ゲートウォッチの誓い

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|英語名=Oath of the Gatewatch
 
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'''ゲートウォッチの誓い'''/''Oath of the Gatewatch''は、[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]の2番目の[[エキスパンション]]。[[2016年]]1月22日発売予定。
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'''ゲートウォッチの誓い'''/''Oath of the Gatewatch''は、[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]の2番目の[[カードセット]]。[[2016年]]1月22日発売。キャッチコピーは「'''誓いを立てろ、世界を救え!'''/''Take the Oath. Retake the World.''」。
  
 
==概要==
 
==概要==
[[戦乱のゼンディカー]]の続編。[[ウラモグ/Ulamog]]に加え新たに姿を現した[[エルドラージ/Eldrazi]]の巨人[[コジレック/Kozilek]]に対して、若き[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]たちは共同戦線[[ゲートウォッチ/Gatewatch]]を結成。[[ゼンディカー/Zendikar]]と[[多元宇宙/Multiverse]]を守るために立ち向かう。
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[[戦乱のゼンディカー]]の続編。[[ウラモグ/Ulamog]]に加え新たに姿を現した[[エルドラージ/Eldrazi]]の巨人[[コジレック/Kozilek]]に対して、若き[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]たちは共同戦線[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]を結成。[[ゼンディカー/Zendikar]]と[[多元宇宙/Multiverse]]を守るために立ち向かう。
  
コジレックの特徴を現すため[[無色マナ]]・シンボルが導入され、無色マナを要求するカードが初めて登場した。無色マナを出す新しい[[基本土地]]として[[荒地/Wastes]]も登場している。またエルドラージに対してプレインズウォーカー達が結束して戦うというデザインテーマの結果、マジックの歴史上最も[[双頭巨人戦]]に向いたセットとなった([http://wpn.wizards.com/en/event/prerelease-oath-gatewatch 参考])。
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コジレックの特徴を表すため[[無色マナ]]・シンボルが導入され、無色マナを要求するカードが初めて登場した。無色マナを出す新しい[[基本土地]]として[[荒地/Wastes]]も登場している。またエルドラージに対してプレインズウォーカーたちが結束して戦うというデザインテーマの結果、マジックの歴史上最も[[双頭巨人戦]]に向いたセットとなった<ref>[http://wpn.wizards.com/en/event/prerelease-oath-gatewatch Prerelease Oath of the Gatewatch](Wizards Play Network)</ref>。
  
新規[[キーワード能力]]として[[怒涛]]、新規[[キーワード処理]]として[[支援]]、新規[[能力語]]として[[盟友]]が登場した。戦乱のゼンディカーに引き続き[[上陸]]と[[欠色]]も再登場している。
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*のちに、双頭巨人戦に特化させた[[バトルボンド]]が登場している。
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新規[[キーワード能力]]として[[怒濤]]、新規[[キーワード処理]]として[[支援]]、新規[[能力語]]として[[盟友]]が登場した。戦乱のゼンディカーに引き続き[[上陸]]と[[欠色]]も再登場している。
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*このセットで多数登場した従来より[[軽い|軽量]]のエルドラージ達は、[[2マナランド]]をはじめとする過去の[[基本でない土地]]と相性抜群であり、[[モダン]]や[[レガシー]]、果ては[[ヴィンテージ]]に至るまで影響を及ぼしている。特に[[ウギンの目/Eye of Ugin]][[禁止カード|禁止]]前のモダンでは[[Sam Stoddard]]に「エルドラージの冬」と称される大惨事となり、このセットを売るためにエルドラージを超強力にしたという陰謀論までが彼の耳に届くほどであった<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017036/ モダンを想う](Latest Developments 2016年6月3日)</ref>。
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===[[Zendikar Expeditions]]===
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ゲートウォッチの誓いの[[ブースターパック]]には、特殊な[[土地]]・[[カード]]が封入されている場合がある。これらはフルアート仕様の[[プレミアム・カード]]であり、英語版のみ存在する(日本語版のブースターパックなど、他の言語のパックであっても英語版のみの封入となる)。
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これらのカードは独自の[[エキスパンション・シンボル]]を持ち、ゲートウォッチの誓いの[[セット]]の一部としては扱われない。よって、[[構築]]では同名のカードが許可されている[[フォーマット]]でのみ使用できる。[[リミテッド]]では[[カードプール]]に加えることができる。
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収録カードの内容など、詳細は[[Zendikar Expeditions]]の項を参照。
  
