曲げ

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*[[永遠の刻/Hour of Eternity]]<ref name="mm_170731" /> - [[青]]には通常[[リアニメイト]]は存在しないが、[[クリーチャー]]の[[コピー]]は得意であり、また[[不朽]]と[[永遠]]が青にあるため認められる。
 
*[[永遠の刻/Hour of Eternity]]<ref name="mm_170731" /> - [[青]]には通常[[リアニメイト]]は存在しないが、[[クリーチャー]]の[[コピー]]は得意であり、また[[不朽]]と[[永遠]]が青にあるため認められる。
 
*[[月への封印/Imprisoned in the Moon]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/161398254388/is-imprisoned-in-the-moon-a-color-pie-break-blue Is imprisoned in the moon a color pie break? Blue...](Blogatog 2017年6月3日)</ref> - 青はクリーチャーを弱いクリーチャーに変化させることはできるが、[[土地]]に変化させることは通常できない。これはストーリー上重要なカードであるため認められる。
 
*[[月への封印/Imprisoned in the Moon]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/161398254388/is-imprisoned-in-the-moon-a-color-pie-break-blue Is imprisoned in the moon a color pie break? Blue...](Blogatog 2017年6月3日)</ref> - 青はクリーチャーを弱いクリーチャーに変化させることはできるが、[[土地]]に変化させることは通常できない。これはストーリー上重要なカードであるため認められる。
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*[[怪物縛り/Bind the Monster]]<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034795/ こぼれ話:『カルドハイム』 その2](Making Magic 2021年2月15日)</ref> - 自分に[[ダメージ]]を与えることは黒や赤の能力だが、[[コスト]]としてならどの色でもやることがあるので大きな曲げではない。
 
*[[墓所のネズミ/Crypt Rats]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/185067740153/im-surprised-to-see-crypt-rats-in-modern I'm surprised to see Crypt Rats in modern...](Blogatog 2019年5月22日)</ref> - [[黒]]にはマイナス[[修整]]や[[ドレイン]]があるが、[[火力]]は通常存在しない。
 
*[[墓所のネズミ/Crypt Rats]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/185067740153/im-surprised-to-see-crypt-rats-in-modern I'm surprised to see Crypt Rats in modern...](Blogatog 2019年5月22日)</ref> - [[黒]]にはマイナス[[修整]]や[[ドレイン]]があるが、[[火力]]は通常存在しない。
 
*[[果敢な爆破/Daring Demolition]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/183280713533/is-daring-demolition-a-bend-or-a-break Is Daring Demolition a bend or a break?](Blogatog 2019年3月6日)</ref> - 黒は通常アーティファクトを除去できないが、[[機体]]は[[アーティファクト・クリーチャー]]に近いため認められる。
 
*[[果敢な爆破/Daring Demolition]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/183280713533/is-daring-demolition-a-bend-or-a-break Is Daring Demolition a bend or a break?](Blogatog 2019年3月6日)</ref> - 黒は通常アーティファクトを除去できないが、[[機体]]は[[アーティファクト・クリーチャー]]に近いため認められる。
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*[[調和/Harmonize]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/175149339463/is-harmonize-a-breakq Is Harmonize a break?q](Blogatog 2018年6月22日)</ref> - 緑のドローは通常、クリーチャーか土地を参照するものである。なお、後に「これを曲げとしたのは間違いだったかもしれない」としている<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/161434384408/regarding-the-long-running-beast-withindesert Regarding the long-running Beast Within/Desert...](Blogatog [[2017年]]6月4日)</ref>。
 
*[[調和/Harmonize]]<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/175149339463/is-harmonize-a-breakq Is Harmonize a break?q](Blogatog 2018年6月22日)</ref> - 緑のドローは通常、クリーチャーか土地を参照するものである。なお、後に「これを曲げとしたのは間違いだったかもしれない」としている<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/161434384408/regarding-the-long-running-beast-withindesert Regarding the long-running Beast Within/Desert...](Blogatog [[2017年]]6月4日)</ref>。
 
*[[秘密を知るもの、トスキ/Toski, Bearer of Secrets]]<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/kaldheim-storytime-part-2-2021-02-01 Kaldheim Storytime, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034764/ 『カルドハイム』の物語 その2](Making Magic [[2021年]]2月1日 Mark Rosewater著)</ref> - [[攻撃強制]]は赤の能力だが、欠点を広げることは大きな問題ではない。
 
*[[秘密を知るもの、トスキ/Toski, Bearer of Secrets]]<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/kaldheim-storytime-part-2-2021-02-01 Kaldheim Storytime, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034764/ 『カルドハイム』の物語 その2](Making Magic [[2021年]]2月1日 Mark Rosewater著)</ref> - [[攻撃強制]]は赤の能力だが、欠点を広げることは大きな問題ではない。
*[[怪物縛り/Bind the Monster]]<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034795/ こぼれ話:『カルドハイム』 その2]([[Making Magic]] 2021年2月15日)</ref> - 自分に[[ダメージ]]を与えることは青の曲げだが、[[コスト]]としてならどの色でもやることがあるので大きな曲げではない。
 
  
 
==脚注==
 
==脚注==

2021年2月28日 (日) 18:37時点における版

曲げ/Bendは、カラーパイ色の役割に関する用語の一つ。

目次

解説


Form of the Dragon / ドラゴン変化 (4)(赤)(赤)(赤)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ドラゴン変化はそれに5点のダメージを与える。
各終了ステップの開始時に、あなたのライフの総量は5点になる。
飛行を持たないクリーチャーは、あなたを攻撃できない。



Hour of Eternity / 永遠の刻 (X)(X)(青)(青)(青)
ソーサリー

あなたの墓地からクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを追放する。これにより追放されたカード1枚につき、黒の4/4のゾンビ(Zombie)であることを除きそのカードのコピーであるトークンを1体生成する。


あるカード効果色の役割を逸脱しているが、そのの弱点を埋めてしまうほどではない場合、それは「曲げ」と呼ばれる。対になる概念として、色の弱点を埋めてしまう逸脱は「折れ」と呼ばれる[1]

曲げには「許容できる曲げ」と「許容できない曲げ」がある。曲げは、そのカード・セットにおいて筋が通るものであるべきである。例として永遠の刻/Hour of Eternityは、不朽永遠があるアモンケット・ブロックだからこそ許容される曲げであり、どんなセットでも印刷できるわけではない[2]

曲げの例

脚注

  1. 1.0 1.1 Bleeding Cool/クールな染み出しかたMaking Magic 2015年4月6日 Mark Rosewater著)
  2. 2.0 2.1 Odds & Ends: Hour of Devastation, Part 2/こぼれ話:『破滅の刻』 その2(Making Magic 2017年7月31日 Mark Rosewater著)
  3. Would Sram, Senior Edificer be considered a bend...(Blogatog 2019年1月8日)
  4. Blogatog(Blogatog 2019年12月7日)
  5. You have mentioned before that white's weakness is...(Blogatog 2019年5月23日)
  6. Is Illumination, a white counterspell from Mirage,...(Blogatog 2018年11月23日)
  7. Is imprisoned in the moon a color pie break? Blue...(Blogatog 2017年6月3日)
  8. こぼれ話:『カルドハイム』 その2(Making Magic 2021年2月15日)
  9. I'm surprised to see Crypt Rats in modern...(Blogatog 2019年5月22日)
  10. Is Daring Demolition a bend or a break?(Blogatog 2019年3月6日)
  11. Hey Mark, is Alpine Guide a bend? If so, how big...(Blogatog 2019年5月31日)
  12. Is the amount of Green flyers Dragons of Tarkir...(Blogatog 2015年3月11日)
  13. Is Harmonize a break?q(Blogatog 2018年6月22日)
  14. Regarding the long-running Beast Within/Desert...(Blogatog 2017年6月4日)
  15. Kaldheim Storytime, Part 2/『カルドハイム』の物語 その2(Making Magic 2021年2月1日 Mark Rosewater著)

参考

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