衝動的ドロー

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2016年10月31日 (月) 08:30時点における180.13.109.41 (トーク) - whois による版
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衝動的ドロー(impulsive draw)は、カードが持つ「ライブラリーの一番上のカードを追放し、一定期間だけそれをプレイすることを許可する」能力の俗称。



解説

初めて登場したのはエルキンの壷/Elkin Bottleの能力。その後それを元ネタとして基本セット2014紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromasterが作られ、以降は赤の能力として継続的にこの能力を持ったカードが作られている。

色の役割における赤の役割の少なさを補うために作られた能力で、本来は赤の役割ではないドローを期間を区切って一時的なものにすることで赤らしさを保ち、カラーパイに反さないようになっている。紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster#開発秘話も参照。

ほとんどのカードは「ターン終了時までプレイしてもよい」だが、カードによっては追放したカードをプレイできる期限が違うものや「唱えてもよい」となっているため、土地やマナ・コストの無いカードをプレイできないもの。「土地以外のカードをプレイしてもよい」と、マナ・コストの無いカードはプレイ出来るようになっている等、カードによりテキストにばらつきががあるので注意。

主なカード

参考

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