スーサイドオース
出典: MTG Wiki
スーサイドオース/Suicide Oathとは、オース系デッキの1つ。 カウンターオースのうち、ガイアの祝福/Gaea's Blessingによるライブラリー修復を用いないものを特にこう呼ぶ。
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[編集] スタンダード (テンペスト・ブロック+ウルザ・ブロック期)
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーの数が、そのプレイヤーのどの対戦相手よりも少ない場合、そのプレイヤーは自分のライブラリーを、クリーチャー・カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開してもよい。そのプレイヤーはそのカードを場に出し、これにより公開された他のカードをすべて自分の墓地に置く。
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
あなたは「茨の精霊は、それがブロックされなかったかのようにその戦闘ダメージを割り振られる」ことを選んでもよい。
7/7クリーチャー — スパイク(Spike)
スパイクの織り手は、その上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で場に出る。
(2),スパイクの織り手から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。
(1),スパイクの織り手から+1/+1カウンターを1個取り除く:このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。
オースでは多くの場合ガイアの祝福/Gaea's Blessingなどのライブラリー回復が用いられるが、当時のスタンダードにはいい回復手段が無かった。 そのため生まれたのが、思い切ってライブラリーの回復を諦め、ただ攻撃のみを考えたこのデッキである。 デッキ名はもちろんこの捨て身っぷり(スーサイド)から来ている。
クリーチャーにはフィニッシャーの変異種/Morphlingや茨の精霊/Thorn Elementalなどと、防御用にスパイクの飼育係/Spike Feederやスパイクの織り手/Spike Weaverが用いられた。
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- 世界選手権99スタンダード部門6戦全勝(参考)
- 使用者:Xavi Curto
- フォーマット
[編集] エクステンデッド
ガイアの祝福/Gaea's Blessingがローテーション落ちした後のエクステンデッドにも、スーサイド形式のカウンターオースが登場した。
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーの数が、そのプレイヤーのどの対戦相手よりも少ない場合、そのプレイヤーは自分のライブラリーを、クリーチャー・カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開してもよい。そのプレイヤーはそのカードを場に出し、これにより公開された他のカードをすべて自分の墓地に置く。
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)
飛行
認識を食うもののパワーとタフネスは、それぞれすべての墓地にあるインスタント・カードの数に等しい。
こちらは認識を食うもの/Cognivoreをフィニッシャーに備えている。 ライブラリーが大量に削れるドルイドの誓い/Oath of Druidsの特性を逆手に取り、軽量ドローも併用して墓地を一気に肥やす。
チーム「YMG」が製作したバージョンがプロツアーヒューストン02を制した。詳しくは下記のデッキリストを参照のこと。
その後はメタの変遷でクリーチャーが減少し衰退。キーカードのドルイドの誓い/Oath of Druids自体が禁止カードに指定され、消滅した。
- ミラディン参入後は等時の王笏/Isochron Scepterを使用したセプターオースが登場したが、結局大成しなかった。
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- プロツアーヒューストン02優勝(参考)
- 使用者:Justin Gary
- フォーマット
- 黒をタッチし破滅的な行為/Pernicious Deedを使用する。
- ドルイドの誓い/Oath of Druidsの通用しないノンクリーチャーデッキには樹上の村/Treetop Villageか生ける願い/Living Wishで対応する。樹上の村/Treetop Villageは破滅的な行為/Pernicious Deedとも相性がよい。
