不気味な船長の玉座/Throne of the Grim Captain

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Throne of the Grim Captain / 不気味な船長の玉座 (2)
伝説のアーティファクト

(T):カード2枚を切削する。
恐竜(Dinosaur)1つとマーフォーク(Merfolk)1つと海賊(Pirate)1つと吸血鬼(Vampire)1つで作製(4)((4),このアーティファクトを追放する,あなたがコントロールしていてこれでないパーマネントやあなたの墓地にあるカードであり該当する4つを追放する:このカードをオーナーのコントロール下で変身させた状態で戻す。作製はソーサリーとしてのみ行う。)

The Grim Captain / 不気味な船長
〔黒〕 伝説のクリーチャー — スケルトン(Skeleton) スピリット(Spirit) 海賊(Pirate)

威迫、トランプル、絆魂、呪禁
不気味な船長が攻撃するたび、各対戦相手はそれぞれ土地でないパーマネント1つを生け贄に捧げる。その後、あなたは「不気味な船長を作製するために追放されているクリーチャー・カード1枚をあなたのコントロール下でタップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出す。」を選んでもよい。

7/7

イクサラン・ブロックで存在だけ示唆されていた存在がカード化されて登場。作製変身する両面カードであり、第1面は自己切削するだけの伝説のアーティファクト恐竜マーフォーク海賊吸血鬼で作製することで、第2面の4つのキーワード能力を持ち攻撃するたびに対戦相手生け贄を強要し作製に使ったクリーチャー・カード攻撃している状態で戦場に出す伝説のスケルトンスピリット海賊変身する。

第1面は自分のライブラリーを切削するだけのアーティファクト。作製コストを満たすために毎ターン使っていきたい。

第2面威迫トランプル絆魂呪禁流し台型デザインに加え攻撃するだけで2枚分のボード・アドバンテージを稼ぐフィニッシャーとなる。そのままでも充分負けなしだが、帆凧の窃盗犯/Kitesail Larcenist猛り狂うトゲ尾/Rampaging SpiketailのようなETB能力除去や除去耐性の効果を持つカードで作製しておけば二度三度の攻撃を狙いやすい。

リミテッドでも作製は厳しいが、リターンを考えればカードプール次第で採用の価値はある。ドラフトの序盤でピックした場合、各クリーチャー・タイプコモンが2枚以上ある2色の組み合わせである青黒を狙っていくと良いだろう。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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