優先権

提供:MTG Wiki

2010年8月10日 (火) 19:20時点におけるらぁ (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

優先権/Priorityとは、呪文能力土地プレイする権利のこと。

権利と言っても特別なときにしか発生しないと言う訳ではなく、「俺が先だった」等と喧嘩にならないための単なる順番である。「優先権を持っている」とはこの順番が回ってきていることだとイメージすると分かりやすい。


目次

優先権が発生するタイミング

優先権は、各フェイズステップの開始したあと、アクティブ・プレイヤーに先に与えられる。

優先権が発生する時に行う手順

優先権を得るに際して、必ず最初に状況起因処理のチェックがされる。

次に、その時点までに誘発していてスタックにまだ乗っていない誘発型能力がスタックに乗せられる。

これらが発生しなくなって初めて、プレイヤーは優先権を得る。

優先権のパス

優先権を持つプレイヤーは、呪文を唱えるか、起動型能力を起動するか、特別な行動をとるか、あるいはパスする(優先権を放棄する)ことができる。呪文を唱えたり能力を起動したり特別な処理を行ったりした場合には、その後、同じプレイヤーが続けて優先権を得る。
パスしたならば、優先権はターン進行順で次のプレイヤー(通常のゲームなら対戦相手)に与えられる。

すべてのプレイヤーが優先権を「連続してパスした」場合、

  • スタックが空でなければ、スタックの一番上にある(最新の)呪文や能力が解決され、再びアクティブ・プレイヤーに優先権が与えられる。
  • スタックが空であれば、次のステップまたはフェイズに移行する。

ここで優先権を「連続してパスする」とは、すべてのプレイヤーが、その間に一切の行動をせずに優先権をパスすることをいう。例えばマナ能力はスタックに乗らないが、マナ能力を起動したなら「連続してパスした」とは言わない。裏向きクリーチャー変異コストを支払って表向きにするなどの特別な処理でも同様。


ややこしく、めんどくさいので考えずに省略する人も多い。そして大抵はそれでもなんとかなってしまうのだが、そういう人に限ってルールに足を掬われたりする。

戦闘フェイズ中のルールが特に難しいので、ルールや、それを解説したWebサイトをじっくり読んでみるのがお勧めである。

参考

QR Code.gif