遺贈/Bequeathal

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2022年5月11日 (水) 14:26時点におけるKnl (トーク | 投稿記録)による版
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クリーチャー死亡を補填するようなオーラ

エンチャント先のコントローラーを問わず、遺贈のコントローラーがカードを引く自分コントロールするクリーチャーにつけた場合、これ自体とクリーチャーで合わせて2枚分のカード・アドバンテージを失ってしまうが、ドローによりその分のディスアドバンテージを帳消しにしてくれる。また対戦相手がコントロールするクリーチャーにつけてから除去してアドバンテージ差を拡大することもできる。

追放バウンスされた場合は能力誘発せず、他のオーラ同様唱えるのに対応して対象を除去された場合は立ち消えてしまうのが大きな欠点。何より即効性がなく、クリーチャーが死亡しない限りは実質的に何もしないという点が致命的で、あまり使われなかった。

関連カード

同様のコンセプトを持つリメイクといえるカードが後に何枚か作られている。全体エンチャント版は繁殖力/Fecundityの項を参照。

逆に手札破壊になると死に際の嘆き/Dying Wail

参考

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