基本セット2013

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'''マジック基本セット2013'''/''Magic Core Set 2013''は、14番目の[[基本セット]]。2012年7月13日発売予定。日本では'''基本セット2013'''、北米では'''Magic 2013'''(マジック2013)と略される。
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'''マジック基本セット2013'''/''Magic 2013 Core Set''は、14番目の[[基本セット]]。[[2012年]]7月13日発売。日本では'''基本セット2013'''、北米では'''Magic 2013'''(マジック2013)と略される。キャッチコピーは「'''さらなる挑戦に立ち向かえ'''/''Face a Greater Challenge''」。
  
 
==概要==
 
==概要==
マジック発売20周年の節目に発売するセット。記録的な円高を背景に今作から[[ブースターパック]]などの標準小売価格が値下げした。[[ブースターバトルパック]]も初めて日本語版で発売される。
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[[マジック:ザ・ギャザリング]]発売20周年の節目に発売するセット。今作から[[ブースターパック]]などの標準小売価格が下げられた。また、[[デッキビルダーセット]]の日本語版が2年ぶりに発売される。
  
[[デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013]]の発表において[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス]]が登場すると告知した。→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/945 参考]
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「伝統的西洋ファンタジーへの回顧」を打ち出し、マジック:ザ・ギャザリング独自の世界観は控えめにする方針だった基本セットでは珍しく、背景ストーリーを重視したデザインがされている。[[時のらせんブロック]]以降、黒幕として台頭してきた[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス]]が大々的に取り上げられているほか、人気が高まっている[[統率者戦]]を意識して、[[第10版]]以来久しぶりに[[伝説のクリーチャー]]が登場。また前後の[[ブロック (総称)|ブロック]]の物語の補完も行なわれており、[[イニストラード・ブロック]]の後日談や[[ラヴニカへの回帰ブロック]]における[[ラヴニカ/Ravnica]]の様子が垣間見えるカードも複数存在する。
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ゲスト[[キーワード能力]]は[[賛美]]。[[アラーラの断片ブロック]]の時とは異なり、このセットでは[[白]]と[[黒]]に割り振られている。
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*[[基本土地]]を除く最後の[[皆勤賞]]であった[[大蜘蛛/Giant Spider]]がついに基本セット[[落ちる|落ち]]。また準皆勤賞の[[極楽鳥/Birds of Paradise]]や[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]を初め、多くの常連[[カード]]が非収録となっている。
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*基本セット初の[[多色カード]]として[[プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker]]が[[再録]]。[[友好色]]の[[基本土地タイプ]]を参照するカードの[[サイクル]]などもあり、基本セットにしては珍しく[[多色]]傾向が強い。また、初めて[[基本セットの色対策カード]]が収録されなかった。
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*基本セットの[[基本土地]]の[[絵|イラスト]]は再録が通例だったが、新規イラストの基本土地が収録された。
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*[[世界火/Worldfire]]、[[機知の終わり/Wit's End]]、[[空虚への扉/Door to Nothingness]]など[[レア]]に大味なカードが多く収録されている。
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**その理由は「そういったカードを楽しむような[[カジュアルプレイヤー]]がたくさんいるからだ」との事<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004188/ 基本セットのデザイン その1]([[Making Magic]] [[2012年]]7月9日)</ref>。
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*各[[色]]の伝説のクリーチャーは、それぞれ[[エントリーセット]]に[[プレミアム・カード]]仕様で収録されている。
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*今作から[[リーグ戦]]用の[[プロモーション・カード]]として、[[イラスト]]を差し替えた[[トークン・カード]]が用意された。
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*ブースター・スリーブ(ブースターパックを棚の陳列用の棒に引っ掛けるためのパッケージ。日本語版ではブースターの包装に初めから穴が開いているので存在しない)の材質が変更された。紙とプラスチックから、リサイクルに容易な紙だけのものに変更された。
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*手違いで、ブースターパックに次のカード・セットである[[ラヴニカへの回帰]]の[[根生まれの防衛/Rootborn Defenses]]が紛れ込むという珍事件が起きている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004199/ ラヴニカがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!]([[Making Magic]] [[2012年]]9月24日)</ref>。
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==発売前情報==
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発売前に配信されたゲーム『[[デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013]]』に新規カードが先行収録されている。また、発表の中で[[プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker]]が登場すると告知された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/announcing-duels-planeswalkers-2013-2012-04-06 Announcing Duels of the Planeswalkers 2013]([[Daily MTG]] [[2013年]]4月6日)</ref>。
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『デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013』の特典のプロモーション・パックで、基本セット2013のカードを発売に先駆けて手に入れる事ができた。
  