 
==発売前情報==
 
==発売前情報==
[[2015年]]12月11日の[[ワールド・マジック・カップ15]]にて、新メカニズムとして無色の[[マナ・シンボル]]と怒涛が紹介され、それを使った新カードとして[[大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion]]と荒野/Wastesと[[押し潰す触手/Crush of Tentacles]]が先行公開された。
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[[2015年]]12月11日の[[ワールド・マジック・カップ15]]にて、新メカニズムとして無色の[[マナ・シンボル]]と怒濤が紹介され、それを使った新カードとして[[大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion]]と荒地/Wastesと[[押し潰す触手/Crush of Tentacles]]が先行公開された。
  
 
===カード情報の漏洩===
 
===カード情報の漏洩===
 
公式でのプレビューが開始される以前に、多数の新カードの情報がインターネット上に漏洩した。これに対して[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]は[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/why-leaks-hurt-2015-12-16 Why Leak Hurt]/[http://mtg-jp.com/publicity/0016254/# なぜリークは困るのか]を公開し、情報漏洩に対する考えと対処を改めて宣言した。
 
公式でのプレビューが開始される以前に、多数の新カードの情報がインターネット上に漏洩した。これに対して[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]は[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/why-leaks-hurt-2015-12-16 Why Leak Hurt]/[http://mtg-jp.com/publicity/0016254/# なぜリークは困るのか]を公開し、情報漏洩に対する考えと対処を改めて宣言した。
  
この事件に関わった[[プレイヤー]]12名に、23日~3ヶ月間の[[出場停止|資格停止]]処分が下された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/learning-opportunities-2016-01-13 参考])。
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この事件に関わった[[プレイヤー]]12名に、23日~3ヶ月間の[[出場停止|資格停止]]処分が下された<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/learning-opportunities-2016-01-13 Learning Opportunities](News 2016年1月13日)</ref>。
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==イベント==
 
==イベント==
 
===[[プレリリース]]===
 
===[[プレリリース]]===
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2016年1月16日、17日に行われた。
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参加した各プレイヤーは[[面晶体/Hedron]]を模した[[プレリリース・パック]]を受け取り、40枚以上の[[シールド]][[デッキ]]を構築しプレイする。プレイ方式には双頭巨人戦が推奨された。プレリリース・パックには
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*ゲートウィッチの誓いのブースターパック4つ
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*戦乱のゼンディカーのブースターパック2つ
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*日付入りの[[プレリリース・カード]]1枚
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*仕切り板1枚
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*デッキ構築のヒントが書かれた説明書
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*[[ライフカウンター#スピンダウンカウンター|スピンダウン・ライフカウンター]]1個
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が含まれている。
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===[[発売記念週末]]===
 
===[[発売記念週末]]===
 
===[[ゲームデー]]===
 
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==[[構築済みデッキ]]==
 
==[[構築済みデッキ]]==
 
===[[エントリーセット]]===
 
===[[エントリーセット]]===
 
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*[[決死の防衛/Desperate Stand]]
===[[対戦キット]]===
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*[[現実の歪曲/Twisted Reality]]
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*[[悪性の循環/Vicious Cycle]]
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*[[怒濤の反抗/Surge of Resistance]]
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*[[努力の結集/Concerted Effort]]
  
 
==パッケージ・イラスト==
 
==パッケージ・イラスト==
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==主な開発スタッフ==
 
==主な開発スタッフ==
*'''[[デザイン・チーム]]''' - [[Ethan Fleischer]](リード)、[[Graeme Hopkins]]、[[Ari Levitch]]、[[Ken Nagle]]、[[Adam Prosak]]、[[Mark Rosewater]]
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*'''[[デザイン・チーム]]''' - [[Ethan Fleischer]](リード)、[[Graeme Hopkins]]、[[Ari Levitch]]、[[Kenneth Nagle|Ken Nagle]]、[[Adam Prosak]]、[[Mark Rosewater]]
 
*'''[[デベロップ・チーム]]''' - [[Ian Duke]](リード)、[[Dave Humpherys]]、[[Jackie Lee]]、[[Adam Prosak]]、[[Gavin Verhey]]
 
*'''[[デベロップ・チーム]]''' - [[Ian Duke]](リード)、[[Dave Humpherys]]、[[Jackie Lee]]、[[Adam Prosak]]、[[Gavin Verhey]]
  
