5-Color Magic

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{{Stub}}
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'''5-Color Magic'''は、[[非公式フォーマット]]の1つ。1つの[[色]]につき最低25枚の[[カード]]を入れ、300枚以上の[[デッキ]]でゲームを行う。
<!-- ↑どの部分について書きかけなんでしょうか?それが分からなければ加筆のしようが無いと思います。そもそも、誰でも加筆できるWikiにおいて、何をもって「書きかけでない」と判断されるのでしょう?
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↑このフォーマットのルールが非常に特殊だから。完訳してくれ。 -->
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[[非公式フォーマット]]の1つ。1つの[[]]につき最低20枚のカードを入れ、250枚以上の[[デッキ]]でゲームを行う。ただし、現在のルールではありえない[[マリガン]]ルールだったり、[[アンティ]]カードが使用できたり、不自然すぎる[[禁止カード|禁止]]があったりするので、かなり気をつけるべきである。
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[[ヴィンテージ]]でも使えない[[アンティ]]関係のカードや[[Chaos Orb]]を使用できることが特徴。[[インビテーショナル01]]で採用され、そのときは3ゲームで勝ち取ったアンティの金額で競われた。
  
*[[Magic Online]]認定[[フォーマット]]である[[プリズマティック]]の原型。
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*アンティのランダム性を破る「泥棒(Thief)」として[[Darkpact]]がアンティカードで唯一[[禁止カード]]に指定されている(かつては[[青銅のタブレット/Bronze Tablet]]も禁止されていた)。
*[[モックス・ダイアモンド/Mox Diamond]][[納墓/Entomb]]、[[金属モックス/Chrome Mox]]がなぜか制限すらされてない。
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**Darkpactの禁止化は、2対2の[[チーム戦]]にて、Darkpactで[[あなた|自分]]の[[チームメイト]]のアンティに賭けられた[[デュアルランド]]を奪ったことにちなむ。
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*一時期、アンティカードをすべて禁止していた時期があったが、[[統率者戦]]に人気を取られつつある中、当初の5-Colorらしさを取り戻すため、2009年に再びアンティが解禁されることになった。
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*5-Color Magic独自の[[インビテーショナル]]が開催されており、本家同様、優勝者はインビテーショナルカードを1枚デザインする権利が与えられる。これによって作られたのが[[Mox Crystal]]、[[Franky]]である。これらは5-Color Magicでのみ使用できる。
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*[[Magic Online]]認定[[フォーマット]]である[[プリズマティック]]は、このフォーマットを基にして作られた。
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==ルール==
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===構築ルール===
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*カードは[[基本土地]]以外は4枚まで。
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*デッキは最低300枚、各色最低25枚ずつ入れなければいけない。
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*[[プロキシ]]を何枚でもデッキに入れてもよい。
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*トーナメント・イベントにおいて[[サイドボード]]は用いない。
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===アンティ===
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5-Color Magicの[[マッチ]]ではアンティを賭けて[[プレイ]]することができる。アンティを賭ける場合は以下の手順でアンティを決める。
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#ライブラリーを切り直して、対戦相手がカットした後にライブラリーの一番上のカードを公開する。以下の非プロキシ・カードはすべて自動的にアンティとして受理される。
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##土地でないレア・カード
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##土地でない[[プレミアム・カード|Foil]]カード
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##土地でないDCI[[プロモーション・カード]]
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##5-Colorのプロモーショナル・カード
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##土地でない稀少度が[[タイムシフト]](紫色)のカード
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#*上記に該当しないカードでも、プレイヤーはアンティとして受理することを選ぶことができる。
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#*アンティとして受理されなかったカードは、そのライブラリーに戻して切り直す。
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#自動的にアンティが受理されるか、対戦相手がアンティとして受理するまで、1の手順を繰り返す。
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トーナメント中にアンティでカードを失った場合、同じ[[名前]]のカードか基本土地カードに交換する。カードの交換はマッチが終わるまで行ってはならない。
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===先攻・後攻の決定===
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5-Color Magicでは、先攻・後攻の決定権は[[マナ総量]]が最も高いカードをアンティにしたプレイヤーが得る。該当プレイヤーが複数いる場合はアンティのマナ・コストの色マナが最も多いプレイヤーが選択権を得る。それでも該当プレイヤーが複数いる場合は、アンティのマナ・コストに含まれる色の種類が最も多いプレイヤーが選択権を得る。それでも1人に決まらない場合は無作為に1人を選ぶ。
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===マリガン===