 
==リミテッド==
 
==リミテッド==
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*[[ワールド・マジック・カップ12]]
 
*[[ワールド・マジック・カップ12]]
 
*[[グランプリボストンウスター12]]
 
*[[グランプリボストンウスター12]]
*[[グランプリサンホセ12]]
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*[[グランプリサンノゼ12]]
 
*[[グランプリモスクワ12]]
 
*[[グランプリモスクワ12]]
  
==エントリーセット==
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==[[構築済みデッキ]]==
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===[[エントリーセット]]===
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いずれも2色デッキであり、メインカラーに1色を[[タッチ]]する構成となっている。
  
==イベントデッキ==
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*[[勝利への道/Path of Victory]] ([[白青|'''白'''青]])
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*[[力の深淵/Depths of Power]] ([[青赤|'''青'''赤]])
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*[[単独支配/Sole Domination]] ([[白黒|'''黒'''白]])
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*[[群衆の掟/Mob Rule (構築済みデッキ)|群衆の掟/Mob Rule]] ([[赤緑|'''赤'''緑]])
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*[[野生の猛進/Wild Rush]] ([[黒緑|'''緑'''黒]])
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===[[イベントデッキ]]===
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*[[再稼働/Repeat Performance]] ([[緑白]])
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*[[甘美な復讐/Sweet Revenge]] (青赤タッチ黒)
  
 
==パッケージ・イラスト==
 
==パッケージ・イラスト==
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*[[闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms]]
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*[[ボーラスの占い師/Augur of Bolas]]
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*[[とげのベイロス/Spiked Baloth]]
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*[[心爪のシャーマン/Mindclaw Shaman]]
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*[[群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride]]
  
 
==デザイン==
 
==デザイン==
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|||[[Mark Purvis]]
 
|||[[Mark Purvis]]
 
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|デベロップ・チーム||[[Zac Hill]] (lead)
 
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==参考==
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==関連リンク==
<!--*[[カード個別評価:基本セット2013]]-->
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===製品情報===
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*[https://mtg-jp.com/products/0000043/ 基本セット2013](マジック日本公式サイト 製品情報)
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*[http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/card-image-gallery-2012-05-31 カードギャラリー](マジック米国公式サイト日本語版)
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/magic-2013-packaging-2012-06-19 Magic2013 Packaging]([[Daily MTG]] 2012年6月19日)
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*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/more-magic-2013-packaging-2012-06-28 More Magic2013 Packaging]([[Daily MTG]] 2012年6月28日)
  
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===開発コラム===
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[[Making Magic]] -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004186/ 楽しき者基本セット]([[Making Magic]] [[2012年]]6月25日)
 +
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004187/ 懐かしの君へ]([[Making Magic]] [[2012年]]7月2日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004188/ 基本セットのデザイン その1]([[Making Magic]] [[2012年]]7月9日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004189/ 基本セットのデザイン その2]([[Making Magic]] [[2012年]]7月16日)
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*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0004190/ 第一印象]([[Making Magic]] [[2012年]]7月23日)
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==脚注==
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<references />
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==参考==
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*[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/Magic2013/ 基本セット2013 カードリスト] (Wisdom Guild)
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*[[カード個別評価:基本セット2013]]
 
