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2009年3月17日 (火) 17:32時点における220.96.122.2 (トーク) - whois による版
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/Greenマジック:ザ・ギャザリングにおけるの1つ。自然の色であり、大地や生命・現実を表す。略号はG

色の特徴

マナ加速クリーチャー以外のパーマネント破壊コスト・パフォーマンスの優れた大型クリーチャーが特徴。特に〜大型クリーチャーの性能の高さは他の色の追随を許さない。

回避などは意識せず、クリーチャー同士の正面衝突に持ち込み、強引にダメージプレイヤーにねじ込むのが基本的な戦法。

ライフ回復墓地に落ちたカードの回収などにも長けている。この回収効果はカードタイプを問わない場合が多いので、汎用性が極めて高い。

間接的ながらカードドローも得意。クリーチャーのCIP能力であったり、誘発条件などで引けることが多い。

クリーチャーは非常に優秀。トランプルを持つ(大型)クリーチャーや、パワータフネスに同時にプラス修整を与えるカードが多い。「呪文能力対象にならない(被覆、俗称アンタッチャブル)」や、「打ち消されない」といった能力も、対抗色たる緑の得意技である。近年では、警戒を持つカードも少数ながら現れ始めている。飛行クリーチャーは他の色と比べて圧倒的に少なく、性能も低め。また、他の回避能力土地渡りと強行突破系(トランプルスーパートランプルなど)以外は少ない。

クリーチャー・タイプは、種族ではエルフドライアドケンタウルスツリーフォークワームなど、職業ではドルイドシャーマンモンクなどが多い。

エンチャントが誘発条件になったり、数を参照にするシナジーを形成する。

アーティファクトは壊すのが主。基本的にシナジーを形成しない。

土地サーチする手段が豊富にある。これによって多色デッキが組みやすくなるのは大きな魅力。また、土地の数を参照にしたり、土地をクリーチャー化させたりと土地は非常に強い結びつきがある。

クリーチャー以外のパーマネントの除去は得意。特化しているわけではないが簡単に破壊できる。ただし、直接クリーチャーの除去できない、およびリセットがほとんど存在しないのが最大の欠点。「クリーチャーは緑が最強なんだから、真っ向から戦闘で対処すべし」というわけだ。バジリスク能力や寄せ餌/Lureといった風に、戦闘関連の能力や効果で補うことができる。ただし「対飛行」という位置づけにより、翼わな/Wing Snareハリケーン/Hurricaneなどによって飛行クリーチャーの除去は得意。

色の役割の変更

参考

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