パウパーの変遷
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Pauperの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の禁止カードや新セット、エラッタなどの、環境への影響などをまとめたページ。
エキスパンションの追加日は、本来の発売日ではなくMagic Onlineで使用可能になった日です。
目次 |
ミラディンの傷跡ブロック追加(現環境)
使用可能カードセット
- 継続 これまで発売されたMagic Online上で発売されたすべての公式カードセットでコモンとして収録されたことがあるすべてのカード
- 2010年10月13日 ミラディンの傷跡追加
- 2011年1月10日 Masters Edition 4追加
- 2011年2月16日 ミラディン包囲戦追加
禁止・制限カード
新ブロック参入などに伴う特筆事項
- 金属術カードとエイトグ/Atogの収録により、親和が強化された。
- 微光地/Glimmerpostの収録により、雲上の座/Cloudpostを用いた青赤コントロールが強化され、緑単8postが登場した。
- 感染を持ったクリーチャーの収録により、感染デッキが登場した。
ゼンディカー・ブロック、基本セット2011追加
使用可能カードセット
- 継続 これまで発売されたMagic Online上で発売されたすべての公式カードセットでコモンとして収録されたことがあるすべてのカード
- 2009年10月14日 ゼンディカー追加
- 2009年12月2日 エクソダス追加
- 2010年2月17日 ワールドウェイク追加
- 2010年3月23日 ウルザズ・サーガ追加
- 2010年5月6日 エルドラージ覚醒追加
- 2010年6月16日 ウルザズ・レガシー追加
- 2010年7月28日 基本セット2011追加
禁止・制限カード
新ブロック参入などに伴う特筆事項
- ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhackerの収録により、赤単ゴブリンが強化された。
- 未達への旅/Journey to Nowhereの収録により、白ウィニーをはじめ白いデッキが強化された。
- 巨森の蔦/Vines of Vastwoodや地うねり/Groundswellの収録により、緑単ストンピィが強化された。
- 流砂/Quicksandの収録により、青単クロック・パーミッションをはじめ青いデッキが強化された。
- フリースペルの収録により、白青黒ストームが登場した。
- 黒死病/Pestilenceの収録により、ペストが登場した。
アラーラの断片ブロック、基本セット2010追加
使用可能カードセット
- 継続 これまで発売されたMagic Online上で発売されたすべての公式カードセットでコモンとして収録されたことがあるすべてのカード
- 2009年2月23日 コンフラックス追加
- 2009年4月13日 ストロングホールド追加
- 2009年5月13日 アラーラ再誕追加
- 2009年7月29日 基本セット2010追加
- 2009年9月7日 Masters Edition 3追加
禁止カード
新ブロック参入などに伴う特筆事項
- 境界石の収録により、多色デッキのマナ基盤に選択肢が増えた。
- 拷問生活/Tortured Existenceの収録により、黒のマッドネスが登場した。
- クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemageやバントの信刃/Bant Surebladeなど軽く優秀な緑白のクリーチャーの収録により、緑白ビートダウンが強化された。
- 基本セット2010発売に伴い、いくつかのルール変更が行われた。これにより弱体化してしまうカードやデッキがあった。
Pauper開始
使用可能カードセット
- 2008年12月8日 これまで発売されたMagic Online上で発売されたすべての公式カードセットでコモンとして収録されたことがあるすべてのカード
禁止カード
2008年12月8日、Pauper開始時の禁止カード
Pauper開始期の主なデッキ
Pauperの主なデッキ
ビートダウン
コントロール
- 青赤コントロール/赤青8post
- 青黒コントロール
- 青系パーミッション
- 青白クロック・パーミッション
- 青単クロック・パーミッション
- 黒コントロール
- 神秘の指導コントロール(グリムドリフター)
- トイソルジャー
- ブリンク
- ペスト
(その他、これらのハイブリッド)