不和のトロスターニ/Trostani Discordant

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2019年7月19日 (金) 23:01時点における123.225.94.247 (トーク) - whois による版
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Trostani Discordant / 不和のトロスターニ (3)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — ドライアド(Dryad)

あなたがコントロールしている他のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
不和のトロスターニが戦場に出たとき、絆魂を持つ白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを2体生成する。
あなたの終了ステップの開始時に、各プレイヤーは自分がオーナーであるすべてのクリーチャーのコントロールを得る。

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ラヴニカへの回帰ブロックに続きセレズニア議事会/The Selesnya Conclaveを率いる伝説のドライアド全体強化常在型能力トークン生成ETB能力家路/Homeward Pathに似た能力を持つ。

を含む多色5マナというマナ・コストのわりに素のP/Tが低いものの、1/1のトークンを2体引き連れてくるので合計3/6、さらに自身の能力でトークンそれぞれが強化されるので合計5/8という高いマナレシオになる。刎頸の友/Sworn Companions栄光の頌歌/Glorious Anthemの抱き合わせに1/4のクリーチャーが付いてくると考えればかなりの高効率といえるだろう。また民兵のラッパ手/Militia Bugler手札に加えられるため、素のパワーが低いことも逆に評価点になっている。さらに一度に3体展開できるため単体除去を撃たれてもクロックを残すことができ、疫病造り師/Plaguecrafterのような布告除去にも強い。

終了ステップ誘発する家路能力は、コントロール奪取への高い耐性を与えてくれる。さすがに奪われて生け贄に捧げられると帰還はできないが、生きてさえいれば必ず帰ってきてくれるのはありがたい。

セレズニアらしくクリーチャーやトークンを並べることに秀でたデッキとの相性がよく、敬慕されるロクソドン/Venerated Loxodonと共にデッキ全体のサイズを底上げしてくれる存在。登場時点のスタンダードではセレズニア・トークンによく採用された。

灯争大戦以降、環境にて幅を利かせるプレインズウォーカー対策として太い戦慄衆の指揮/Command the Dreadhorde 集団強制/Mass Manipulationなどのコントロール奪取戦略が流行した。そのため(取り戻せるのはクリーチャーのみとはいえ)このカードの需要も増加。バントミッドレンジなどクリーチャー主体の色が合うデッキのサイドボードとしてよく見る選択肢となった。合計サイズの優秀さに加えて絆魂兵士を連れてくるのでアグロに対しても一定の対抗策になることも大きい。

開発秘話

新たなトロスターニは召集を推奨するカードとして作られ、呪文を召集するたびに+1/+1カウンターを置く能力を持っていたが、このデザインは多くの問題点を抱えていた。召集のタネ・トロスターニ・召集持ちの3種を正しい順番で引かなければ機能せず、得られるものはサイズの大きなクリーチャーに過ぎないため対処されやすく、さらに召集の推奨としては直接的すぎてプレイヤー自身がシナジーを見つける楽しみを奪っていた。

プレイ・デザイン・チームはトロスターニに全体強化能力を与え、横並べを推奨することで間接的に召集を推奨する手法を取った。またトークン生成能力を与え、これ自身を召集のタネにできるようにした。タフネス稲妻の一撃/Lightning Strike轟音のクラリオン/Deafening Clarionに耐えられるよう4となり、また人質取り/Hostage Takerなどの対策として家路能力が与えられた[1]

関連カード

サイクル

ラヴニカのギルドおよびラヴニカの献身ギルド/Guild指導者サイクル。すべて神話レアであり、マナ・コストに所属するギルドの色マナを1つずつ含む。

ラヴニカのギルド
ラヴニカの献身

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasに協力、あるいは利用されているギルド指導者はプレインズウォーカー太字)、ボーラスに抵抗するギルド指導者は伝説のクリーチャーである(Guild to Order, Part 2/支配するギルド その2)。

ストーリー

トロスターニ/Trostaniは、セレズニア議事会/The Selesnya Conclaveの中心である三位一体のドライアド。ギルド間の緊張が高まる中、協調するはずの3つの人格が不和を起こし、機能不全に陥ってしまっている。 詳細はトロスターニ/Trostaniを参照。

脚注

  1. Trostani Discordant/不和のトロスターニ(Card Preview 2018年9月14日 Melissa DeTora著)

参考

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