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==色の役割の変更==
 
==色の役割の変更==
 
*[[濃霧/Fog]]系の[[戦闘ダメージ]]の[[軽減]]などは[[白]]に移った。
 
*[[濃霧/Fog]]系の[[戦闘ダメージ]]の[[軽減]]などは[[白]]に移った。
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**[[基本セット2010]]で[[濃霧/Fog]]が再録された。これからはまた[[緑]]の役割となるのかもしれない。
 
*かつては[[砂漠の竜巻/Desert Twister]]や[[ウンヤロ蜂の一刺し/Unyaro Bee Sting]]といった変わり種も存在していたが、近年はそのようなカードもほとんど出てきていない。
 
*かつては[[砂漠の竜巻/Desert Twister]]や[[ウンヤロ蜂の一刺し/Unyaro Bee Sting]]といった変わり種も存在していたが、近年はそのようなカードもほとんど出てきていない。
 
**復古系セット[[時のらせん]]では、ウンヤロ蜂の一刺しを内蔵した[[ウンヤロ蜂/Unyaro Bees]]が(例外的に?)登場している。
 
**復古系セット[[時のらせん]]では、ウンヤロ蜂の一刺しを内蔵した[[ウンヤロ蜂/Unyaro Bees]]が(例外的に?)登場している。
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==参考==
 
==参考==
 
*[http://members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/02/1112.html 緑はつらいよ--もっとも誤解された色](Braingeyser)
 
*[http://members.at.infoseek.co.jp/braingeyser/02/1112.html 緑はつらいよ--もっとも誤解された色](Braingeyser)
 
*[[色]] - [[白]] / [[青]] / [[黒]] / [[赤]] / '''緑'''
 
*[[色]] - [[白]] / [[青]] / [[黒]] / [[赤]] / '''緑'''
 
*[[色の役割]]
 
*[[色の役割]]

2009年8月8日 (土) 19:03時点における版

/Greenマジック:ザ・ギャザリングにおけるの1つ。自然の色であり、大地や生命・現実を表す。略号はG

色の特徴

マナ加速クリーチャー以外のパーマネント破壊コスト・パフォーマンスの優れた大型クリーチャーが特徴。特に~大型クリーチャーの性能の高さは他の色の追随を許さない。回避などは意識せず、クリーチャー同士の正面衝突に持ち込み、強引にダメージプレイヤーにねじ込むのが基本的な戦法。

ライフ回復墓地に落ちたカードの回収などにも長けている。この回収効果はカードタイプを問わない場合が多いので、汎用性が極めて高い。また、に続いてカードのドローが得意。その多くがクリーチャーと関係しており、また、何らかの行動に誘発してドローできるものが多い。

クリーチャーは非常に優秀。トランプルを持つ(大型)クリーチャーや、パワータフネスに同時にプラス修整を与えるカードが多い。「呪文能力対象にならない(被覆、俗称アンタッチャブル)」や、「打ち消されない」といった能力も、対抗色たる緑の得意技である。近年では、警戒を持つカードも少数ながら現れ始めている。飛行クリーチャーは他の色と比べて圧倒的に少なく、性能も低め。また、他の回避能力土地渡り以外は少なく、定義上は回避能力ではないが、強行突破系(トランプルスーパートランプルなど)が緑の回避能力と位置づけられている。

クリーチャー・タイプは、種族ではエルフドライアドケンタウルスツリーフォークワームなど、職業ではドルイドシャーマンモンクなどが多い。

エンチャント誘発条件になったり、数を参照にするシナジーを形成する。

アーティファクトは壊すのが主。基本的にシナジーを形成しない。

土地サーチする手段が豊富にある。これによって多色デッキが組みやすくなるのは大きな魅力。また、土地の数を参照にしたり、土地をクリーチャー化させたりと土地は非常に強い結びつきがある。

クリーチャー以外のパーマネントの除去は得意。特化しているわけではないが簡単に破壊できる。ただし、直接クリーチャーを除去できず、またリセットがほとんど存在しないのが最大の欠点。「クリーチャーは緑が最強なんだから、真っ向から戦闘で対処すべし」というわけだ。バジリスク能力寄せ餌/Lureといった風に、戦闘関連の能力や効果で補うことができる。ただし「対飛行」という位置づけにより、翼わな/Wing Snareハリケーン/Hurricaneなどによって飛行クリーチャーの除去は得意。

色の役割の変更

参考

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