ヒストリック

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(禁止カード)
(禁止カード: モダンホライゾン3まで、漏れていた分も含む)
81行: 81行:
 
*[[渦まく知識/Brainstorm]]
 
*[[渦まく知識/Brainstorm]]
 
*[[チャネル/Channel]]
 
*[[チャネル/Channel]]
 +
*[[徴用/Commandeer]]
 
*[[対抗呪文/Counterspell]]
 
*[[対抗呪文/Counterspell]]
 
*[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]
 
*[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]
 
*[[悪魔の教示者/Demonic Tutor]]
 
*[[悪魔の教示者/Demonic Tutor]]
 +
*[[忍耐/Endurance]]
 
*[[死者の原野/Field of the Dead]]
 
*[[死者の原野/Field of the Dead]]
 +
*[[耕作の閃光/Flare of Cultivation]]
 +
*[[拒絶の閃光/Flare of Denial]]
 +
*[[重複の閃光/Flare of Duplication]]
 +
*[[堅忍の閃光/Flare of Fortitude]]
 +
*[[悪意の閃光/Flare of Malice]]
 
*[[溢れかえる岸辺/Flooded Strand]]
 
*[[溢れかえる岸辺/Flooded Strand]]
 +
*[[活性の力/Force of Vigor]]
 +
*[[激情/Fury]]
 +
*[[悲嘆/Grief]]
 +
*[[海の先駆け/Harbinger of the Seas]]
 
*[[侵入警報/Intruder Alarm]]
 
*[[侵入警報/Intruder Alarm]]
 
*[[土地税/Land Tax]]
 
*[[土地税/Land Tax]]
 
*[[稲妻/Lightning Bolt]]
 
*[[稲妻/Lightning Bolt]]
 +
*[[マナ吸収/Mana Drain]]
 
*[[湿地の干潟/Marsh Flats]]
 
*[[湿地の干潟/Marsh Flats]]
 
*[[記憶の欠落/Memory Lapse]]
 
*[[記憶の欠落/Memory Lapse]]
100行: 112行:
 
*[[汚染された三角州/Polluted Delta]]
 
*[[汚染された三角州/Polluted Delta]]
 
*[[敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilferer]]
 
*[[敏捷なこそ泥、ラガバン/Ragavan, Nimble Pilferer]]
 +
*[[再活性/Reanimate]]
 
*[[沸騰する小湖/Scalding Tarn]]
 
*[[沸騰する小湖/Scalding Tarn]]
 
*[[実物提示教育/Show and Tell]]
 
*[[実物提示教育/Show and Tell]]
 
*[[騙し討ち/Sneak Attack]]
 
*[[騙し討ち/Sneak Attack]]
 +
*[[孤独/Solitude]]
 
*[[広がりゆく海/Spreading Seas]]
 
*[[広がりゆく海/Spreading Seas]]
 +
*[[緻密/Subtlety]]
 
*[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]
 
*[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]
 
*[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]
 
*[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]
113行: 128行:
 
*[[荒野の再生/Wilderness Reclamation]]
 
*[[荒野の再生/Wilderness Reclamation]]
 
*[[吹きさらしの荒野/Windswept Heath]]
 
*[[吹きさらしの荒野/Windswept Heath]]
*[[軍団のまとめ役、ウィノータ/Winota, Joiner of Forces]]
+
*[[冬の月/Winter Moon]]
 
*[[樹木茂る山麓/Wooded Foothills]]
 
*[[樹木茂る山麓/Wooded Foothills]]
  

2024年6月11日 (火) 19:50時点における版

ヒストリック/Historicは、構築フォーマットの1つ。Magic: The Gathering Arena上での公式フォーマット。

目次

解説

2019年6月に発表[1]された、MTGアリーナ上での公式フォーマット。2019年11月のアップデート[2]以降プレイ可能に。

2019年9月のエルドレインの王権の発売によってMTGアリーナに初のローテーションが訪れることになり、これに対応して制定されたローテーションの無いフォーマット。カードプールはMTGアリーナでサポートされている全てのカードが使用可能で過去のスタンダードに含まれるセットが基本だが、定期的に実装されるアリーナ独自セット「ヒストリック・アンソロジー」と過去のセットの「リマスター版」が定期的に追加されるほか、イベントの報酬として追加されるカードもある。また、Jumpstart: Historic Horizons等でMTGアリーナ専用のメカニズムを搭載するカードが追加されることもある。

MTGアリーナでのみサポートされるフォーマットであり、デジタルゆえの独自の運用を取り入れている。

  • カードの一時停止/Suspension; Suspendingという独自のステータスを導入している[3]。一時停止カードに指定されたカードは、デッキに入れることができない点では禁止カードと同様であるが、禁止カードとは異なり、所持していてもその時点ではワイルドカードによる補填は受けられない。次の新セットやヒストリック・アンソロジーによってメタカードが導入されることで、問題が無くなれば一時停止を解除し、問題が残れば禁止カードへの移行を速やかに行うとしている。
  • デジタルゲームならでは環境変更方法としてカードの性能そのものを変える再調整も行われる。創造の座、オムナス/Omnath, Locus of Creationのように、再調整されて禁止を解除される例もある。
  • 永久に創出抽出などの、テーブルトップでは事実上対応不可能な専用のメカニズムを搭載する専用カードが実装されている。

2020年9月には初の認定大会「2020ミシックインビテーショナル」が開催された。

MTGアリーナ上での賞金制トーナメントであるアリーナ・オープンのフォーマットとして選ばれることもあり、継続したサポートが行われている。

使用可能カードセット

イクサラン以降にMTGアリーナで発売された本流のセット基本セット及びエキスパンション)に含まれているカードが原則として使用可能である。それに加えて、以下のカードが使用可能である。

一時停止カード

禁止カード

主なデッキ・その他

脚注

  1. MTGアリーナ:2019年秋のローテーションについての基本ガイド
  2. MTGアリーナ:ヒストリック本格展開のお知らせ
  3. ヒストリック一時停止告知

参考

QR Code.gif