大祖始/Progenitus

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派手な[[マナ・コスト]]と[[能力]]、[[サイズ]]を持つ[[伝説のクリーチャー]][[コンフラックス]][[神話レア]]。
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中でも「[[プロテクション]](すべて)」の能力は特に目を引く。これは「[[ブロックされない]]、[[ダメージ]]を受けない、[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されない、[[装備]]されない、[[城砦化]]されない、[[被覆]]」と言い換えることができる。[[戦場に出る|戦場に出て]]しまえば[[神の怒り/Wrath of God]]などの[[全体除去]]や[[布告]]系[[除去]]くらいでしか対処できず、2回[[攻撃|殴れ]]ば[[ゲーム]]を決められる強力な[[フィニッシャー]]といえる。
 
中でも「[[プロテクション]](すべて)」の能力は特に目を引く。これは「[[ブロックされない]]、[[ダメージ]]を受けない、[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されない、[[装備]]されない、[[城砦化]]されない、[[被覆]]」と言い換えることができる。[[戦場に出る|戦場に出て]]しまえば[[神の怒り/Wrath of God]]などの[[全体除去]]や[[布告]]系[[除去]]くらいでしか対処できず、2回[[攻撃|殴れ]]ば[[ゲーム]]を決められる強力な[[フィニッシャー]]といえる。
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*[[戦場に出ないクリーチャー]]
 
*[[戦場に出ないクリーチャー]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[神話レア]]
 
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*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[神話レア]]
 
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*[[Secret Lair Drop Series/2023年#Artist Series: John Avon|Secret Lair Drop Series: Artist Series: John Avon]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2023年#Artist Series: John Avon|Secret Lair Drop Series: Artist Series: John Avon]]
 
*[[From the Vault:Legends]]
 
*[[From the Vault:Legends]]

2024年11月3日 (日) 11:08時点における版


Progenitus / 大祖始 (白)(白)(青)(青)(黒)(黒)(赤)(赤)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ハイドラ(Hydra) アバター(Avatar)

プロテクション(すべて)
大祖始がいずれかの領域からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりに大祖始を公開しそれをオーナーのライブラリーに加えた上で切り直す。

10/10

派手なマナ・コスト能力サイズを持つ伝説のハイドラアバター

中でも「プロテクション(すべて)」の能力は特に目を引く。これは「ブロックされないダメージを受けない、エンチャントされない、装備されない、城砦化されない、被覆」と言い換えることができる。戦場に出てしまえば神の怒り/Wrath of Godなどの全体除去布告除去くらいでしか対処できず、2回殴れゲームを決められる強力なフィニッシャーといえる。

マナ・コスト重さサイズの大きさ、戦場に出た後の対処の難しさ、リアニメイトの難しさなどダークスティールの巨像/Darksteel Colossusと共通点が多い。 差異としては、

まさに一長一短であるが、運用方法はダークスティールの巨像のように墓地以外から直接戦場に出す形となるであろう。スタンダードならばエルフの笛吹き/Elvish Piperが候補に挙がる。

エターナルではかつて、のクリーチャーを含むデッキが自然の秩序/Natural Orderから戦場に出してくることが多かった。しかしこれをフィニッシャーとする最有力デッキであった親和エルフが、その枠を戦場に出たターンに勝負を決められる上に素出しもありうる孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemothに換えてからはメインデッキでの採用率は大きく落ち込んだ。ただこれにしかできない役割も存在するため、当該デッキのサイドボードには今もって常連として採用されている。

モダンでは青単感染猛火の群れ/Blazing Shoal(現在は禁止カード)の餌として使われた。でもあるので召喚士の契約/Summoner's Pactからサーチできるのが強み。

関連カード

大祖始の名を冠するカード。カード名を意外と間違えやすいのだが、「始祖」ではなく、「祖始」という造語である。

参考

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