とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle

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*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]]
 
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*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]]
 
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2023年12月27日 (水) 20:38時点における版


Coiling Oracle / とぐろ巻きの巫女 (緑)(青)
クリーチャー — 蛇(Snake) エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

とぐろ巻きの巫女が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地カードである場合、それを戦場に出す。そうでない場合、そのカードをあなたの手札に加える。

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ETB能力アドバンテージを得ることができる緑青多色クリーチャー

後年に登場したエルフの幻想家/Elvish Visionaryに似た性能だが、土地カードがめくれた場合はそのままマナ加速になるため通常のキャントリップよりも幾分強力。反面、手札に加えたカードが対戦相手に分かってしまう点、2枚目の伝説の土地がめくれた場合にはアドバンテージを得られずに終わってしまう点には注意が必要。

タップ能力によらずマナ加速することができることから、対立との相性も良い。

モダンでは魂寄せの成立によって開花したカードとなっている。

関連カード

ライブラリーの一番上のカードが土地なら戦場に出し、土地以外なら手札に加えるカード。土地以外でも出すものは野生の呼び声/Call of the Wildの項を参照。

カードを対戦相手に必ず公開する必要があるか、手札に加えるのがドロー扱いかどうかなど効果の細部は異なる。詳細は各ページを参照。

参考

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