ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll

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**[[基本セット2013]]の[[中国語版|中国語(簡体字)版]]では、1番目の能力が[[常在型能力]]ではなく[[戦場に出る|戦場に出た]]ときの[[誘発型能力]]になっている誤植がある({{Gatherer|id=330431|カード画像}})。
 
**[[基本セット2013]]の[[中国語版|中国語(簡体字)版]]では、1番目の能力が[[常在型能力]]ではなく[[戦場に出る|戦場に出た]]ときの[[誘発型能力]]になっている誤植がある({{Gatherer|id=330431|カード画像}})。
 
*選ぶのは[[対戦相手]]ではなくプレイヤーなので、[[あなた|自分]]を選んでもよい。そんなことをしても通常はただ痛いだけだが、[[最下層民/Pariah]]などを[[つける|つけて]]からダメージを発生させると、[[無限ループ]]が発生してゲームが[[引き分け]]になってしまう。
 
*選ぶのは[[対戦相手]]ではなくプレイヤーなので、[[あなた|自分]]を選んでもよい。そんなことをしても通常はただ痛いだけだが、[[最下層民/Pariah]]などを[[つける|つけて]]からダメージを発生させると、[[無限ループ]]が発生してゲームが[[引き分け]]になってしまう。
*[[トランプル]]を持つ[[クリーチャー]]を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]した場合、[[致死ダメージ]](すなわち[[タフネス]]ぶんのダメージ)を[[割り振る|割り振れ]]ば、残りを[[プレイヤー]]や[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]に割り振ることができるので、これのタフネスを何らかの方法で増やしていない限り、通常1点しか与えられることはない。
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*[[トランプル]]を持つ[[クリーチャー]]を[[ブロック]]した場合、[[致死ダメージ]](すなわち[[タフネス]]ぶんのダメージ)を[[割り振る|割り振れ]]ば、残りを攻撃先の[[プレイヤー]]や[[パーマネント]]に割り振ることができるので、これのタフネスを何らかの方法で増やしていない限り、通常1点しか与えられることはない。
  
 
==利用==
 
==利用==

2024年6月10日 (月) 20:24時点における最新版


Stuffy Doll / ぬいぐるみ人形 (5)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

破壊不能
ぬいぐるみ人形が戦場に出るに際し、プレイヤーを1人選ぶ。
ぬいぐるみ人形にダメージが与えられるたび、それは選ばれたプレイヤーに同じ点数のダメージを与える。
(T):ぬいぐるみ人形は自身に1点のダメージを与える。

0/1

自身に与えられるダメージを選んだプレイヤーへと跳ね返す呪いの人形。

あらゆるダメージが本体火力に化ける。コンボの可能性は幅広く、特に地震/Earthquakeのような全体火力との相性は非常に良好。自分にダメージを与える能力も持っているので、単体でもティムのようにコツコツとライフを削っていくことができる。

破壊不能のおかげで何度でも利用でき、除去もされづらいため、ブロッカーとしても優秀。パワーは0だが防衛があるわけではないので、オーラ装備品強化してやって攻撃するのもよい。対戦相手としては「ブロックしてもスルーしても結局ダメージ」となりやすく、対処に困る。

また無色であり対象を取らないため、赤の防御円/Circle of Protection: Red象牙の仮面/Ivory Maskで対処されることがないのも便利。バーンデッキに入れて、火力を変換するフィルターとして利用するのも面白いかもしれない。

しかし破壊されないとはいえ数値上のタフネスは1しかないため、マイナス修整に弱い。時のらせん時は復活した側面攻撃基本セット2013での再録時は感染死の支配の呪い/Curse of Death's Holdなどと共存しており、過信は禁物である。またトランプル持ちが相手の場合も効果が激減してしまう(下記参照)。最大限効率的に運用するつもりなら、タフネスを強化してやる必要があるだろう。

リミテッドではその能力によって地上をがっちりと固めてくれるうえ、かなりの除去耐性を誇る強力カード。さすがはレアといったところか。知恵の蛇の眼/Ophidian Eyeなどと一緒に出されると悶絶する。

[編集] ルール

[編集] 利用

様々なカードとシナジーを形成する。

その他執念深いごろつき/Spiteful Bully致命的な魅力/Fatal Attractionなど。

[編集] Stuffy

[編集] 参考

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