破滅の刻

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(3人の利用者による、間の3版が非表示)
14行: 14行:
 
[[アモンケット/Amonkhet]]に帰還した王神/God Phalaoh、[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]の野望を[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]は防げるか。
 
[[アモンケット/Amonkhet]]に帰還した王神/God Phalaoh、[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]の野望を[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]は防げるか。
  
[[トップダウン・デザイン]]の[[エキスパンション]]。ブロック全体で「古代エジプト」と「ニコル・ボーラス」の2つの要素から構成され、破滅の刻はニコル・ボーラスの要素が濃い。ボーラスに隷属した三柱の[[神]]を始め、[[注目のストーリー]]にもなっている[[啓示の刻/Hour of Revelation|刻]][[サイクル]]や[[ギデオンの敗北/Gideon's Defeat|ゲートウォッチの敗北]]サイクルによってアモンケットの破滅が描かれている。[[Amonkhet Invocations]]も、神々ではなくボーラスの威光を表すフレイバーに切り替わっている。
+
[[トップダウン・デザイン]]の[[エキスパンション]]。ブロック全体で「古代エジプト」と「ニコル・ボーラス」の2つの要素から構成され、破滅の刻はニコル・ボーラスの要素が濃い。ボーラスに隷属した三柱の[[神 (アモンケット・ブロック)|神]]を始め、[[注目のストーリー]]にもなっている[[啓示の刻/Hour of Revelation|刻]][[サイクル]]や[[ギデオンの敗北/Gideon's Defeat|ゲートウォッチの敗北]]サイクルによってアモンケットの破滅が描かれている。[[Amonkhet Invocations]]も、神々ではなくボーラスの威光を表すフレイバーに切り替わっている。
  
 
新たな[[キーワード能力]]として、[[不朽]]の代わりに、ボーラスに仕える不死の軍団、[[永遠衆/Eternal]]となった蓋世の英雄たちを表す[[永遠]]が登場した。また永遠衆の苛烈さを表す[[加虐]]が登場した。
 
新たな[[キーワード能力]]として、[[不朽]]の代わりに、ボーラスに仕える不死の軍団、[[永遠衆/Eternal]]となった蓋世の英雄たちを表す[[永遠]]が登場した。また永遠衆の苛烈さを表す[[加虐]]が登場した。
71行: 71行:
 
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019054/ 『破滅の刻』プレインズウォーカーデッキの限定カード](Feature 2017年6月21日)
 
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019054/ 『破滅の刻』プレインズウォーカーデッキの限定カード](Feature 2017年6月21日)
 
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019072/ 『破滅の刻』のトークン](Feature 2017年6月29日)
 
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019072/ 『破滅の刻』のトークン](Feature 2017年6月29日)
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/hour-devastation-release-notes-2017-06-30 Hour of Devastation Release Notes]/[http://mtg-jp.com/rules/docs/faq_hou_j.html 『破滅の刻』 リリースノート](Feature 2017年6月30日)
+
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/hour-devastation-release-notes-2017-06-30 Hour of Devastation Release Notes]/[https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0019120/ 『破滅の刻』 リリースノート](Feature 2017年6月30日)
 
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019087/ 『破滅の刻』プレインズウォーカーデッキ・デッキリスト](Feature 2017年7月5日)
 
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019087/ 『破滅の刻』プレインズウォーカーデッキ・デッキリスト](Feature 2017年7月5日)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/play-design/hour-devastation-update-bulletin-2017-07-14 Hour of Devastation Update Bulletin](Play Design 2017年7月14日) - 破滅の刻発売に伴う[[総合ルール]]&[[オラクル]]更新
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/play-design/hour-devastation-update-bulletin-2017-07-14 Hour of Devastation Update Bulletin](Play Design 2017年7月14日) - 破滅の刻発売に伴う[[総合ルール]]&[[オラクル]]更新
 +
*[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/hour-devastation 『破滅の刻』カードイメージギャラリー](マジック英語公式日本語版)
  
 
===開発コラム===
 
===開発コラム===
125行: 126行:
 
*[[プロツアー「破滅の刻」]]
 
*[[プロツアー「破滅の刻」]]
 
*[[カードセット一覧]]
 
