世界選手権99

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(スタンダード上位8名内のXavier Curtoのデッキのリンク先を、カウンターオースから実際にそのデッキが掲載されているスーサイドオースに変更しました。)
 
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[[Kai Budde]]がその長きにわたるキャリアの手始めとなる世界王者、[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]]を獲得。
 
[[Kai Budde]]がその長きにわたるキャリアの手始めとなる世界王者、[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]]を獲得。
  
ベスト8は全て[[赤]]、[[黒]]、[[緑]]の[[単色デッキ]]で占められており、この当時の[[単色]]化の傾向を如実に表している。
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[[スタンダード]]では、[[サバイバル・デス]]を筆頭に、[[ヘイトレッド]]や[[ドロー・ゴー]]、[[補充]]や[[バーゲン]]と群雄割拠だった。
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しかし、ベスト8にそれらの姿はなく4番手以降だった[[赤茶単]]、[[ポンザ]]、[[黒コントロール]]、[[ストンピィ]]という有様になった。
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また、ベスト8は全て[[赤]]、[[黒]]、[[緑]]の[[単色デッキ]]で占められており、この当時の[[単色]]化の傾向を如実に表している。
  
 
日本人最高位は[[藤田剛史]]の26位。
 
日本人最高位は[[藤田剛史]]の26位。
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**[[Randy Buehler]] ([[ドロー・ゴー]])
 
**[[Randy Buehler]] ([[ドロー・ゴー]])
 
**[[Jamie Parke]] ([[ポンザ#テンペスト・ブロック+ウルザ・ブロック期|ポンザ]])
 
**[[Jamie Parke]] ([[ポンザ#テンペスト・ブロック+ウルザ・ブロック期|ポンザ]])
**[[Xavier Curto]] ([[カウンターオース]])
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**[[Xavier Curto]] ([[スーサイドオース#テンペスト・ブロック+ウルザ・ブロック期|スーサイドオース]])
 
**[[Antoine Menard]] ([[ヘイトレッド]])
 
**[[Antoine Menard]] ([[ヘイトレッド]])
 
**[[Patrick Mello]] ([[赤茶単]])
 
**[[Patrick Mello]] ([[赤茶単]])

2018年4月20日 (金) 20:49時点における最新版

世界選手権99/World Championships 1999は、横浜にて開催された、1999年度の世界選手権。世界選手権として初めてアメリカ国外で開催された記念すべき大会でもある。

Kai Buddeがその長きにわたるキャリアの手始めとなる世界王者、プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを獲得。

スタンダードでは、サバイバル・デスを筆頭に、ヘイトレッドドロー・ゴー補充バーゲンと群雄割拠だった。 しかし、ベスト8にそれらの姿はなく4番手以降だった赤茶単ポンザ黒コントロールストンピィという有様になった。

また、ベスト8は全て単色デッキで占められており、この当時の単色化の傾向を如実に表している。

日本人最高位は藤田剛史の26位。

目次

[編集] 基本データ

[編集] 上位入賞者および注目プレイヤーの順位

[編集] 個人戦

[編集] 国別団体戦

[編集] その他の結果

[編集] 参考

1998年-1999年シーズン
プロツアー シカゴ98 - ローマ98 - ロサンゼルス99 - ニューヨーク99 - 世界選手権
国別選手権99 日本 - アメリカ - カナダ
グランプリ ボストン98 - リスボン98 - オースティン98 - バーミンガム98 - マニラ98

京都99 - サンフランシスコ99 - バルセロナ99 - ウィーン99 - カンザスシティ99 - オスロ99 - 台北99 - アムステルダム99 - ワシントンDC99

その他 The Finals98 - インビテーショナル99 - アジア太平洋選手権99
1995-19961996-19971997-19981998-19991999-20002000-20012001-20022002-20032003-20042004-20052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202020-20212021-20222022-20232023-20242024-2025
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