泉のジン/Djinn of the Fountain

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;自身の[[強化]]
 
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:一時的に+1/+1[[修整]]を得る。シンプルながら[[クリーチャー]]同士の[[戦闘]]を直接補助することができ、相手より[[サイズ]]負けしている状況では有効に働く。もちろん[[攻撃]]が通る状況では単純に[[クロック]]を早めることもできる。
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:一時的に+1/+1[[修整]]を得る。スペル限定の[[果敢]]と言え、シンプルながら[[クリーチャー]]同士の[[戦闘]]を直接補助することができ、相手より[[サイズ]]負けしている状況では有効に働く。もちろん[[攻撃]]が通る状況では単純に[[クロック]]を早めることもできる。
  
 
;自身の[[明滅]]
 
;自身の[[明滅]]

2022年10月2日 (日) 14:58時点における版


6マナ4/4飛行呪文唱えると3つのうちから1つだけ願いを叶えてくれるジン。条件はローテーションで入れ替わった魔技に近い(コピーは対象外)。

自身の強化
一時的に+1/+1修整を得る。スペル限定の果敢と言え、シンプルながらクリーチャー同士の戦闘を直接補助することができ、相手よりサイズ負けしている状況では有効に働く。もちろん攻撃が通る状況では単純にクロックを早めることもできる。
自身の明滅
除去回避、弱体化オーラを剥がす、不利な戦闘をなかったことにする、疑似警戒として使うといった、霊異種/Aetherlingなどに見られる万能効果
万全を期すのであれば、いつでもこれを使えるように最低1枚はインスタント手札にキープしておくのが理想。
占術
ライブラリーを1枚掘り進める。余裕があるときはこのモードを選び、積極的に次のスペルを探しに行きたい。

疑似的な除去耐性を持つ大型フライヤーであり、スペルを満載したコントロールデッキフィニッシャーとしての資質には恵まれている。特に全体除去を大量に積んだデッキとの相性が良い。ただし6マナという重さのわりにいずれの効果も直接アドバンテージに繋がらず、戦場に出てすぐに仕事を果たさないなど、欠点も多い。

登場時点のスタンダードでスペルをメインに扱う青いデッキを組む場合、基本的にはより軽くスペルのサポートもこなす傲慢なジン/Haughty Djinnが優先される。

リミテッドでは基礎スペックだけでもフィニッシャーとして採用できる。キャントリップ呪文を意識してピックしておくと能力を活かしやすい。ただしフル活用しようとスペルを大量に積むとデッキ構成が歪むので、1回でも能力誘発できれば御の字と割り切ることも肝要。

参考

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