次元を挙げた祝賀/Planewide Celebration

提供:MTG Wiki

2023年12月28日 (木) 15:39時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Planewide Celebration / 次元を挙げた祝賀 (5)(緑)(緑)
ソーサリー

以下から4つを選ぶ。同じモードを2回以上選んでもよい。
・すべての色である2/2の市民(Citizen)クリーチャー・トークンを1体生成する。
・あなたの墓地からパーマネント・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
・増殖を行う。
・あなたは4点のライフを得る。


合流点の亜種、もしくは上位種とでも言うべき重量級ソーサリートークン生成墓地カード回収、増殖ライフ回復の4つのモードを持ち、重複可能で4つ選べる。

1つ目のモード
2/2の市民・トークンの生成。色は5色
ボード・アドバンテージに直結するモード。最大8/8相当まで並ぶが、単にクリーチャーを一気に並べるだけなら構築では他に効率のいい手段がいくらでもあるため、やはり戦況に合わせて柔軟に選んでこそと言える。少数選んで戦場に脅威を残しておき、対処を強要させてアドバンテージを稼ぐのが基本。また、トークンの色が5色であることを活かした使い方も考えられる。
2つ目のモード
自然のらせん/Nature's Spiral
カード・アドバンテージに直結するモード。このカードの中でも使いやすく、マナ・コスト的にも効率の良いモード。1つ目のモードや4つ目のモードと併用することで、回収したカードを使うまでの時間を稼ぎやすくなっている点が特徴。基本的にはこのモードが使いやすく、従って選ぶ回数も多くなるだろう。「アフターケア付きの再発生/Regenesis」のような感覚で運用できる。
3つ目のモード
増殖
特筆すべきは一度に最大4回も増殖できるという点であり、単体のカードでは史上最多。+1/+1カウンターをばらまく手段と合わせて全体強化のように使ったり、プレインズウォーカー忠誠カウンターを増やして奇襲的に奥義を起動するなど、トリッキーな使い方が可能となっている。例によってコンボパーツとして採用するのもありだろう。たとえば市長の笏/Magistrate's Scepter伝承の収集者、タミヨウ/Tamiyo, Collector of Talesとで無限ターン
4つ目のモード
4点回復。
最も地味な効果だが、複数回選ぶことでかなり大きなライフ・アドバンテージを獲得できるため、アグロバーン相手への延命という意味では貴重なモード。最大で16点まで回復できるため、このモードを中心に唱える事もあるだろう。言わずもがな、他のモードと併用することでアドバンテージを失わずに回復できるという点も重要。

4つのモードの趣がそれぞれ異なっており、重複可能で4回選べる事もあって柔軟性が高く多彩な動きができる。7マナという重さが最大のネックだが、重さを克服できる系重コントロールデッキなどであれば採用の可能性はある。基本的にはサポート系のカードだが、前述の通りコンボ的な利用も可能であるため、デッキ次第ではフィニッシュ手段に据えることもできる。

エルドレインの王権参入後のスタンダードでは、その柔軟性の高さとコストの重さを無視できる相性の良さから創案の火/Fires of Inventionを用いたデッキで願いのフェイ/Fae of Wishesからサーチする選択肢として投入されることもある。

灯争大戦を用いたリミテッドでは、やや遅めの環境も手伝ってかなり強力。どのモードも有用だが、特に自力で忠誠度を上げられないアンコモンのプレインズウォーカーを複数コントロールしている場合は増殖のモードが光る。

ルール

ストーリー

灯争大戦注目の第3章の1枚。ニコル・ボーラス/Nicol Bolas打倒後のラヴニカ/Ravnicaにて、市民が倒された王神の立像/God-Pharaoh's Statueを囲んで歓喜する場面を描いている(イラスト)。

脚注

  1. The Tokens of War of the Spark/『灯争大戦』のトークン

参考

QR Code.gif