絞殺の煤/Strangling Soot

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2021年3月11日 (木) 12:33時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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の条件付きクリーチャー除去インスタント赤マナフラッシュバックできる事に加え、その効果火力に近いものとなっている。

テンポを取れるカードではないが、ほとんどのシステムクリーチャーを除去でき、再利用も可能。リミテッドならばまず腐る事は無い優良カードである。

逆に構築ではウィニーに対して重くフィニッシャーとして少数の大型クリーチャーしか使わないコントロールデッキ相手には腐ってしまう。また再生を許してしまうし、火力やマイナス修整と違って重ね掛けが無意味であるなど、効果自体が最後の喘ぎ/Last Gaspなどに劣る。しかし、フラッシュバックによってアドバンテージを取れる点が優秀であるため、コントロールデッキにおいて1枚挿しで使われる事が多い。

関連カード

一定のタフネス以上のクリーチャーを除去するカードの亜種は光の柱/Pillar of Light、一定のパワー以上は復仇/Reprisal、一定のパワー以下は虫つぶし/Swat、一定のマナ・コスト以下は燻し/Smotherを参照。

一定のタフネス以下のクリーチャーを除去するカード。特筆しない限り、クリーチャー1体を対象とする。

サイクル

時のらせんの、フラッシュバックコスト友好色色マナを要求するインスタントサイクル

参考

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