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5-Color Magicでは、通常の[[マリガン]](パリ・マリガン)に加えて、初期[[手札]]の[[土地]]カードの枚数によるマリガン('''Land-based Malligan'''と呼ぶ)がある。
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あなたの初期手札に土地カードが0,1,7枚であった場合、通常のマリガンを行う前に一度だけLand-based Malliganを行うことができる([[プリズマティック]]のBig Deck Mulliganと違い、土地カードが6枚の場合にはできない)。
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Land-based Mulliganを行った場合、通常のマリガンと異なり、初期手札を減らさず7枚引きなおす。そして、[[対戦相手]]はLand-based Mulliganを1回行う権利を得る。これは、対戦相手がLand-based Mulliganを行った場合も同様である。
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===エラッタ===
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5-Color Magicでは、以下のカードに5-Color Magic特有のエラッタが適用される。
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;[[Contract from Below]]
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:ルール文章を以下のように読み替える。
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{{カードテキスト|カードテキスト=あなたの手札を捨てる。アンティを賭けてプレイしている場合、カード1枚をアンティに賭ける。カードを7枚引く。}}
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;[[宝石の鳥/Jeweled Bird]]
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:ルール文章を以下のように読み替える。
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{{カードテキスト|カードテキスト=アンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前に宝石の鳥をあなたのデッキから取り除く。<br />(T):あなたが宝石の鳥のオーナーである場合、宝石の鳥をアンティに賭ける。あなたのアンティからこの宝石の鳥以外のすべてのカードをあなたの墓地に置き、その後、カードを1枚引く。}}
 +
;[[Chaos Orb]]、[[Falling Star]]
 +
:ルール文章に以下の文章を追加する。
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{{カードテキスト|カードテキスト=はじく前にこのカードをスリーブから取り除く。}}
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===その他特殊ルール===
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;カード資格
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:新しいカードは[[プレリリース・トーナメント]]の開催日から使用可能(リーガル)になる。
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;パーマネント無き者
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:プロキシでないパーマネントをコントロールしていないプレイヤーは話してはいけない。
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;Chaos OrbとFalling Star
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:何らかの呪文や能力がChaos OrbあるいはFalling Starに関係している場合、戦場にあるパーマネントの位置を動かしてはいけない(タップできるようにカードの中央に画鋲が刺さっているものとして扱う)。この状態はChaos Orbが戦場にある限り継続する。
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:Chaos OrbあるいはFalling Starが重ねられたカードの上に着地した場合、次の5-Color特有のルールが適用される。
 +
:*カードが重ねられており、Chaos OrbあるいはFalling Star(以下Orb/Star)が重ねられたカードの上に着地した場合、Orb/Starのカード領域の下にあるすべてのカード(他のカードの下になっているカードを含む)が効果を受ける。これにより、Chaos Orbが触れているカードのみが破壊される。
 +
;宝石の鳥/Jeweled Bird
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:5-Color Magicのイベントで使用できる宝石の鳥は、黒枠([[アラビアンナイト]]版)あるいは著しく修正されたもの([[クロニクル]]版)に限られる。このルールに適合しないカードと認定された場合、そのカードをゲームから取り除き、別のカードをドローする。
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===5-Colorプロモーショナル・カード===
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5-Color Magicでは、以下の専用カードが使用可能である。
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*[[Mox Crystal]]
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*[[Franky]]
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*[[Aku Fehling, the Predictor]]
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==禁止・制限カード==
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2017年6月時点のリスト。
  
 
===[[禁止カード]]===
 
===[[禁止カード]]===
 
*[[機知の戦い/Battle of Wits]]
 
*[[機知の戦い/Battle of Wits]]
 
*[[黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn]]
 
*[[黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn]]
*[[青銅のタブレット/Bronze Tablet]]
 
*[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]
 
 
*[[Darkpact]]
 
*[[Darkpact]]
*[[Demonic Consultation]]
 
*[[大地の知識/Earthcraft]]
 
*[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]
 
 
*[[総体の知識/Holistic Wisdom]]
 
