スタッフィー/Stuffy
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スタッフィー/Stuffyは様々なイラストに登場している、ぬいぐるみキャラクター。
「Stuffy」とは、開発部から親しみを込めて名付けられた愛称で「つまらない」「ボロい」のような意味。その名前のせいか、イラストでは散々酷い目にあっている。トゲトゲの万力に挟まれ、拷問台で股裂きに遭い、拷問で手足は引き千切られ、奇態な壁に巻き込まれ、レシュラックの儀式に捧げられ、針刺しの刑にかけられている。これからもこんな目に遭い続ける宿命なのか。
- Card of the Day 2005/05/17では“彼”と紹介されているので、スタッフィー君は男の子のようだ。
- スタッフィー(たち)は金澤尚子の漫画でも登場している。
[編集] 登場カード(いずれもイラスト)
- 黒の万力/Black Vise(リミテッド・エディション~第4版、Masters Edition 3版)
- 呪われた拷問台/Cursed Rack
- レシュラックの秘儀/Leshrac's Rite(アイスエイジ版)
- 拷問台/The Rack
- 驚きの壁/Wall of Wonder(レジェンド、クロニクル版)
アイスエイジまでのカードはすべてRichard Thomasによって描かれている。
[編集] 訳語
Stuffyは公式翻訳記事「Wizards of the Coast インビテーショナル」で「スタッフィー」と訳された。
時のらせんでぬいぐるみ人形/Stuffy Dollとしてカード化されるに際し、「Stuffy Doll」は「ぬいぐるみ人形」と訳されているが、上述の通り、実際は「ぼろ人形」くらいの意味。スタッフィーの愛らしさを損なわないための配慮だろうか?