*[[デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013]]
 
*[[デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013]]
 
*[[カードセット一覧]]
 
*[[カードセット一覧]]
 +
**[[ミラディンの傷跡ブロック]]([[ミラディンの傷跡]] - [[ミラディン包囲戦]] - [[新たなるファイレクシア]]) - [[基本セット2012]]
 +
**[[イニストラード・ブロック]]([[イニストラード]] - [[闇の隆盛]] - [[アヴァシンの帰還]]) - [[基本セット2013]]
 +
**[[ラヴニカへの回帰ブロック]]([[ラヴニカへの回帰]] - [[ギルド門侵犯]] - [[ドラゴンの迷路]]) - [[基本セット2014]]
  
==関連リンク==
+
{{基本セット}}
*[http://mtg-jp.com/publicity/002757/ 基本セット2013]([[タカラトミー]])
+
<!--*[ 製品情報]([[タカラトミー]])-->
+
<!--*[ ミニサイト]([[WotC]]、一部英語)
+
<!--*[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/ 基本セット2013 カードリスト] (Wisdom Guild)-->
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2022年1月9日 (日) 03:03時点における最新版

マジック基本セット2013/Magic 2013 Core Set
シンボル M13
略号 M13
発売日 2012年7月13日
セット枚数 全249種類

マジック基本セット2013/Magic 2013 Core Setは、14番目の基本セット2012年7月13日発売。日本では基本セット2013、北米ではMagic 2013(マジック2013)と略される。キャッチコピーは「さらなる挑戦に立ち向かえ/Face a Greater Challenge」。

目次

[編集] 概要

マジック:ザ・ギャザリング発売20周年の節目に発売するセット。今作からブースターパックなどの標準小売価格が下げられた。また、デッキビルダーセットの日本語版が2年ぶりに発売される。

「伝統的西洋ファンタジーへの回顧」を打ち出し、マジック:ザ・ギャザリング独自の世界観は控えめにする方針だった基本セットでは珍しく、背景ストーリーを重視したデザインがされている。時のらせんブロック以降、黒幕として台頭してきたニコル・ボーラスが大々的に取り上げられているほか、人気が高まっている統率者戦を意識して、第10版以来久しぶりに伝説のクリーチャーが登場。また前後のブロックの物語の補完も行なわれており、イニストラード・ブロックの後日談やラヴニカへの回帰ブロックにおけるラヴニカ/Ravnicaの様子が垣間見えるカードも複数存在する。

ゲストキーワード能力賛美アラーラの断片ブロックの時とは異なり、このセットではに割り振られている。

[編集] 発売前情報

発売前に配信されたゲーム『デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013』に新規カードが先行収録されている。また、発表の中でプレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalkerが登場すると告知された[3]

『デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ2013』の特典のプロモーション・パックで、基本セット2013のカードを発売に先駆けて手に入れる事ができた。

[編集] リミテッド

[編集] 代表的な大会

[編集] 構築済みデッキ

[編集] エントリーセット

いずれも2色デッキであり、メインカラーに1色をタッチする構成となっている。

[編集] イベントデッキ

[編集] パッケージ・イラスト

[編集] デザイン

デザイン・チーム Doug Beyer (lead)
Aaron Forsythe
Graeme Hopkins
Ryan Miller
Mark Purvis
デベロップ・チーム Zac Hill (lead)
Ethan Fleischer
David Humpherys
Mark L. Gottlieb
Tom LaPille
Max McCall
Ryan Miller

[編集] 関連リンク

[編集] 製品情報

[編集] 開発コラム

Making Magic -マジック開発秘話- - Mark Rosewaterによるコラム。

[編集] 脚注

  1. 基本セットのデザイン その1(Making Magic 2012年7月9日)
  2. ラヴニカがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!(Making Magic 2012年9月24日)
  3. Announcing Duels of the Planeswalkers 2013(Daily MTG 2013年4月6日)

[編集] 参考

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