ガドウィックの初戦/Gadwick's First Duel

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[[老いたる者、ガドウィック/Gadwick, the Wizened#ストーリー|ガドウィック/Gadwick]]が誤って師匠を[[ニワトリ]]に変えてしまった[[英雄譚]]<ref>[https://twitter.com/chrisseamanart/status/1700192735083344063?s=11 @chrisseamanart](担当アーティスト[[Chris Seaman]]のTwitter [[2023年]]9月9日)</ref>。
  
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:呪われし者の[[役割]]を付与。基本的には[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]を弱体化させるために使うだろう。
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:[[あなた]]のクリーチャーであっても素の[[P/T]]が1/1以下ならばデメリットは無いので、忘れずに選択肢には入れておきたい。
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:ちなみに[[協約]]は自分の[[コントロール]]する[[パーマネント]]しか[[生け贄]]に出来ず、役割のコントローラーは[[生成]]した[[プレイヤー]]。
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:対戦相手のクリーチャーに付けても自分の協約のタネになるし、敵に塩を送ることにもならない。
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:この[[ターン]]、次にあなたが[[唱える]]軽い[[インスタント]]や[[ソーサリー]]を[[コピー]]。
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:[[打ち消し]]などは打ち消し合戦にならない限り無駄になりがちなので、単体で機能する呪文を多めに採用しておこう。
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==ルール==
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;III章
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*基本的なルールは[[コピー#4|呪文やスタック上の能力をコピーする効果]]および[[コピー可能な値]]を参照。
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*[[スタック]]上で「[[インスタント]]か[[ソーサリー]]」かつ「[[マナ総量]]3以下」であることがコピーする条件である。
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**基本的にはカードの右上に書いてある[[マナ・コスト]]を点数で見たものがマナ総量になる。[[追加コスト]]・[[代替コスト]]は考慮しない。
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**マナ・コストに[[X]]を含む場合、Xの値を代入してマナ総量を計算する。
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**[[当事者カード]]の[[出来事]]は、出来事部分のマナ・コストだけを元にしてマナ総量を計算する。例えば[[ベルーナの門番/Beluna's Gatekeeper]]は6マナだが、出来事の立ち入り禁止/Entry Deniedは2マナなのでコピーできる。
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==関連カード==
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===サイクル===
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{{サイクル/エルドレインの森のアンコモン英雄譚}}
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==脚注==
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<references />
 
==参考==
 
==参考==
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*[[コピーカード]]([[機能別カードリスト]])
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*[[老いたる者、ガドウィック/Gadwick, the Wizened#ストーリー|ガドウィック/Gadwick]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[アンコモン]]
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__NOTOC__

2024年5月30日 (木) 18:41時点における最新版


Gadwick's First Duel / ガドウィックの初戦 (1)(青)
エンチャント — 英雄譚(Saga)

(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― クリーチャー最大1体を対象とする。呪われし者(Cursed)・役割(Role)トークン1つをそれについた状態で生成する。(あなたがコントロールしている役割がすでにそれについていたなら、その役割を墓地に置く。エンチャントしているクリーチャーは1/1である。)
II ― 占術2を行う。
III ― このターン、あなたが次にマナ総量が3以下でありインスタントやソーサリーである呪文を唱えたとき、その呪文をコピーする。そのコピーの新しい対象を選んでもよい。


ガドウィック/Gadwickが誤って師匠をニワトリに変えてしまった英雄譚[1]

I-
呪われし者の役割を付与。基本的には対戦相手クリーチャーを弱体化させるために使うだろう。
あなたのクリーチャーであっても素のP/Tが1/1以下ならばデメリットは無いので、忘れずに選択肢には入れておきたい。
ちなみに協約は自分のコントロールするパーマネントしか生け贄に出来ず、役割のコントローラーは生成したプレイヤー
対戦相手のクリーチャーに付けても自分の協約のタネになるし、敵に塩を送ることにもならない。
II-
占術効果としては地味だが、第III章を活用するには条件を満たしたカードが必要。
手札に無い場合は探す役に立ち、元が2マナ軽いので、事故の回避手段としても有用。
III-
このターン、次にあなたが唱える軽いインスタントソーサリーコピー
シンプルにアドバンテージを稼いでくれる。条件を満たす呪文が無ければ無意味だが、第II章である程度カバーが可能。
打ち消しなどは打ち消し合戦にならない限り無駄になりがちなので、単体で機能する呪文を多めに採用しておこう。

戦場に影響を与えられるのは第I章のみで派手さも無いが、総じてデッキの潤滑油として働いてくれる効果が揃っている。元が軽いので腐る心配が比較的小さいのも嬉しいところ。

[編集] ルール

III章

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

エルドレインの森アンコモン英雄譚サイクル

[編集] 脚注

  1. @chrisseamanart(担当アーティストChris SeamanのTwitter 2023年9月9日)

[編集] 参考

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