==関連ページ==
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==公式特集ページ==
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/announcing-oath-gatewatch-2015-09-01 Announcing Oath of the Gatewatch]/[http://mtg-jp.com/publicity/0015672/ 『ゲートウォッチの誓い』 発表]
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===製品情報===
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/oath-gatewatch-mechanics-2015-12-28 Oath of the Gatewatch Mechanics]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/0016266/ 『ゲートウォッチの誓い』のメカニズム]
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*[http://magic.wizards.com/ja/content/%E3%80%8E%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%AE%E8%AA%93%E3%81%84%E3%80%8F-1 『ゲートウォッチの誓い』](マジック英語公式日本語版)
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/promos-oath-gatewatch-2015-12-29 The Promos of Oath of the Gatewatch]/[http://mtg-jp.com/publicity/0016278/ 『ゲートウォッチの誓い』のプロモカード]
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*[http://mtg-jp.com/publicity/0015672/# 『ゲートウォッチの誓い』 発表](News 2015年9月1日)
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016273/ 『ゲートウォッチの誓い』 Fat Packパッケージの誤表記のお知らせとお詫び]
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0016266/# 『ゲートウォッチの誓い』のメカニズム](Feature  2015年12月28日)
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/how-play-limited/oath-gatewatch-prerelease-primer-2016-01-12 Oath of the Gatewatch Prerelease Primer]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/0016300/ 『ゲートウォッチの誓い』 プレリリース入門]
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*[http://mtg-jp.com/publicity/0016267/ 『ゲートウォッチの誓い』のパッケージ](Feature  2015年12月28日)
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/oath-gatewatch-release-notes-2016-01-13 Oath of the Gatewatch Release Notes]/[http://media.wizards.com/2016/downloads/OGW_Release_Notes/JP_MTGOGW_FAQ_20151106.docx ゲートウォッチの誓い リリースノート(ドキュメントファイル)]
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*[http://mtg-jp.com/publicity/0016278/# 『ゲートウォッチの誓い』のプロモカード](Article  2015年12月29日)
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*[http://mtg-jp.com/publicity/0016273/# 『ゲートウォッチの誓い』 Fat Packパッケージの誤表記のお知らせとお詫び]
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/daily-magic-update/daily-magic-update-2016-01-11 The Jan. 11, 2016 Update](Daily Magic Update 2016年1月11日) - 収録される[[トークン・カード]]
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/oath-gatewatch-release-notes-2016-01-13 Oath of the Gatewatch Release Notes]/[https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0016329/ ゲートウォッチの誓い リリースノート](Feature  2015年1月13日)
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*[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/ja_oathofthegatewatch/ カードイメージギャラリー]
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===開発コラム===
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[[Mark Rosewater]]によるコラム、Making Magic -マジック開発秘話-
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016269/ 厳粛なる誓い その1](2015年12月28日)
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016285/  厳粛なる誓い その1](2016年1月4日)
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016296/ 私の仕事をゲートウォッチ その1](2016年1月11日)
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016314/ 私の仕事をゲートウォッチ その2](2016年1月18日)
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016435/ こぼれ話:『ゲートウォッチの誓い』 その1](2016年2月1日)
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016531/ こぼれ話:『ゲートウォッチの誓い』 その1](2016年2月8日)
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[[Sam Stoddard]]によるコラム、Latest Developments -デベロップ最先端-。
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0016289/ 無色を機能させる](2016年1月8日)
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0016308/ 友達向けのデベロップ](2016年1月15日)
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0016328/ Mファイル『ゲートウォッチの誓い』編・パート1](2016年1月22日)
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0016349/ Mファイル『ゲートウォッチの誓い』編・パート2](2016年1月29日)
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0016559/ フューチャー・フューチャーの日々『ゲートウォッチの誓い』編](2016年2月19日)
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その他
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0016299/ ゲートウォッチの誓い』のデベロップ](Feature 2016年1月12日)
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===広報===
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/how-play-limited/oath-gatewatch-prerelease-primer-2016-01-12 Oath of the Gatewatch Prerelease Primer]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/0016300/# 『ゲートウォッチの誓い』 プレリリース入門](How to Play Limited  2016年1月12日)
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===動画===
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マジック:ザ・ギャザリングYoutube公式チャンネル
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*[https://www.youtube.com/watch?v=zPbnSFGaDY4 [PV]InsideR&D『ゲートウォッチの誓い』(エルドラージ編1)]
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*[https://www.youtube.com/watch?v=RQEGId20PM8 [PV]InsideR&D『ゲートウォッチの誓い』(ゲートウォッチ編)]
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*[https://www.youtube.com/watch?v=sJVJNkkTARU [PV]InsideR&D『ゲートウォッチの誓い』(エルドラージ編2)]
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*[https://www.youtube.com/watch?v=a0y09KthhA4 [PV]InsideR&D『ゲートウォッチの誓い』(ゼンディカー人編)]
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==脚注==
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<references />
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/OathoftheGatewatch/ カードリスト(Wisdom Guild)]
 
*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]]
 
*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]]
 
*[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]]
 
*[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]]
 
*[[カードセット一覧]]
 
