Pauper

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Pauperは、Magic Online認定フォーマットの1つ。Magic Onlineでコモンとして収録されたことがあるカードのみを使用できるコモンデッキ構築

Pauperとは、貧困者という意味。コモンデッキ(またの名を貧乏デッキ)構築であることに由来する。発音は「パーパー」に近いが、公式記事では「パウパー」と表記された。

目次

[編集] ルール

  • Magic Onlineでリリースされたカードセットでコモンとして収録されたことがあるすべてのカードを使用できる。
  • デッキは最低60枚でなければいけない。サイドボードに15枚のカードを加えてもよい。

カジュアルルームでは、スタンダード環境で遊ばれる事も少なくない。

[編集] 禁止カード

禁止カードリストの変遷については、Magic Onlineフォーマットの変遷を参照。

[編集] 傾向

全体としてのカードバランスは、他の構築環境に比べ極端に劣るわけではない。本格的なパーミッションも、数ターンの決着を目指すビートダウンコンボデッキも存在する。

目立って差があるのは土地だろう。2色のマナを供給できる、使用に値するカードは基本的にバウンスランド隠れ家くらいしかなく、追加で広漠なる変幻地/Terramorphic Expanseまで投入されることが多い。

それに加えて強力な多色カードにはアンコモン以上のものが多いため、多色デッキであっても単色カードで占められる割合が非常に大きい。

そういった特殊な環境であることから、この例ではギルドパクトの守護者/Guardian of the Guildpactなど、ブロック構築でも日の目を見なかったような意外なカードの活躍が日常茶飯事となる。

[編集] 解説

コモンのみとはいえ、様々なデッキタイプや複雑なメタゲームは、通常のフォーマットと同様に存在する。ほとんどのデッキがクリーチャーに頼らざるを得ないことから、他のフォーマットよりもクリーチャーのサイズ除去が重要になる。

ビートダウン
コモンにもビートダウン向けの優秀なクリーチャーが存在するため、アグロデッキは問題無く組むことができる。また後述のように火力も充実していることから、ステロイドも強力。
コントロール
対抗呪文/Counterspellを初めとする基本的な打ち消しはコモンに多く、バウンスも充実していることから、パーミッションも多い。なお、リセット型のクリーチャー全体除去はないが、マイナス修整や1点火力など小型クリーチャーを一掃するタイプはあるので、ボードコントロールを中心としたデッキを組むことも可能。
コンボデッキ
コモンをキーカードとするコンボデッキは少ないが、ストームなどはそれに当てはまる。
バーン
大会で使われるような1マナ3点火力や優良火力である火葬/Incinerate火炎破/Fireblast火花の精霊/Spark Elementalなどが軒並みコモンであることからバーンデッキは比較的組みやすい。

[編集] 主なデッキ・その他

[編集] 参考

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