*[[総体の知識/Holistic Wisdom]]
*[[伝国の玉璽/Imperial Seal]]
 
 
*[[腹黒い夢/Insidious Dreams]]
 
*[[腹黒い夢/Insidious Dreams]]
*[[直観/Intuition]]
 
*[[神秘の教示者/Mystical Tutor]]
 
*[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]
 
*[[一望の鏡/Panoptic Mirror]]
 
 
*[[平行思考/Parallel Thoughts]]
 
*[[平行思考/Parallel Thoughts]]
*[[親身の教示者/Personal Tutor]]
 
 
*[[Phyrexian Portal]]
 
*[[Phyrexian Portal]]
 
*[[Shahrazad]]
 
*[[Shahrazad]]
*[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]
 
*[[適者生存/Survival of the Fittest]]
 
*[[Time Walk]]
 
*[[修繕/Tinker]]
 
*[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]
 
*[[とっぴな研究/Wild Research]]
 
*[[ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain]]
 
*[[ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will]]
 
  
 
===[[制限カード]]===
 
===[[制限カード]]===
 
*[[アカデミーの学長/Academy Rector]]
 
*[[アカデミーの学長/Academy Rector]]
*[[Ancestral Recall]]
 
 
*[[全ての太陽の夜明け/All Suns' Dawn]]
 
*[[全ての太陽の夜明け/All Suns' Dawn]]
 +
*[[Ancestral Recall]]
 
*[[天秤/Balance]]
 
*[[天秤/Balance]]
*[[Black Lotus]]
+
*[[ブラック・ロータス/Black Lotus]]
*[[Braingeyser]]
+
*[[袖の下/Bribery]]
+
*[[燃え立つ願い/Burning Wish]]
+
 
*[[Chaos Orb]]
 
*[[Chaos Orb]]
*[[チャネル/Channel]]
 
*[[シタヌールのフルート/Citanul Flute]]
 
 
*[[輪作/Crop Rotation]]
 
*[[輪作/Crop Rotation]]
*[[残酷な教示者/Cruel Tutor]]
+
*[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]
*[[狡猾な願い/Cunning Wish]]
+
*[[Demonic Consultation]]
*[[Demonic Tutor]]
+
*[[悪魔の教示者/Demonic Tutor]]
*[[魔性の教示者/Diabolic Tutor]]
+
*[[悪魔の意図/Diabolic Intent]]
+
*[[先細りの収益/Diminishing Returns]]
+
*[[ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator]]
+
*[[ディミーアの策謀/Dimir Machinations]]
+
 
*[[預言する妖術使い/Divining Witch]]
 
*[[預言する妖術使い/Divining Witch]]
*[[目くらましの呪文/Dizzy Spell]]
 
*[[最後の審判/Doomsday]]
 
*[[幻の漂い/Drift of Phantasms]]
 
 
*[[悟りの教示者/Enlightened Tutor]]
 
*[[悟りの教示者/Enlightened Tutor]]
 
*[[永遠の証人/Eternal Witness]]
 
*[[永遠の証人/Eternal Witness]]
 
*[[加工/Fabricate]]
 
*[[加工/Fabricate]]
 
*[[Fastbond]]
 
*[[Fastbond]]
*[[未来予知/Future Sight]]
 
 
*[[ギャンブル/Gamble]]
 
*[[ギャンブル/Gamble]]
*[[にやにや笑いのトーテム像/Grinning Totem]]
+
*[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]
*[[厳かなモノリス/Grim Monolith]]
+
*[[不気味な教示者/Grim Tutor]]
*[[Grim Tutor]]
+
 
*[[隠遁ドルイド/Hermit Druid]]
 
*[[隠遁ドルイド/Hermit Druid]]
 +
*[[伝国の玉璽/Imperial Seal]]
 +
*[[直観/Intuition]]
 
*[[等時の王笏/Isochron Scepter]]
 
*[[等時の王笏/Isochron Scepter]]
*[[土地税/Land Tax]]
 
 
*[[Library of Alexandria]]
 
*[[Library of Alexandria]]
*[[壌土からの生命/Life from the Loam]]
+
*[[魔力の墓所/Mana Crypt]]
*[[生ける願い/Living Wish]]
+
*[[長期計画/Long-Term Plans]]
+
*[[Mana Crypt]]
+
 