*[[カードセット一覧]]
 +
**[[タルキール覇王譚ブロック]]([[タルキール覇王譚]] - [[運命再編]] - [[タルキール龍紀伝]]) - [[マジック・オリジン]]
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**[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]([[戦乱のゼンディカー]] - [[ゲートウォッチの誓い]]) - [[イニストラードを覆う影ブロック]]([[イニストラードを覆う影]] - [[異界月]])
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**[[カラデシュ・ブロック]]([[カラデシュ]] - [[霊気紛争]]) - [[アモンケット・ブロック]]([[アモンケット]] - [[破滅の刻]])
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[[Category:エキスパンション|けえとうおつちのちかい]]
 
[[Category:エキスパンション|けえとうおつちのちかい]]

2021年12月21日 (火) 20:32時点における最新版

ゲートウォッチの誓い/Oath of the Gatewatch
シンボル コジレック/Kozilekの周囲に浮遊している板片
略号 OGW
コードネーム Sweat
発売日 2016年1月22日
セット枚数 全184種類

ゲートウォッチの誓い/Oath of the Gatewatchは、戦乱のゼンディカー・ブロックの2番目のカードセット2016年1月22日発売。キャッチコピーは「誓いを立てろ、世界を救え!/Take the Oath. Retake the World.」。

目次

[編集] 概要

戦乱のゼンディカーの続編。ウラモグ/Ulamogに加え新たに姿を現したエルドラージ/Eldraziの巨人コジレック/Kozilekに対して、若きプレインズウォーカー/Planeswalkerたちは共同戦線ゲートウォッチ/The Gatewatchを結成。ゼンディカー/Zendikar多元宇宙/Multiverseを守るために立ち向かう。

コジレックの特徴を表すため無色マナ・シンボルが導入され、無色マナを要求するカードが初めて登場した。無色マナを出す新しい基本土地として荒地/Wastesも登場している。またエルドラージに対してプレインズウォーカーたちが結束して戦うというデザインテーマの結果、マジックの歴史上最も双頭巨人戦に向いたセットとなった[1]

新規キーワード能力として怒濤、新規キーワード処理として支援、新規能力語として盟友が登場した。戦乱のゼンディカーに引き続き上陸欠色も再登場している。

[編集] Zendikar Expeditions

ゲートウォッチの誓いのブースターパックには、特殊な土地カードが封入されている場合がある。これらはフルアート仕様のプレミアム・カードであり、英語版のみ存在する(日本語版のブースターパックなど、他の言語のパックであっても英語版のみの封入となる)。

これらのカードは独自のエキスパンション・シンボルを持ち、ゲートウォッチの誓いのセットの一部としては扱われない。よって、構築では同名のカードが許可されているフォーマットでのみ使用できる。リミテッドではカードプールに加えることができる。

収録カードの内容など、詳細はZendikar Expeditionsの項を参照。

[編集] 発売前情報

2015年12月11日のワールド・マジック・カップ15にて、新メカニズムとして無色のマナ・シンボルと怒濤が紹介され、それを使った新カードとして大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortionと荒地/Wastesと押し潰す触手/Crush of Tentaclesが先行公開された。

[編集] カード情報の漏洩

公式でのプレビューが開始される以前に、多数の新カードの情報がインターネット上に漏洩した。これに対してウィザーズ・オブ・ザ・コーストWhy Leak Hurt/なぜリークは困るのかを公開し、情報漏洩に対する考えと対処を改めて宣言した。

この事件に関わったプレイヤー12名に、23日~3ヶ月間の資格停止処分が下された[3]

[編集] イベント

[編集] プレリリース

2016年1月16日、17日に行われた。

参加した各プレイヤーは面晶体/Hedronを模したプレリリース・パックを受け取り、40枚以上のシールドデッキを構築しプレイする。プレイ方式には双頭巨人戦が推奨された。プレリリース・パックには

が含まれている。

[編集] 構築済みデッキ

[編集] エントリーセット

[編集] パッケージ・イラスト

[編集] 主な開発スタッフ

[編集] 公式特集ページ

[編集] 製品情報

[編集] 開発コラム

Mark Rosewaterによるコラム、Making Magic -マジック開発秘話-。

Sam Stoddardによるコラム、Latest Developments -デベロップ最先端-。

その他

[編集] 広報

[編集] 動画

マジック:ザ・ギャザリングYoutube公式チャンネル

[編集] 脚注

  1. Prerelease Oath of the Gatewatch(Wizards Play Network)
  2. モダンを想う(Latest Developments 2016年6月3日)
  3. Learning Opportunities(News 2016年1月13日)

[編集] 参考

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