)で'''+3'''/-3。[[分割カード]]の半分。([[ラヴニカの献身]])
 
**[[豪奢+誤認/Bedeck+Bedazzle|豪奢/Bedeck]] - (B/R)(B/R)で'''+3'''/-3。[[分割カード]]の半分。([[ラヴニカの献身]])
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*[[破壊的終焉/Shattering Finale]] - (1)(B)で'''-0'''/-3の[[ソーサリー]]。[[犠牲]]1も持ち、[[永久に]]修整される。([[アルケミー:ニューカペナ]])
 
*[[束縛の胞子/Strangling Spores]] - (3)(B)。([[基本セット2019]])
 
*[[束縛の胞子/Strangling Spores]] - (3)(B)。([[基本セット2019]])
 
*[[交渉の難航/Deal Gone Bad]] - (3)(B)。対象の[[プレイヤー]]はカードを3枚[[切削]]。([[ニューカペナの街角]])
 
*[[交渉の難航/Deal Gone Bad]] - (3)(B)。対象の[[プレイヤー]]はカードを3枚[[切削]]。([[ニューカペナの街角]])

2022年9月26日 (月) 16:13時点における版


Last Gasp / 最後の喘ぎ (1)(黒)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-3/-3の修整を受ける。


マイナス修整を与えるインスタント

2マナのインスタントでタフネス3までのクリーチャー除去、さらにマイナス修整なので破壊不能再生持ちにも強い。その効果は火葬/Incinerateを彷彿とさせ、除去として扱いやすく、便利な一枚。コモンなのでリミテッドでも取りやすく、またシングルシンボルなのでデッキにも入りやすい。

戦闘に乗じて撃つ場合、火力だと巨大化/Giant Growthなどで回避された場合はタイミングによっては無駄どころかパワーの修整の分余計な戦闘ダメージを受ける等、かえって損をする可能性があるが、こちらはパワーにも修整を与えるので、最悪でも1対1交換に留める事ができる点も優秀。

ラヴニカ・ブロックを含むスタンダードでは、軽い除去を増やすためにサイドボードから採用されることも。黒メインのデッキではメインデッキから採用され活躍した。

  • デザイン時は「黒いショック/Shock」として、()で-2/-2の修整を与えるようになっていた。最終的にこのデザインになったのは、同セットの暗黒破/Darkblastとの重複を避けるためだろうか。

関連カード

主な類似カード

2マナのもので、特に記述がない限りインスタント。

その他

タフネスへ-3の修整を与える亜種

特記なければ修整値は-3/-3。-2の修整を与えるものは見栄え損ない/Disfigureの項目を、-4の修整を与えるものは闇の掌握/Grasp of Darknessの項目をそれぞれ参照。

参考

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