*[[魔力の櫃/Mana Vault]]
 
*[[魔力の櫃/Mana Vault]]
*[[記憶の壺/Memory Jar]]
 
 
*[[商人の巻物/Merchant Scroll]]
 
*[[商人の巻物/Merchant Scroll]]
*[[精神錯乱/Mind Twist]]
+
*[[Mox Crystal]]
*[[Mishra's Workshop]]
+
*[[Mox Crystal]](5 colors Magicの[[インビテーショナルカード]])
+
 
*[[Mox Emerald]]
 
*[[Mox Emerald]]
 
*[[Mox Jet]]
 
*[[Mox Jet]]
 
*[[Mox Pearl]]
 
*[[Mox Pearl]]
*[[Mox Sapphire]]
 
 
*[[Mox Ruby]]
 
*[[Mox Ruby]]
*[[交錯の混乱/Muddle the Mixture]]
+
*[[Mox Sapphire]]
 +
*[[神秘の教示者/Mystical Tutor]]
 
*[[郷愁的な夢/Nostalgic Dreams]]
 
*[[郷愁的な夢/Nostalgic Dreams]]
*[[当惑/Perplex]]
+
*[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]
*[[次元の門/Planar Portal]]
+
*[[一望の鏡/Panoptic Mirror]]
*[[喚起/Recollect]]
+
*[[親身の教示者/Personal Tutor]]
*[[埋め合わせ/Recoup]]
+
*[[新たな芽吹き/Regrowth]]
*[[Regrowth]]
+
*[[太陽の指輪/Sol Ring]]
*[[補充/Replenish]]
+
*[[リスティックの教示者/Rhystic Tutor]]
+
*[[引き裂かれた記憶/Shred Memory]]
+
*[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]
+
*[[Sol Ring]]
+
*[[真の木立ち/Sterling Grove]]
+
 
*[[露天鉱床/Strip Mine]]
 
*[[露天鉱床/Strip Mine]]
*[[天才のひらめき/Stroke of Genius]]
+
*[[適者生存/Survival of the Fittest]]
 
*[[森の占術/Sylvan Scrying]]
 
*[[森の占術/Sylvan Scrying]]
 
*[[時のらせん/Time Spiral]]
 
*[[時のらせん/Time Spiral]]
 +
*[[Time Vault]]
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*[[Time Walk]]
 
*[[Timetwister]]
 
*[[Timetwister]]
*[[Transmute Artifact]]
+
*[[修繕/Tinker]]
 
*[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]
 
*[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]
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*[[Transmute Artifact]]
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*[[吸血の教示者/Vampiric Tutor]]
 
*[[Wheel of Fortune]]
 
*[[Wheel of Fortune]]
*[[雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer]]
+
*[[ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain]]
*[[意外な授かり物/Windfall]]
+
  
 
==参考==
 
==参考==
*http://www.5-color.com/
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*[http://www.5-color.com/ 5-Color Magic] (提唱サイト)
*[[Mox Crystal]]
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*[[Franky]]
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*[[非公式フォーマット]]
 
*[[非公式フォーマット]]
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{{Stub}}
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__NOTOC__

2024年1月14日 (日) 21:47時点における最新版

5-Color Magicは、非公式フォーマットの1つ。1つのにつき最低25枚のカードを入れ、300枚以上のデッキでゲームを行う。

ヴィンテージでも使えないアンティ関係のカードやChaos Orbを使用できることが特徴。インビテーショナル01で採用され、そのときは3ゲームで勝ち取ったアンティの金額で競われた。

[編集] ルール

[編集] 構築ルール

  • カードは基本土地以外は4枚まで。
  • デッキは最低300枚、各色最低25枚ずつ入れなければいけない。
  • プロキシを何枚でもデッキに入れてもよい。
  • トーナメント・イベントにおいてサイドボードは用いない。

[編集] アンティ

5-Color Magicのマッチではアンティを賭けてプレイすることができる。アンティを賭ける場合は以下の手順でアンティを決める。

  1. ライブラリーを切り直して、対戦相手がカットした後にライブラリーの一番上のカードを公開する。以下の非プロキシ・カードはすべて自動的にアンティとして受理される。
    1. 土地でないレア・カード
    2. 土地でないFoilカード
    3. 土地でないDCIプロモーション・カード
    4. 5-Colorのプロモーショナル・カード
    5. 土地でない稀少度がタイムシフト(紫色)のカード
    • 上記に該当しないカードでも、プレイヤーはアンティとして受理することを選ぶことができる。
    • アンティとして受理されなかったカードは、そのライブラリーに戻して切り直す。
  2. 自動的にアンティが受理されるか、対戦相手がアンティとして受理するまで、1の手順を繰り返す。

トーナメント中にアンティでカードを失った場合、同じ名前のカードか基本土地カードに交換する。カードの交換はマッチが終わるまで行ってはならない。

[編集] 先攻・後攻の決定

5-Color Magicでは、先攻・後攻の決定権はマナ総量が最も高いカードをアンティにしたプレイヤーが得る。該当プレイヤーが複数いる場合はアンティのマナ・コストの色マナが最も多いプレイヤーが選択権を得る。それでも該当プレイヤーが複数いる場合は、アンティのマナ・コストに含まれる色の種類が最も多いプレイヤーが選択権を得る。それでも1人に決まらない場合は無作為に1人を選ぶ。

[編集] マリガン

5-Color Magicでは、通常のマリガン(パリ・マリガン)に加えて、初期手札土地カードの枚数によるマリガン(Land-based Malliganと呼ぶ)がある。

あなたの初期手札に土地カードが0,1,7枚であった場合、通常のマリガンを行う前に一度だけLand-based Malliganを行うことができる(プリズマティックのBig Deck Mulliganと違い、土地カードが6枚の場合にはできない)。

Land-based Mulliganを行った場合、通常のマリガンと異なり、初期手札を減らさず7枚引きなおす。そして、対戦相手はLand-based Mulliganを1回行う権利を得る。これは、対戦相手がLand-based Mulliganを行った場合も同様である。

[編集] エラッタ

5-Color Magicでは、以下のカードに5-Color Magic特有のエラッタが適用される。

Contract from Below
ルール文章を以下のように読み替える。

あなたの手札を捨てる。アンティを賭けてプレイしている場合、カード1枚をアンティに賭ける。カードを7枚引く。


宝石の鳥/Jeweled Bird
ルール文章を以下のように読み替える。

アンティを賭けてプレイしない場合、プレイを開始する前に宝石の鳥をあなたのデッキから取り除く。
(T):あなたが宝石の鳥のオーナーである場合、宝石の鳥をアンティに賭ける。あなたのアンティからこの宝石の鳥以外のすべてのカードをあなたの墓地に置き、その後、カードを1枚引く。


Chaos OrbFalling Star
ルール文章に以下の文章を追加する。

はじく前にこのカードをスリーブから取り除く。


[編集] その他特殊ルール

カード資格
新しいカードはプレリリース・トーナメントの開催日から使用可能(リーガル)になる。
パーマネント無き者
プロキシでないパーマネントをコントロールしていないプレイヤーは話してはいけない。
Chaos OrbとFalling Star
何らかの呪文や能力がChaos OrbあるいはFalling Starに関係している場合、戦場にあるパーマネントの位置を動かしてはいけない(タップできるようにカードの中央に画鋲が刺さっているものとして扱う)。この状態はChaos Orbが戦場にある限り継続する。
Chaos OrbあるいはFalling Starが重ねられたカードの上に着地した場合、次の5-Color特有のルールが適用される。
  • カードが重ねられており、Chaos OrbあるいはFalling Star(以下Orb/Star)が重ねられたカードの上に着地した場合、Orb/Starのカード領域の下にあるすべてのカード(他のカードの下になっているカードを含む)が効果を受ける。これにより、Chaos Orbが触れているカードのみが破壊される。
宝石の鳥/Jeweled Bird
5-Color Magicのイベントで使用できる宝石の鳥は、黒枠(アラビアンナイト版)あるいは著しく修正されたもの(クロニクル版)に限られる。このルールに適合しないカードと認定された場合、そのカードをゲームから取り除き、別のカードをドローする。

[編集] 5-Colorプロモーショナル・カード

5-Color Magicでは、以下の専用カードが使用可能である。

[編集] 禁止・制限カード

2017年6月時点のリスト。

[編集] 禁止カード

[編集] 制限カード

[編集] 参考

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