世界選手権11
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世界選手権11/World Championships 2011は、サンフランシスコで開催された2011年度の世界選手権。
日本勢が個人戦、国別対抗戦共に優勝を飾った。
日本人の個人戦Top8進出は2008、世界選手権優勝は2006以来となる。
- 構築ラウンドにモダンが採用された初の世界選手権。モダンは2ヶ月前に行われたプロツアーフィラデルフィア11後に新たに禁止カードが追加されており、前回活躍したデッキは使用しづらくなっている。
- 2012年から世界選手権はマジック・プレイヤー選手権(個人戦)とマジック・ワールド・カップ(国別対抗団体戦)に分割・再編されることになり、この世界選手権11が最後の世界選手権ということになった。
目次 |
基本データ
- 日時:2011年11月18日~11月21日
- 会場:Fort Mason Center
- フォーマット:混合
- 1日目:スタンダード(基本セット2012+ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード) 6回戦
- 2日目:ブースター・ドラフト(イニストラード×3) 6回戦
- 3日目:モダン 6回戦
- 4日目(決勝ラウンド):スタンダード
- 参加者数:375名
- ヘッドジャッジ:
上位入賞者
個人戦
- 優勝 彌永淳也(赤緑ケッシグ/神秘の指導コントロール)
- 準優勝 Richard Bland(緑白トークン/Zoo)
- 第3位 Conley Woods(白単鍛えられた鋼/Zoo)
- 第4位 David Caplan(赤単/Zoo)
- 第5位 Paulo Vitor Damo da Rosa(白単鍛えられた鋼/Zoo)
- 第6位 Luis Scott-Vargas(白単鍛えられた鋼/Zoo)
- 第7位 Josh Utter-Leyton(白単鍛えられた鋼/Zoo)
- 第8位 Craig Wescoe(白青ビートダウン/不明)
団体戦
- 準優勝 ノルウェー
- スタンダード:Kristoffer Jonassen(緑白トークン)
- モダン:Sveinung Bjornerud(Zoo)
- レガシー:Andreas Nordahl(Zoo)
その他
1日目スタンダード全勝
- David Caplan (赤単)
- 彌永淳也 (赤緑ケッシグ)
- Kyle Stoll (赤緑ケッシグ)
- Conley Woods (白単鍛えられた鋼)
- Craig Wescoe (白青ビートダウン)
- Andrew Cuneo (青白コントロール)
3日目モダン全勝
参考
- Japan Stands Tall at Worlds Again(WotC、英語)
- 世界選手権11 ライブカバレージ(WotC、日本語)
- トーナメント記録
2011シーズン | |||||||
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プロツアー | パリ - 名古屋 - フィラデルフィア - 世界選手権(サンフランシスコ) | ||||||
国別選手権 | 中国 - 日本 - フランス - オーストラリア - オーストリア - イタリア - アメリカ - ドイツ - スペイン - イギリス - カナダ - アルゼンチン - ブラジル | ||||||
グランプリ |
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その他 | ヴィンテージ - レガシー - ブロック構築 - 日本レガシー - バトル・オブ・チャンピオン - Limits - Finals | ||||||
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |