白緑コントロール

出典: MTG Wiki

白緑で組まれるコントロールデッキの総称。

ともにクリーチャーは優秀なため、コントロールとして組まれることはあまり無く、エンチャントアーティファクト破壊の要素も被っているため2の特性を活かすことは難しい。 加えて、ボードの掌握に優れるが呪文に対して無防備という明確な弱点を持つ。

したがって、この色のコントロールデッキが組まれるのは独特のコントロール要素がある場合に限られる。


目次

[編集] オンスロート・ブロックミラディン・ブロック

環境白コントロールを足す形で組まれる。


Akroma's Vengeance / アクローマの復讐 (4)(白)(白)
ソーサリー

すべてのアーティファクトと、すべてのクリーチャーと、すべてのエンチャントを破壊する。
サイクリング(3)((3),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)


Oxidize / 酸化 (緑)
インスタント

アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

緑採用の理由は親和対策のアーティファクト破壊のため。 白は元来アーティファクト対策に優れるであるが、この時期は有効なカードがあまり無かったのだ。

また、白お家芸の全体除去ライフ回復により対親和に優位に立つことができた。

同時期のウルザトロンもこのカラーパターンで組まれる。

特に、フィフス・ドーン参入後に登場した永遠の証人/Eternal Witness霊体の地滑り/Astral Slideシナジーを中核とするエターナルスライドは、世界選手権04で優勝するほどの活躍を見せた。


Eternal Witness / 永遠の証人 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)

永遠の証人が場に出たとき、あなたの墓地にあるカード1枚を対象とする。あなたはそれをあなたの手札に戻してもよい。

2/1

Astral Slide / 霊体の地滑り (2)(白)
エンチャント

プレイヤーがカードをサイクリングするたび、あなたはクリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除いてもよい。そうした場合、ターン終了時に取り除かれたカードをオーナーのコントロール下で場に戻す。

[編集] サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (4)
4永遠のドラゴン/Eternal Dragon
呪文 (29)
4アクローマの復讐/Akroma's Vengeance
3正義の命令/Decree of Justice
2金粉の光/Gilded Light
4酸化/Oxidize
4原野の脈動/Pulse of the Fields
4新たな信仰/Renewed Faith
4翼の破片/Wing Shards
4神の怒り/Wrath of God
土地 (27)
4エルフェイムの宮殿/Elfhame Palace
3森/Forest
12平地/Plains
4邪神の寺院/Temple of the False God
4吹きさらしの荒野/Windswept Heath
サイドボード
2ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus
2映し身人形/Duplicant
2精神隷属器/Mindslaver
4粛清/Purge
2刈り取りと種まき/Reap and Sow
3歯と爪/Tooth and Nail

[編集] オンスロート・ブロック構築

爆発的植生/Explosive Vegetationによるマナ加速を活かしたベジテーションのうち、白緑のものも存在した。


Akroma, Angel of Wrath / 怒りの天使アクローマ (5)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)

飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、速攻、プロテクション(黒)、プロテクション(赤)

6/6

Explosive Vegetation / 爆発的植生 (3)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーの中から、最大2枚までの基本土地カードを探し、それらをタップ状態で場に出す。その後あなたのライブラリーを切り直す。

詳細はベジテーションを参照のこと。

[編集] ミラージュ・ブロックテンペスト・ブロック

ドルイドの誓い/Oath of Druidsを使用するオースのうち、最初期のオースデッキ白緑で組まれていた。


Wrath of God / 神の怒り (2)(白)(白)
ソーサリー

すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。


Oath of Druids / ドルイドの誓い (1)(緑)
エンチャント

各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーの数が、そのプレイヤーのどの対戦相手よりも少ない場合、そのプレイヤーは自分のライブラリーを、クリーチャー・カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開してもよい。そのプレイヤーはそのカードを場に出し、これにより公開された他のカードをすべて自分の墓地に置く。

根囲い/Mulch巻物棚/Scroll Rackシナジーを搭載したターボマルチも登場する。


Mulch / 根囲い (1)(緑)
ソーサリー

あなたのライブラリーのカードを上から4枚公開する。これにより公開されたすべての土地カードをあなたの手札に加え、これにより公開された他のすべてのカードをあなたの墓地に置く。


Scroll Rack / 巻物棚 (2)
アーティファクト

(1),(T):あなたの手札のカードを好きな枚数だけ裏向きのままゲームから取り除く。あなたのライブラリーのカードを上から同じ枚数だけあなたの手札に加える。その後取り除かれたカードを見てそれらをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。


[編集] 黎明期

黎明期には、ティタニアの歌/Titania's Songキーカードとしたティタニア・ストライクが存在した。


Balance / 天秤 (1)(白)
ソーサリー

コントロールする土地の数が最も少ないプレイヤーを除き、各プレイヤーは自分のコントロールする土地が最も少ないプレイヤーと等しくなるまで土地を生け贄に捧げる。同様にカードを捨て、その後同様にクリーチャーも生け贄に捧げる。


Titania's Song / ティタニアの歌 (3)(緑)
エンチャント

すべてのクリーチャーでないアーティファクトはその能力を失い、そのパワーとタフネスがそれぞれ、その点数で見たマナ・コストに等しいアーティファクト・クリーチャーになる。ティタニアの歌が場を離れた場合、この効果はターン終了時まで持続する。

天秤/Balanceなどでリセットし、ティタニアの歌/Titania's Songクリーチャー化したアーティファクトにより殴り倒す

[編集] 参考