卑屈な幽霊/Skulking Ghost

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*[[幻影の像/Phantasmal Image]] - 青の2マナ。[[クローン/Clone]]の能力を持つ。([[基本セット2012]])
 
*[[幻影の像/Phantasmal Image]] - 青の2マナ。[[クローン/Clone]]の能力を持つ。([[基本セット2012]])
 
*[[幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon]] - ダブルシンボルの青の4マナ5/5。[[飛行]]を持つ。([[基本セット2012]])
 
*[[幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon]] - ダブルシンボルの青の4マナ5/5。[[飛行]]を持つ。([[基本セット2012]])
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*[[水晶オウムガイ/Crystalline Nautilus]] - 青の3マナ4/4。[[クリーチャー・エンチャント]]で[[授与]](3)(U)(U)も持つ。([[ニクスへの旅]])
  
 
呪文や能力の対象になると生け贄に捧げられる能力を与えるカード。
 
呪文や能力の対象になると生け贄に捧げられる能力を与えるカード。

2014年12月12日 (金) 17:11時点における版


Skulking Ghost / 卑屈な幽霊 (1)(黒)
クリーチャー — スピリット(Spirit)

飛行
卑屈な幽霊が呪文や能力の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。

2/1

の2マナとしては十分高いパワー回避能力も併せ持つウィニークリーチャー呪文能力対象になると除去されてしまうペナルティ能力を持っているため、死にやすいのが欠点。

構築環境で「呪文や能力の対象になる」とは、始めから「除去される」ことと同義の場合も少なくない。タフネス1点の小型クリーチャーにおいては尚更で、むしろ有力なカードを使って除去される分には「2マナのカードでそれを消費させた」と前向きに考えてもよいくらい。また、剣を鍬に/Swords to Plowshares追放されることが無い、ドレイン呪文でライフを得られないなど、メリットとして働くこともある。カウンターポスト華やかなりし頃は、前述のように剣を鍬にを撃たれてもしっかり墓地に行き、墓石の階段/Tombstone Stairwellのために墓地を肥やすことができる利点もあったことから、香港型黒ウィニーに採用されていた。

とはいえ、ペナルティ能力として機能しないというわけでは無い。送還/Unsummonを撃たれれば手札では無く墓地に行くし、アーナム・ジン/Erhnam Djinn渡りを貰った場合はもはや無駄死に。パーマネントが持つ起動型能力などは天敵になり得る。

関連カード

呪文や能力の対象になると生け贄に捧げられるクリーチャー。

呪文や能力の対象になると生け贄に捧げられる能力を与えるカード。

参考

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