緑白青

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(利用者への呼びかけから、「近年」という表現は望ましくない。ミラクルグロウに《剣を鍬に》を加えた古いケースもあるので、表現を変更。)
8行: 8行:
 
緑白青の[[デッキ]]は、「[[緑白]]の[[コンボ]]または[[コントロール (デッキ)|コントロール系デッキ]]に青の[[打ち消す|カウンター]]や[[引く|ドロー]]でサポートする形」や「[[白青]]のコントロール系デッキに緑の[[墓地]]利用を足して[[ライブラリー]]を修復し超長期戦を挑む形」をとることが多い。
 
緑白青の[[デッキ]]は、「[[緑白]]の[[コンボ]]または[[コントロール (デッキ)|コントロール系デッキ]]に青の[[打ち消す|カウンター]]や[[引く|ドロー]]でサポートする形」や「[[白青]]のコントロール系デッキに緑の[[墓地]]利用を足して[[ライブラリー]]を修復し超長期戦を挑む形」をとることが多い。
  
近年は、白による除去の強さが向上し、[[緑青]]の[[クロック・パーミッション]]に白を加えることで弱点である様々な[[パーマネント]]に対応ができるようになる。また[[絆魂]]を持つクリーチャーが採用できるようになり、[[ダメージレース]]を有利に進めることが可能となった。
+
また、白による除去の強い[[環境]]では「[[緑青]]の[[クロック・パーミッション]]に白を加えることで弱点である様々な[[パーマネント]]に対応する形」もとられる。この場合、[[絆魂]]を持つクリーチャーが採用できるようになり、[[ダメージレース]]を有利に進めることも可能となる。
  
 
==代表的なデッキ==
 
==代表的なデッキ==

2009年9月14日 (月) 19:53時点における版

緑白青(Green-White-Blue)は、マジックにおける色の組み合わせのうち、の組み合わせのことである。略式表記GWU

インベイジョン・ブロック期には同じ色の組み合わせを持つ復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewerからトリーヴァカラーと呼ばれ、アラーラの断片ブロック期には同様にバント/Bantにちなんでバントカラーとも呼ばれる。

概要

緑白青のカードレジェンドで初登場した。以後、クロニクルアイスエイジアライアンスインベイジョンプレーンシフトディセンション分割カードのみ)、コールドスナップアラーラの断片コンフラックスアラーラ再誕混成カードも含む)で収録されている。

緑白青のデッキは、「緑白コンボまたはコントロール系デッキに青のカウンタードローでサポートする形」や「白青のコントロール系デッキに緑の墓地利用を足してライブラリーを修復し超長期戦を挑む形」をとることが多い。

また、白による除去の強い環境では「緑青クロック・パーミッションに白を加えることで弱点である様々なパーマネントに対応する形」もとられる。この場合、絆魂を持つクリーチャーが採用できるようになり、ダメージレースを有利に進めることも可能となる。

代表的なデッキ

参考

単色 - - - -
多色
()
2色 友好色白青 - 青黒 - 黒赤 - 赤緑 - 緑白
対抗色白黒 - 青赤 - 黒緑 - 赤白 - 緑青
3色 弧(こ)白青黒 - 青黒赤 - 黒赤緑 - 赤緑白 - 緑白青
楔(くさび)白黒緑 - 青赤白 - 黒緑青 - 赤白黒 - 緑青赤
4色 白青黒赤 - 青黒赤緑 - 黒赤緑白 - 赤緑白青 - 緑白青黒
5色 白青黒赤緑
アン・ゲーム専用 ピンク - - 目の色
色の関係 色の組み合わせ - 友好色 - 対抗色 - カラーパイ - 色の役割
関連項目 無色 - 有色 - 単色カード - 多色カード - 色指標 - 固有色 - デッキカラー
QR Code.gif