0マナカード
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これは例外を除けば、カードの[[色]]はそのマナ・コストに含まれる[[マナ・シンボル]]の色と等しいため、マナ・コストが(0)ならば[[無色]]ということになり、無色のカードは基本的に([[土地]]以外は)アーティファクトであるからである。 | これは例外を除けば、カードの[[色]]はそのマナ・コストに含まれる[[マナ・シンボル]]の色と等しいため、マナ・コストが(0)ならば[[無色]]ということになり、無色のカードは基本的に([[土地]]以外は)アーティファクトであるからである。 | ||
2008年3月6日 (木) 17:16時点における版
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0マナカード
追加コストなどが無ければタダで場に出すことができるため、ストーム稼ぎや無限コンボのパーツなどに用いられることも多い。
また、レジェンドのコボルドと未来予知の契約サイクルを除き、全てアーティファクトである。 これは例外を除けば、カードの色はそのマナ・コストに含まれるマナ・シンボルの色と等しいため、マナ・コストが(0)ならば無色ということになり、無色のカードは基本的に(土地以外は)アーティファクトであるからである。
- コボルドと契約サイクルは特性定義能力によって色が与えられており、「アーティファクト以外で無色のカード」とならないようになっている。
- マナ・コストが(X)や(X)(X)であるカードは、スタックにある場合以外はマナ・コストが(0)として扱われるため、マナ・コストが(0)であるカードと同等に扱われる場合もある。
- マナ・コストの無いカードとは根本的に異なる。
ただし、それらの点数で見たマナ・コストは未定義値のルールにより0として扱う。
一覧
アーティファクトでないものについてはカード・タイプと色を記してある。 マナ・コストが(X)や(X)(X)であるカードも一番下に記載。 マナ・コストの無い呪文についてはマナ・コストの無いカードを参照。
- 仲裁の契約/Intervention Pact (インスタント、白)
- 否定の契約/Pact of Negation (インスタント、青)
- 殺戮の契約/Slaughter Pact (インスタント、黒)
- タイタンの契約/Pact of the Titan (インスタント、赤)
- 召喚士の契約/Summoner's Pact (インスタント、緑)
- Crimson Kobolds (クリーチャー、赤)
- Crookshank Kobolds (クリーチャー、赤)
- Kobolds of Kher Keep (クリーチャー、赤)
マナ・コストが(X)や(X)(X)であるカード [#XorXX]
- 仕組まれた爆薬/Engineered Explosives (X)
- ファイレクシアの略奪機/Phyrexian Marauder (X)
- 変容する壁/Shifting Wall (X)
- 虚空の杯/Chalice of the Void (X)(X)
- 大蛇の孵卵器/Orochi Hatchery (X)(X)