スレイベンの検査官/Thraben Inspector

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*[[地域チャンピオンシップ]][[2022年|2022]]-[[2023年|23]]シーズンサイクル2予選の参加者の特典として[[プロモーション・カード]]となった<ref>[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/2022-2023sizunpurotua2-henocan-jia-quan-li-topuromowoshou-niru-reyou-2022 2022-2023シーズン「プロツアー2」への参加権利とプロモを手に入れよう](2022年 7月 28日)</ref>。
 
*[[地域チャンピオンシップ]][[2022年|2022]]-[[2023年|23]]シーズンサイクル2予選の参加者の特典として[[プロモーション・カード]]となった<ref>[https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/2022-2023sizunpurotua2-henocan-jia-quan-li-topuromowoshou-niru-reyou-2022 2022-2023シーズン「プロツアー2」への参加権利とプロモを手に入れよう](2022年 7月 28日)</ref>。
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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*[[ひよっこ捜査員/Novice Inspector]] - [[同型再版]]。([[カルロフ邸殺人事件]])
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*[[白]]は当時[[ドロー]]が苦手な[[色]]であり、3マナ分割払いで1/2+[[キャントリップ]]のこれの性能は、2マナ1/1の[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]と比較しても遜色ない破格であったと言える。純粋にキャントリップのクリーチャーカードはそちらの項を参照。
 
*[[白]]は当時[[ドロー]]が苦手な[[色]]であり、3マナ分割払いで1/2+[[キャントリップ]]のこれの性能は、2マナ1/1の[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]と比較しても遜色ない破格であったと言える。純粋にキャントリップのクリーチャーカードはそちらの項を参照。
[[調査]]を行う[[187クリーチャー]]カード。
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;[[調査]]を行う[[187クリーチャー]]カード。
 
*[[溺墓の探検者/Drownyard Explorers]] - (3)(青)2/4。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[溺墓の探検者/Drownyard Explorers]] - (3)(青)2/4。([[イニストラードを覆う影]])
 
*[[漏斗網のイトグモ/Funnel-Web Recluse]] - [[陰鬱]]を達成していた場合のみ。(4)(緑)3/5[[到達]]。([[モダンホライゾン2]])
 
*[[漏斗網のイトグモ/Funnel-Web Recluse]] - [[陰鬱]]を達成していた場合のみ。(4)(緑)3/5[[到達]]。([[モダンホライゾン2]])
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*[[私立探偵、ダッガン/Duggan, Private Detective]] - 攻撃時にも調査する。(2)(緑)(青)[[マロー/Maro]]能力と、(1)(緑)でダメージ倍の[[噛みつき]]を行う[[タップ能力]]を持つ。(ドクター・フー統率者デッキ)
 
*[[私立探偵、ダッガン/Duggan, Private Detective]] - 攻撃時にも調査する。(2)(緑)(青)[[マロー/Maro]]能力と、(1)(緑)でダメージ倍の[[噛みつき]]を行う[[タップ能力]]を持つ。(ドクター・フー統率者デッキ)
 
*[[3代目ドクター/The Third Doctor]] - 手掛かりでなく[[食物]]または[[宝物]]を生成することも選べる。(2)(緑)(青)2/2[[トランプル]]、あなたのトークン数だけ+1/+1修整。(ドクター・フー統率者デッキ)
 
*[[3代目ドクター/The Third Doctor]] - 手掛かりでなく[[食物]]または[[宝物]]を生成することも選べる。(2)(緑)(青)2/2[[トランプル]]、あなたのトークン数だけ+1/+1修整。(ドクター・フー統率者デッキ)
*[[ひよっこ捜査員/Novice Inspector]] - [[同型再版]]。([[カルロフ邸殺人事件]])
 
 
*[[ロクソドンの盗聴者/Loxodon Eavesdropper]] - (3)(緑)3/3。そのターン2枚目のカードを引くたび+1/+1修整と警戒を得る。(カルロフ邸殺人事件)
 
*[[ロクソドンの盗聴者/Loxodon Eavesdropper]] - (3)(緑)3/3。そのターン2枚目のカードを引くたび+1/+1修整と警戒を得る。(カルロフ邸殺人事件)
 
*[[説き伏せる尋問者/Persuasive Interrogators]] - (4)(黒)(黒)5/6。手掛かりを生け贄に捧げるたび対戦相手1人に[[毒カウンター]]を2個置く。(カルロフ邸殺人事件)
 
*[[説き伏せる尋問者/Persuasive Interrogators]] - (4)(黒)(黒)5/6。手掛かりを生け贄に捧げるたび対戦相手1人に[[毒カウンター]]を2個置く。(カルロフ邸殺人事件)

2024年2月29日 (木) 01:00時点における版


Thraben Inspector / スレイベンの検査官 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

スレイベンの検査官が戦場に出たとき、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)

1/2

ETB調査を行う献身の勇士/Devoted Heroであり、その上位互換

1マナ1/2だけではそこまで魅力的とは言い難いが、調査によりハンド・アドバンテージを失わず、息切れ対策にもなるため扱いやすい。人間なのでサリアの副官/Thalia's Lieutenantをはじめとする部族サポートを得られるのも強み。アーティファクトシナジーを持つカードを支援でき、紛争条件を満たすことも可能と、カラデシュ・ブロックで追加された多くのカードと相性がよいのも魅力。

登場時のスタンダードでは人間ウィニーなどで採用され活躍した。カラデシュ参入後は模範的な造り手/Toolcraft Exemplar密輸人の回転翼機/Smuggler's Copterといった相性のいい相棒に恵まれ、白青フラッシュ赤白機体赤白トークンを支え続けた。ETB能力を買われパンハモニコンに採用された実績もある。霊気紛争追加後は禁止カード発表もあって環境が大きく入れ替わったものの、引き続き赤白機体、赤白人間を支えつつも、緑白トークン白黒アグロなど白絡みのビートダウンデッキで幅広く採用される。

パイオニアではボロス召集で使用され、召集上機嫌の解体/Gleeful Demolitionコストを担う。

パウパーでもサイボーグなどのアグロで使用されるほか、ボロス統治者現実の酸などの回収明滅でETB能力を使い回してアドバンテージを稼ぐデッキでも使われる。

関連カード

調査を行う187クリーチャーカード。

また、調査しつつクリーチャー・トークンを生成するカードにはジャドゥーンの逃亡者/Fugitive of the Judoonまばたき/Blink運河浚い/Drag the Canalチョーク・アウトライン/Chalk Outlineがある。

参考

  1. 2022-2023シーズン「プロツアー2」への参加権利とプロモを手に入れよう(2022年 7月 28日)
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