*[[カードセット一覧]]
**[[アモンケット・ブロック]]
+
**[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]([[戦乱のゼンディカー]] - [[ゲートウォッチの誓い]]) - [[イニストラードを覆う影ブロック]]([[イニストラードを覆う影]] - [[異界月]])
***[[アモンケット]]
+
**[[カラデシュ・ブロック]]([[カラデシュ]] - [[霊気紛争]]) - [[アモンケット・ブロック]]([[アモンケット]] - [[破滅の刻]])
***[[破滅の刻]]
+
**[[イクサラン・ブロック]]([[イクサラン]] - [[イクサランの相克]]) - [[ドミナリア]] - [[基本セット2019]]
 
***[[Amonkhet Invocations]]
 
***[[Amonkhet Invocations]]
  
 
[[Category:エキスパンション|はめつのとき]]
 
[[Category:エキスパンション|はめつのとき]]

2021年12月21日 (火) 20:36時点における最新版

破滅の刻/Hour of Devastation
シンボル ニコル・ボーラス/Nicol Bolasの角
略号 HOU
コードネーム Laughs
発売日 2017年7月14日
セット枚数 全199+10種類

破滅の刻/Hour of Devastationは、アモンケット・ブロックの第2セット。2017年7月14日発売。キャッチコピーは「戦いの終結を見よ/Unleash your Endgame」。

目次

[編集] 概要

アモンケット/Amonkhetに帰還した王神/God Phalaoh、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasの野望をゲートウォッチ/The Gatewatchは防げるか。

トップダウン・デザインエキスパンション。ブロック全体で「古代エジプト」と「ニコル・ボーラス」の2つの要素から構成され、破滅の刻はニコル・ボーラスの要素が濃い。ボーラスに隷属した三柱のを始め、注目のストーリーにもなっているサイクルゲートウォッチの敗北サイクルによってアモンケットの破滅が描かれている。Amonkhet Invocationsも、神々ではなくボーラスの威光を表すフレイバーに切り替わっている。

新たなキーワード能力として、不朽の代わりに、ボーラスに仕える不死の軍団、永遠衆/Eternalとなった蓋世の英雄たちを表す永遠が登場した。また永遠衆の苛烈さを表す加虐が登場した。

サイクリング督励余波呪いは継続して登場する。督励は発展形として起動型能力コストとして督励するカードや、プレイヤー自身を督励するフレイバーの神の最後サイクルがある。

次元で唯一安全を保障されていたナクタムン/Naktamunは破壊され、砂漠と砂漠を参照するカードはアモンケットから大きく数を増やしている。

アモンケットから続いて墓地利用カードも多く登場するが、タルキール覇王譚ローテーション落ちしてからは殆ど存在しなかった墓地対策カードも多く収録されている。

  • セット名と日本語名・英語名ともに同じ名前のカード、破滅の刻/Hour of Devastationが収録されている。
  • 小型セットとしては珍しく、基本土地が各種3種類新録されている。フルアート版と他1枚はアモンケットと同じ構図であり、無残に破壊された様子を描いている。

[編集] イベント

[編集] プレリリース

2017年7月8日、9日に開催される。

[編集] ドラフト・ウィークエンド

2017年7月14~16日に行われる。

[編集] プロツアー

2017年7月28~30日に、京都で開催。(→プロツアー「破滅の刻」

[編集] ゲームデー

2017年8月5日、6日に開催される。

[編集] 構築済みデッキ

[編集] プレインズウォーカーデッキ

[編集] パッケージ・イラスト

[編集] 注目のストーリー

  1. 啓示の刻/Hour of Revelation
  2. 栄光の刻/Hour of Glory
  3. 約束の刻/Hour of Promise
  4. 永遠の刻/Hour of Eternity
  5. 破滅の刻/Hour of Devastation

[編集] 主な開発スタッフ

[編集] 公式特集ページ

[編集] 製品情報

[編集] 開発コラム

Mark Rosewaterによるコラム、Making Magic -マジック開発秘話-。

Melissa DeToraによるコラム、Play Design -プレイ・デザイン-。

その他。

[編集] 広報

[編集] 動画

マジック:ザ・ギャザリングYoutube公式チャンネル

[編集] 参考

QR Code.gif