スニーク・ショー
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− | **騙し討ちで[[墓地送り]]になったとしても、それ自身の[[頑強]]により[[戦場に出る]]ことができ、かつ[[ | + | **騙し討ちで[[墓地送り]]になったとしても、それ自身の[[頑強]]により[[戦場に出る]]ことができ、かつ[[CIP]][[能力]]により[[クリーチャー]]でない[[パーマネント]]を1つ[[破壊]]することが出来たため、重宝された。 |
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*備考 | *備考 | ||
**[[レガシー選手権12]] 優勝 ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gencon12/welcome 参考]) | **[[レガシー選手権12]] 優勝 ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gencon12/welcome 参考]) | ||
− | ** | + | **使用者:[[Chris Bergeson]] |
*[[フォーマット]] | *[[フォーマット]] | ||
**[[レガシー]](~[[基本セット2013]]) | **[[レガシー]](~[[基本セット2013]]) |
2014年11月7日 (金) 03:40時点における版
スニーク・ショー(Sneak and Show/Sneaky Show)は、レガシーに存在するコンボデッキの一つ。デッキ名は、2枚のキーカードである騙し討ち/Sneak Attackと実物提示教育/Show and Tellに由来する。
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概要
エンチャント
(赤):あなたは、あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。
ソーサリー
各プレイヤーは、自分の手札にあるアーティファクト・カードかクリーチャー・カードかエンチャント・カードか土地カードを1枚、戦場に出してもよい。
エルドラージ覚醒で超大型のエルドラージ・クリーチャーを獲得したことで、それらのカードを活かすべく生まれたのが、実物提示教育/Show and Tellでフィニッシャーを戦場に出す戦術を擁したShow and Tellだった。しかし、Show and Tellは実物提示教育に強く依存するが故の不安定さを抱えていた。そこで、デッキのコンセプトを壊さずに巨大クリーチャーを出す手段として見出されたのが騙し討ち/Sneak Attackである。
動きは単純。水蓮の花びら/Lotus Petal・煮えたぎる歌/Seething Songなどから猛烈にマナ加速し、騙し討ちや実物提示教育で引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornなどのファッティを高速で戦場に出して殴るだけである。騙し討ちと、滅殺により対戦相手のパーマネントを壊滅状態にできるエルドラージの相性は抜群である。
エムラクール以外のファッティは、初期は下記レシピのように森滅ぼしの最長老/Woodfall Primusなどが採用されていたが、後に大祖始/Progenitusに変わり、2012年現在はグリセルブランド/Griselbrandが主流となっている。
後は他のコンボデッキと同様、コンボパーツを集めるためのドロー手段や妨害排除のカウンターなどで構成される。
サンプルレシピ1
Sneak Attack [1] | |||||||||||||||||||||
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- 初期の森滅ぼしの最長老/Woodfall Primusを採用したタイプ
サンプルレシピ2
Sneak and Show [2] | |
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- グリセルブランド/Griselbrandを採用したタイプ。