無慈悲/No Mercy

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
  
 
*[[解決]]時にそのクリーチャーがクリーチャーでなくなっていた場合でも破壊される({{CR|608.2i}})。
 
*[[解決]]時にそのクリーチャーがクリーチャーでなくなっていた場合でも破壊される({{CR|608.2i}})。
*[[あなた]][[コントロール (ルール用語)|コントロール]]するクリーチャーがあなたにダメージを与えた場合も[[誘発]]する。[[黒]]にはあなたにダメージを与える[[ペナルティ能力]]持ちが多いのでくれぐれも注意が必要。
+
*ダメージを与えたクリーチャーと無慈悲の[[コントローラー]]が同じ場合でも[[能力]][[誘発]]する。[[黒]]にはコントローラーにダメージを与える[[ペナルティ能力]]持ちが多いのでくれぐれも注意が必要。
 
**同[[ブロック (総称)|ブロック]]なら[[肉裂き怪物/Flesh Reaver]]や[[潜伏工作員/Sleeper Agent]]などが該当。
 
**同[[ブロック (総称)|ブロック]]なら[[肉裂き怪物/Flesh Reaver]]や[[潜伏工作員/Sleeper Agent]]などが該当。
*ダメージの[[発生源]]がクリーチャーか否かに注意。例えば同ブロックの[[ただれた傷口/Festering Wound]]や[[寄生的結合/Parasitic Bond]]によるダメージの発生源はそれらの[[オーラ]]であり、[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されているクリーチャーによるものではないため、無慈悲の[[能力]]は誘発しない。逆に[[錬金術の研究/Hermetic Study]]のダメージの発生源はエンチャントされているクリーチャーであるため、無慈悲の能力は誘発する。
+
*ダメージの[[発生源]]がクリーチャーか否かに注意。例えば同[[ブロック (総称)|ブロック]]の[[ただれた傷口/Festering Wound]]や[[寄生的結合/Parasitic Bond]]によるダメージの発生源はそれらの[[オーラ]]であり、[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されているクリーチャーによるものではないため、無慈悲の[[能力]]は誘発しない。逆に[[錬金術の研究/Hermetic Study]]のダメージの発生源はエンチャントされているクリーチャーであるため、無慈悲の能力は誘発する。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2018年11月28日 (水) 15:03時点における版


No Mercy / 無慈悲 (2)(黒)(黒)
エンチャント

クリーチャーがあなたにダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。


相手クリーチャー攻撃を抑止するエンチャント

クリーチャーを破壊できても、その前に致死量のダメージ与えられれば負けてしまう。使うときはマナ加速を使って早めに設置するなり、ドレインなどのライフ回復手段を用意しておくなどといった工夫が必要だろう。

関連カード

誘発条件効果がシンプルゆえか、後に他色版や、同様の効果を内蔵したカードが作られている。

主な亜種(エンチャント)

内蔵したクリーチャー

その他

参考

QR Code.gif