酷役の歩哨/Drudge Sentinel
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Drudge Sentinel / 酷役の歩哨 (2)(黒)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 戦士(Warrior)
クリーチャー — スケルトン(Skeleton) 戦士(Warrior)
(3):酷役の歩哨をタップする。ターン終了時まで、これは破壊不能を得る。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)
2/1この手のクリーチャーの例によって、リミテッドでは壁役として地上を支えるのが主な役割。マナさえあれば大抵のファッティは受け止められる堅固なブロッカーとして役立つだろう。ただしトランプルを持つパーディック山の放浪者/Pardic Wandererがどの色のデッキからも飛び出し得る環境なのがやや辛いところ。また起動コストがやや重く、考え無しに起動していくとテンポを失いかねないので注意。
- 常磐木から外された再生を用いずにスケルトンの不死性を表現する試みのひとつとしてデザインされた。効果に自身のタップを含むなど、再生との関連も見られる。
- フレイバー・テキストによると、陰謀団/The Cabalは捕虜に対して適切な食事や休息を与えるなど、人道的に扱うことを約束しているらしい。しかし、どう考えてもアンデッド、それもスケルトンにされたこの捕虜には食事も休息も必要とされる量は「ゼロ」、というのが皮肉である。
陰謀団は七侯家に対し、人質が必要なだけの食事と休息を得られると保証している。
The Cabal assured the Seven Houses that hostages receive all the food and rest they require.
関連カード
「ターン終了時まで破壊不能を得るとともにタップする」能力を持つカード。特記しないかぎり起動型能力。タップが先か後かは各カードの個別ページを参照。
太字は自身以外に付与できる。それ以外は自身のみ。
- 地底王国のリッチ/Underrealm Lich - 黒緑の5マナ4/3。4点のライフを支払って起動。(ラヴニカのギルド)
- 意地悪な狼/Wicked Wolf - 緑の4マナ3/3。食物1つを生け贄に捧げて起動。+1/+1カウンターも1個置く。(エルドレインの王権)
- 歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowblade - 白の2マナ3/1。カードを1枚捨てて起動。(基本セット2021)
- 恐れなき探査者、アキリ/Akiri, Fearless Voyager - 伝説。白赤の3マナ3/3。(白)で起動。解決時にあなたのクリーチャー1体から装備品を1つはずすことで、そのクリーチャーに付与。(ゼンディカーの夜明け)
- イマースタームの捕食者/Immersturm Predator - 黒赤の4マナ3/3飛行。他のクリーチャー1体を生け贄に捧げて起動。(カルドハイム)
- 氷皮のトロール/Icehide Troll - 氷雪。緑の3マナ2/3。(氷)(氷)で起動。+2/+0の修整も受ける。(カルドハイム)
- 料理長、ギヨーム/Gyome, Master Chef - 伝説。黒緑の4マナ3/3トランプル。(1)と食物1つを生け贄に捧げて起動。対象のクリーチャー1体に付与。(統率者2021)
- 屍術士の使い魔/Necromancer's Familiar - 黒の4マナ3/1飛行。(黒)とカード1枚を捨てて起動。(モダンホライゾン2)
- 血誓いの従士/Bloodsworn Squire - 黒の4マナ3/3。(1)(黒)とカード1枚を捨てて起動。墓地のクリーチャー・カードが4枚以上なら変身もする。(イニストラード:真紅の契り)